ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

低学年 対 高学年 集中対決

2014年05月21日 02時42分30秒 | 教育・指導法
団体演武をそろわせる方法(橋本西方式)


結論  集中させればそろう。


方法  集中する方法で演武させる。


内容  演武中に気を抜いていたり、そろっていないと「笛」を吹く。


ゲーム化  低学年対高学年で行う。1構成クリアで1点、2構成クリアで2点、ラストの合掌礼→退場までいければ6点。

アタックチャンス→各チーム2つ選ぶ。ここを最後までクリアできれば10点獲得。








途中、「6回戦」は、休憩のために「なぞなぞ対決!」  1問答えた方が1点。


なぞなぞの本は橋本西では必需品だ。


拳士に問題を出させる方法も盛り上がる。







このようなゲーム化は、ただ楽しいだけでは「遊び」であるが、この方法で、怒鳴って、叱って、嫌味を言っている指導よりも、各段にうまくなり、かつ効果がある。


別にお勧めしているのではありません。


橋本西の記録として書いているだけです。

最新の画像もっと見る