月曜日の稽古。
ブロツク大会は日曜日。
演武を通していくしかない。
悪いところはまだまだあるが、もうそれには手をつけない。
数をかけて、いいところを伸ばしていく。
悪いところも助長されるが、それは仕方ない。
プライオリティーの問題だ。
この日は、コートを4つつくり、長坂、土橋、高校生などが呼び出し、評定を行う。
評定や評価がないと、
1.拳士は緊張感にかける。
2.モチベーションが高まらない子が多い。(そもそも大人が思うような、「大会という意識」が低学年には持てない。)
この日やった評定、評価方法は次。
1.対決 2組同時に演武をして、指導者が旗判定。
2.実際に点数をつけて(演武審査)、みんなの前でも公表する。
3.旗判定。白が銀、赤が金、両方上げれば特金。
高校生や6年黒帯で大会に出ない(当日、修学旅行)拳士にも呼び出し、評定をさせた。
その場合は、「局面限定」を指示しておく。
「気合だけ、判定しなさい。」
「目配りだけ、判定しなさい。」
など。
土橋は、旗判定を
白は銅メダル
赤は銀メダル
赤白二本ともは金メダル
として、
「いまのは銅メダルです。」
「今日はまだ、誰も金メダルが出ていません。」
とやっていた。
子どもたちにわかややすい、「金メダル」「銀メダル」「銅メダル」に当てはめたのはさすがだ。
また、最初に「技」をみて、厳し目に評価しておき、
最後は、
「気合だけを判定します。」
とやっていた。
気合なら、技が未熟な子でも「金メダル」をとることもできる。
案の定、みんながんばって、最後は金メダルをとって喜んで稽古を終わっていた。
このような組み立て(順番)は大切だ。
最後に、ほめて終わるのと、最後にお説教して終わるのとではまったく違う。
この写真は、FACEBOOKに動画をアップした、橋本西恒例の大会前「暗闇演武練習」。
集中度合いが増す。
夕方、1時間の空き時間で、車でダッシュ。かつらぎの「ラグマン」
あっさりトマトらぐまんラーメン
ブロツク大会は日曜日。
演武を通していくしかない。
悪いところはまだまだあるが、もうそれには手をつけない。
数をかけて、いいところを伸ばしていく。
悪いところも助長されるが、それは仕方ない。
プライオリティーの問題だ。
この日は、コートを4つつくり、長坂、土橋、高校生などが呼び出し、評定を行う。
評定や評価がないと、
1.拳士は緊張感にかける。
2.モチベーションが高まらない子が多い。(そもそも大人が思うような、「大会という意識」が低学年には持てない。)
この日やった評定、評価方法は次。
1.対決 2組同時に演武をして、指導者が旗判定。
2.実際に点数をつけて(演武審査)、みんなの前でも公表する。
3.旗判定。白が銀、赤が金、両方上げれば特金。
高校生や6年黒帯で大会に出ない(当日、修学旅行)拳士にも呼び出し、評定をさせた。
その場合は、「局面限定」を指示しておく。
「気合だけ、判定しなさい。」
「目配りだけ、判定しなさい。」
など。
土橋は、旗判定を
白は銅メダル
赤は銀メダル
赤白二本ともは金メダル
として、
「いまのは銅メダルです。」
「今日はまだ、誰も金メダルが出ていません。」
とやっていた。
子どもたちにわかややすい、「金メダル」「銀メダル」「銅メダル」に当てはめたのはさすがだ。
また、最初に「技」をみて、厳し目に評価しておき、
最後は、
「気合だけを判定します。」
とやっていた。
気合なら、技が未熟な子でも「金メダル」をとることもできる。
案の定、みんながんばって、最後は金メダルをとって喜んで稽古を終わっていた。
このような組み立て(順番)は大切だ。
最後に、ほめて終わるのと、最後にお説教して終わるのとではまったく違う。
この写真は、FACEBOOKに動画をアップした、橋本西恒例の大会前「暗闇演武練習」。
集中度合いが増す。
夕方、1時間の空き時間で、車でダッシュ。かつらぎの「ラグマン」
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