ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

電光石火51号(はぐくむ学童通信)

2013年02月11日 20時11分48秒 | 教育・指導法

NPO法人 こころとからだの総合教育 育夢学園 はぐくむ学童通信

電光石火

第51号

発行日 2012年12月12日(水) 発行者・文責 理事長 長坂徳久

 

【Be はぐくむ】

 

はぐくむ学童が、はぐくむ学童となって四年目の秋を迎えます。

いまの4年生が1年生として入学してきたときから、はぐくむ学童は、いまのようなはぐくむ学童になりました。

 

それまでは、育夢学園として学童保育事業はしていましたが、長坂が指導に入ることもほぼなく、また、人数も5人程度でした。

そんななか、前任者(学童担当の指導員)が退職することとなり、有無もいわせずに長坂が四六時中学童にも入ることとなりました。

ただし、神は捨てたものではないようで、同時にその4月から、東浦と山田の右腕、左腕が手伝ってくれることとなりました。

これは、奇跡的な出会いでした。東浦とはそれまで面識は全くありませんでした。存在すら知りませんでした(笑)

その後、はぐくむ学童が、いまのはぐくむ学童となっていきました。

 

私たちには「志」がありました。それは、預かった子ども達を、安全にかつ「やさしくて、かしこくて、つよい子」に育てるという「志」です。

しかし、予算がありませんでした。補助金もありません。だから、人を増やせないのです。ところが、それが、はぐくむ学童にはラッキーなことだったと言えます。

 

人を増やすことができないために、長坂は、自分自身も含めて、指導員一人一人の指導力をあげることに全精力を注いだのです。先日、東浦が部外のある方に言ったそうです。

「長坂先生の下でやってたら、どんだけいろいろなことを勉強させられるか知ってる?」

まあ、これは冗談交じりで言った会話のようですが、でも、これは事実です(笑)。

たとえば、「この本を読んでおくように。」「このCDを聞くように。」などと次々に勉強させていきます。勉強会も日付が変わるまでやります。うちの指導員たちがすごいのは、「すごく勉強させられて大変やけども、それがいやじゃない。」と口に出して言うことです。

 

そこには、先述した「志」があるのでしょう。

いま、長坂は、はぐくむの指導員はどこのスタッフにも負けないと自負しています。

 

 

 

 


市民マラソン大会

2013年02月11日 20時10分57秒 | 教育・指導法

今日は朝から、橋本市民マラソンのボランティアスタッフとして参加。
役は、ハーフマラソンコースの途中にたち、選手の安全確保と誘導だった。
9時15分に境原小学校に集合。
徒歩で担当場所まで行き、9時30分から13時過ぎまで3時間半立ちっぱなし。
通過する選手を拍手したり、声をかけたり。


橋本市少林寺拳法連盟理事長の安川先生と一緒だったので、話もしながらであっという間に3時間半が過ぎた。


何よりも天気がよく、立っていても気持ちがいいぐらいだった。


13時半に境原小学校に戻り、おいしい豚汁をいただいた。


寒いのを覚悟して上6枚、下4枚着込んでいった。(笑)
コンビニで手袋まで買ったし!


予想に反して、とても楽しい時間だった。


出場した人いるかな?


選手のみなさん、スタッフのみなさん、ありがとうございました!