全中の女子団体演武を始動しました。
次三年生の拳士たちが中一のときに全中団体女子で日本一になりました。昨年は、四位でした。
中一のころは、まだまだ子どもで、お互いの関係も良好ではありませんでした。
なんせ、全中の決勝当日の朝(会場で)もけんかしていましたから(笑)
あの雰囲気を変えるのは至難の技でした。
そのときいた女の指導員がうまくとりなしてくれたからいけたようなものです。
それが、いまは、みんな大の仲良しになりました。
なんというか、わがままだった子はそれがなくなっていき、
キツカッタこは、人を許せるようになり、
意見が言えなかった子が言えるようになった。
構成も相対のところはできました。
単独も3つまで絞れてきました。できれば、龍の形にチャレンジしたいのですが・・・
まあ、みんなやる気は満々なので、がんばりましょう!
中学生を教えるポイントも「セロトニン5」だと思います。
みつめる
ほめる
微笑む
ふれる
話しかける
以外とこれの逆をやってしまいがちですよね。
にらむ
おこる
むすっとする
コミュニケーションを取らない
むしする
あとは、女子の場合は、みんなを公平に扱うというのはとっても大切です。
開祖もおっしゃっていましたね。