ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

今日もいい日でした。

2012年03月03日 00時47分33秒 | 教育・指導法

(3/2)

 

本日。

 

まずは、少林寺拳法本部へ出す書類を速達で。(明日締め切りなので)

 

 

午後から、作文教室ふたこま。

 

 

その後、学童保育の指導に入った。

 

 

ここで、うれしいことが。

 

以前に、ここに書いた、二年生の男の子がお母さんと一緒に遊びに来た。

http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=a930c9322223e907ad33b797e8af4b0e

 

実は、先日、うちの主任指導員がその子の小学校へ行く用があり、長坂に、「手紙を書いてあげたらどうでしょうか。」

と言ってくれた。

 

さっそく、便せん3枚に手紙を書き、封筒には、わざと「大すきな りくへ」と書いて、手紙を渡してもらった。

 

その主任いわく、手紙を渡した瞬間に、

 

「なんともいえない満面の笑顔になりましたよ!」

 

と。

 

そして、今日は遊びに来た。

 

背は高くなっていたが、そんなに変わっていない。

 

長坂もうれしかったが、学童の子どもたちも一年ぶりのりくに会えて、うれしかったようだ。

 

りくは最初かなり照れて緊張していた。

 

面白かったのは、他の子どもたち。とくにあずむ。

 

あずむに、

 

「りくと話しておいでよ!」

 

というと、

 

「おれも、久しぶりやから、なんか照れるんよ・・」

 

と。なるほどと思った。(笑)

 

しばらくしたら、一年前と変わらない風景がそこには出来上がっていた。

 

なんか、ものすごくいい日だった。

 

その後、七時~八時は「脳トレ教室」。

 

8時~は学童指導員勉強会。

 

本日は、特別支援対応と谷和樹先生のDVDを見た。

 

みんな谷先生のすごさに圧倒されていた。

 

そして、10時過ぎからは、岡山の中野先生と電話。

 

これがとってもいい時間だった。

 

スポーツ少年団の先輩である中野先生にいろいろ教えてもらったり、お互いに情報交換したり。

 

私は、自分が指導上でなにか新しいことを見つけたり、作ったりしたら、必ず中野先生にそれを送ったりして試行してもらっている。

 

それぐらい、中野先生のことを尊敬しているし、ともに学べる同志だと思っている。

 

とにかく、今日はいい日でした!

 

 

明日は、昼から4時間缶詰めで、副道院長と「来年度」の稽古計画を立ててしまう予定。

 

事業計画ではなく、稽古計画です。

 

年間計画→月計画→週計画と細かくつくる予定。

 

やりたい稽古はたくさんあるが、ある程度捨てることは捨てて、来年度の方針というものを立てる。

 

まあ、70%ぐらいそのとおりにいけばいいでしょう。

 

 

もともと、私は、計画性のない人間です。思いつきでやったり、勘に頼って生きています。

 

だから、こんな細かい稽古計画などはたてたことはありません。

 

たてる理由は3つあります。

 

①それぐらい、いまは公私ともに忙しく、このようにやっていかないと、少林寺拳法指導がいい加減になってしまうから。公とは仕事。私とは少林寺拳法のことを指す。

 

②自分に何かあっても、指導がスムーズにいくようにしておくのがトップの役目。もう今年で45才。いつまでも元気ではない(苦笑)

 

③今年は、スポーツ少年団との併設を予定しているので、ある意味橋本西の再出発でもある。いままでは、入門を断ることも多かったが、今年は広げることを視野に入れている。

 

そうそう、今日はごはんを食べる時間がなくて苦労しました・・・

 

いまから食べます。こりゃふとるわな・・・(渡邊メソッドをやらないと(笑))