(釈尊)
「他人の「悪」(あやまち)に気づいても、君がイライラする必要はない。
他人がやらかしてしまったこと、他人がすっぽかしてしまったこと、そんなもの
をジロジロ見なくていい。
そのかわりに視線をクルッと君の内側へと反転させて、じっくり見つめてみると
いい。
「自分はなにをやらかしてきて、何をすっぽかしてきたのかな」と。
(法句経50)
「他人の「悪」(あやまち)に気づいても、君がイライラする必要はない。
他人がやらかしてしまったこと、他人がすっぽかしてしまったこと、そんなもの
をジロジロ見なくていい。
そのかわりに視線をクルッと君の内側へと反転させて、じっくり見つめてみると
いい。
「自分はなにをやらかしてきて、何をすっぽかしてきたのかな」と。
(法句経50)