而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

旅の6日目・・・そのいち

2013-05-07 | 旅日記 東欧編
ドゥブロヴニクの朝が明けました。



ホテルからは静かな海がずぅ~と続いているのがみえます。



やっと太陽が山の間から顔をだしました。まぶしい朝です。

バスの運転手さんがドブロヴェニクが一望できる高台につれてきてくれました。
午後からコトルへ行くことになっているので、
もしかしたら展望台にはいけないかもしれないわたしたちの為に・・・
運転手さんのうれしい心配りにありがとう です。



”アドリア海の真珠”とよばれているドゥブロヴニクの旧市街を歩きます。



バスから降りたら向かえてくれました。

いよいよ・・・です。ずぅ~と憧れていたところに足を踏み入れます。(*^^*)



ドゥブロヴニクの守護聖人ヴラボが見守ります。



高い城壁の中にはいります。



オリフリオの大噴水はおやすみのようです。



日曜でミサの最中なので静かなしずかな街の中です。



たくさんの人が歩いたのでしょう・・・ツルツルの道です。



ルジャ広場にはヴラボ守護聖人を祭る教会聖ヴラボ教会があり、
その前にはヨーロッパ都市の自由と独立の象徴とされるローラントの像があります。
この像の右腕の肘から手首までの長さが、商取引の際につかう長さの基準とされていたとか・・・



今は公文書館となっているスポンザ宮殿。

旅の恒例となっている旅先から自分宛にだす絵葉書は買うことが出来ましたが、
切手を売っているお店がみつからない・・・
新聞を売っているお店にあるよ。と教えてもらったがそのお店が見つからない。
そのお店はここの通りにあるよ・・・とまたまた教えてもらい、あちこち走り回ってやっとやっとみつけたお店は
えぇ~見過ごしてしまうような小さなちいさなお店です。
やっとみつけた!と思ったらユーロがダメよ。とのことでドゥブロヴニクからの投函はあきらめました。
城壁めぐりの入場券に両替したお金を使いはたしたのでした。
まぁ~ 思っていたより入場券の値段が高かった・・・
コトルで投函しましょう!ということになり絵葉書はバックにしまわれました。








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