而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

ちょっと遠出を・・・

2006-05-27 | 日々のなかで・・・
旦那様が映画の帰りに”芝さくらを見にいきませんか?”ということになりまして・・・
行くも行かないも車の助手席に座っているわたしは・・・
”はい!!”というほかなく・・・だってね!!
どのみち旦那様は”行く!!”と決めているし・・・いいですわよ!!おいしい昼食つきならと言うことで・・・ 行ってきましたわ
ちょっと 山内の大松川ダムまで・・・

  



咲いているのや・・・これからのや・・・咲き終わったのなどで・・・

 あたり一面の芝さくらとではなかったのですが・・・

       
つつじやすみれも咲いていて
つつじの前に生えているのが大きくなりすぎた”わらび”ですよ!!
もちろん!!食べれられません・・・

      

お手洗いの入り口にツバメの巣がありましたが・・・
つばめはいなかったなぁ~・・・もちろんツバメのヒナの鳴き声もしなかったので今年はこなかったのかな??それとももう・・・???

芝桜が咲いているのは南側の斜面!!日当たりがとってもいいところ・・・
ということは・・・
”わらびがたくさん!!”芝さくらを眺めながらの山菜採りに早変わり・・・
こんなにたくさん


     

またしばらくは 山菜だなぁ~
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嫌われ松子を観てきました

2006-05-27 | 癒しです・・映画


あらすじ・解説の詳細

昭和22年。福岡県でひとりの女の子が誕生した。お姫様のような人生を夢見る彼女の名は川尻松子。教師になり爽やかな同僚とイイ感じになるも、セクハラ教師のせいで辞職に追いやられる。ここから、松子の転落人生が坂を転がり落ちるがごとく、始まっていく。愛を求める松子の前にはさまざまな男が現れるが、彼女の選択はことごとく不幸へと繋がってしまうのだった。53歳、河川敷で死体となって発見された彼女の生涯を探る甥が見たものは?


旦那様のたっての希望に付き合って観に行ってきました(^^;)

実は予告を観たときから・・・とりたてて観たい映画とは思えなくて・・・
始まってから あっさりとシラ~と観ていたのですが・・・
終わる頃には なんと ちょっと涙ぐんだりいたしまして・・・
(泣くまではいかなかったのですよ・・・念のため!!)
なんとなく”松子”に同情?してしまって・・・
人としての弱さもさみしさも悲しさも愛おしさもみんな松子が現してくれました。
またいろいろななつかしい唄がうまく合わさってまるでミュージカル?なんて思わされたり・・・アニメみたいなCGとの組み合わせが違和感もなくて・・・

最後がねぇ~~
”人に何をしてあげれたか・・・”
う~~~ん??? 我が身を振り返ってしまいました(^^;)

旦那様がね・・・”いい映画だった”と言ってました・・・
わたしは いい意味で期待をたくさん裏切ってくれた映画だと思いましたよ(*^_^*)





コメント (6)
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