壁紙貼りDIY第二弾〜

どうせやるなら続けてやったほうが、
コツを覚えていて良いでしょうとヤギーが薦めるので
残る難所も仕上げることになりました〜。



前回のは日本の壁紙にも似たビニールっぽい質感もする
壁紙でしたけど、今度のは、厚紙というかボール紙みたいな壁紙です。



これは、イギリスのペンキメーカーでもある
F&B社のものです。





貼るのは、ダイニングの壁。

多分、前オーナーさんは猫を飼っていたのだと思います。
あちこちに爪のような跡があります。
他は大したことないんですけど、ここは、
壁紙が剥がれていました。
おしっこでも引っかけた？



よく考えてみれば、前回のリビングで剥がした
壁紙で、ここだけ補修することもできたのね〜。


でも、壁紙買っちゃったし、




息子が、「どーせ張り替えるんでしょ？」って
落書きし放題だったのです〜。😅


しまった〜。




とりあえず古い壁紙を全部剥がして、
新しい壁紙の裏に糊を塗ります。

これ、壁に糊を塗ればいいのに、って思ってたけど、
糊を塗って5分放置することで、紙が伸びて貼りやすくなるのね。


その代わり、ふやけて破れやすいし、カッターで切りにくくなるけど。





完成です〜。



わぁ〜、素敵〜。




でもね、よく見ると



失敗こいてますのよ。




この照明のスイッチは、
カバーを外して細工できたのだけど、
他の床暖房のスイッチとインターホンは
外せなかったので、めちゃくちゃやりにくかったです〜。


ぽぽぐちは、基本的には器用なんだけど、
せっかちで大雑把なので、細かい細工は苦手です。




あ、でも、息子の手作りのこの子達がいれば
目立たなくなるわぁ。❤️




うふふ、カフェみたいじゃない？


見るたびににまにま、自己満足してまーす。



海外の住宅用なので、上の余白部分が本当はあと1mくらいあります。
もったいないけど、その分は使いません。
一つの模様のリピート幅が狭い方が無駄はないです。