珍しく暇な日曜日。
塾ばかりでなく、実体験の学習をたまにはね、と思い立ち、
思い立ったら即実行のぽぽぐち家、日曜の昼近くに突然出かけることになりました。
行き先は静岡県清水市にある東海大学海洋博物館。
行ってみたかったんだ～。
小さな半島の先っちょの、寂しくなるあたりにようやく見えてきました～。
何やら昭和な雰囲気。
人気もまばらで心配になったけど、館内には結構人がいました。
最初の画像はピグミーシロナガスクジラの骨格標本。
全長18.6m。大きい～。
これでも、シロナガスクジラに比べれば３分の２くらいらしい。
１９６６年に南氷洋で捕獲されたというけど、
４０年以上たった今でも骨から脂がしみ出しているんだね～。
リュウグウノツカイ
これTVで見たことある～。
チンアナゴ
コバンザメ
くっつく大物がいないから壁に張り付いてます。
おかしーい。
ここの水槽の壁は、海中の風景の絵が描かれているの。
お風呂屋さんの壁みたい～。
とらふしゃこ
くらげ。名前は忘れました。みずくらげかなぁ。
こちらの博物館では海から捕獲するばかりでなく、飼育している魚を繁殖させて展示をしようと
努力しているのだそう。
クマノミの赤ちゃん～。生後２５日くらいかな？
お子ちゃま向けクマノミコーナー。
着ぐるみが置いてあって、ちびっ子はいつでもクマノミになれます。
２階にはメカニマルという、海の動物をロボットにした機械水族館があり、
自分で操作して動かせるものもあります。
閉館時間ギリギリまで２時間見て、隣の自然史博物館も、ミュージアムショップも見られなかったのは残念だけど、
思っていたより面白かった～。
できれば、もう少し入場料（１５００円）が安いとうれしいなぁ。
行く途中に美味しいお寿司も食べられたし、満足満足な一日でした。
だんなしゃん、運転ご苦労様～。