オーバーアクトを許したのは、外国ものだからか。今時そんなことで大仰な芝居をさせるなんて、時代錯誤も甚だしい。翻訳ものを「赤毛もの」なんていう言い方はもう死語になったはずだ。久々にそんなことを思い出させる芝居だった。演出のしまさんは敢えてそういうルーティンを役者に課したのだろうか。最初はきついな、と思った。ただ、だんだん慣れてくる。人間というのはすごい。そのうち、もしかしたらこれはある種のパターンに . . . 本文を読む
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