2月21日のNHKの大河ドラマ「龍馬伝」を観ましたか?
新日本プロレスの中西学が出演していましたよ。
中西の出演は物語の冒頭部分。
香川照之扮する岩崎弥太郎の父親役の蟹江敬三が
庄屋のごろつき達に殴る蹴るの暴行を受けるシーン。
中西はそのごろつきの1人として出演していた。
NHKの大河ドラマにプロレスラーが出演するのは中西で4人目。
「利家とまつ」で高山善廣が、「武蔵」で武藤敬司、「功名が辻」で高田延彦
昨年の「天地人」ではプロレスラーではないが、
元K1ファイターの角田信朗が出演していた。
また「利家とまつ」ではラグビー元日本代表の大八木敦史も
敵方の武将として出演していた。
大河ドラマの殆んどは時代劇、
時代劇にはやはりガタイが大きく存在感のある
プロレスラーや格闘家がハマルのかもしれない。
となれば、次はバツグンの存在感を示す蝶野正洋の出番である。
是非とも出演してもらいたいものだ。
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