ポン酒猫のジャズ屋A7

日々ジャズと酒に明け暮れるジャズ喫茶のマスターが書き綴る何の役にも立たない話

ウ〇コの力

2012-02-09 03:00:26 | 

 

この時期のチョコレート云えば、当然ヴァレンタインですね。

今年も面白い瓶入りチョコ2品を友人の「きん」さんから頂きました。


1品目は日本酒に見立てたモノで、その名も『女ころし』。

~女の視線はいつも“辛口”~と云うコピーがイイですね。


そしてもう1品は『ウコンの力』ならぬ『ウンコの力』。

体中の毒素をブリブリ排泄してくれるという優れものです。

こりゃ、確かにパワーを貰えそうですな。


尚、『ウンコの力』の中味は至って普通の麦チョコであります。

 

 

 


続:海鮮煎餅「魚河岸吟味」

2010-03-24 02:23:12 | 
   

前日の日記で「鯵」も「穴子」も食べたいなぁ~

みたいな事を書いたら、何と今日煎餅の入った箱から

出てきましたよ「鯵」と「穴子」が。


『これはきっと神様が、貧乏なジャズ喫茶のマスターの

ささやかな願いを叶えてくれたんだな』と思ったのですが、違いますね。

そうです、単に私が見落としていただけでした。


crissmorgan」さんご免なさい、私の早とちりでした。そして有り難うございます。


さて、この「鯵」(写真右)と「穴子」(写真左)、昨日の「海老」、「蛸」に

劣らぬほどの出来。「穴子」は味にふくらみがありました。






海鮮煎餅「魚河岸吟味」

2010-03-23 04:01:06 | 

     


ウチの店が開店した頃(25年程前)、当時大学生で毎日の様に入り浸っていた

crissmorgan」さんが久し振りに来店。

現在は東京在住で、自ら「雨の日はジャズを聴きながら」というブログを開設しており、

その筋?では有名なブロガーです。

crissmorgan」さんと同じブログ仲間で、新潟在住の「suzuck」さんも一緒に仲良く来店。

suzuck」さんも「My Secret Room」という

ヨーロッパ関係のジャズを主に紹介しているブログを書いておられます。



crissmorgan」さんと会うのは実に22~23年振り。

昔と変わらない容姿と雰囲気。

互いに酒を酌み交わしながら、懐かしい話に花が咲き、

楽しい一日となりました。


写真はその際頂いたお土産「日本橋屋長兵衛」さんの

海鮮煎餅「魚河岸吟味」。

エビ風味のサックリとした煎餅に、素材の姿をそのまま

閉じ込めて焼き上げています。

左が「海老」で、右が「蛸」です。

お店のホームページを覗いたら、

他に「鯵」や「穴子」(写真下)も有りました。

う~ん、出来たらこっちも欲しかったなぁ。





「蛸」はスルメのように噛めば噛むほどその味が口の中に広がり、

「喰いで」も十分あります。

また、煎餅に練り込まれた「一味唐辛子」が中々効いており、

これが良いアクセントになっています。

江戸時代の古地図を使った包み紙(写真下)も粋で洒落ています。





 日本橋屋長兵衛

 東京都中央区日本橋室町1-6-2

 TEL. 03-3242-3030


大人(おやじ)のカレー臭せんべい

2009-06-28 03:12:28 | 


ウチの店のお客様「S藤さん」が鳥取の境港へ旅行した時のお土産

「大人(おやじ)のカレー臭せんべい」です。


境港と云えば「水木しげる先生」の「鬼太郎」や「ネズミ男」などの妖怪で有名な地。

加齢臭とカレー臭を引っ掛けたこの商品も水木プロが公認したもの。

「目玉おやじ」が浸かっている風呂のお湯もカレー色のデザインです。





さて肝心の「せんべい」ですが、カレーがピリっと効いた中々乙な味でございました。

 

 


春ういろう

2009-04-09 02:49:13 | 

名古屋名物の「ういろう」、店のお客さんから頂きました。

元祖・餅文総本店(申し訳ありません、この店よく知りません)の

季節限定商品だそうです。

「ういろう」ではなく「ういろ」と表記しているのですが、

この表記がこのお店だけなのか、はたまた名古屋では全てこの様に

表記するのか、皆目分かりません。



右が「桜餅ういろ」で、小さく刻んだ桜の葉とモチ米が入っていて

正に「桜餅」の味わい。

左は「草餅ういろ」、よもぎの香りのういろうに餡子が入っています。

こちらも確かに「草餅」です。


「ういろう」と云うと、昔の羊羹状のモノを思い浮べましたが、

今は一つ一つが食べ易い大きさに作られているんですね。

美味しく頂きました。



ボインカレー・チョコレート(ウッフン激甘タイプ)

2009-02-13 03:18:51 | 


バレンタインが近いからでしょうか、お客さんからチョコを頂く機会が増えています。

その中の一品「ボインカレー・チョコレート(ウッフン激甘タイプ)」です。


勿論〇塚のボ〇カレーをパロッたモノ。

裏面には召し上がり方と、フェロモン、お色気がたっぷりなので鼻血に気を付けるよう

ご丁寧に注意書きまで書かれています。


発売元はと見れば、やっぱり大阪の会社。

いつも思うのですが、このセンス堪りませんネ。


尚、中身はいたって「ふつ~う」のチョコレートでした。


 「ボインカレー・チョコレート(ウッフン激甘タイプ)」

  製造者:株式会社セブンAK

  〒564-0062

  大阪府吹田市垂水町3-34-3

  TEL.06-6380-2700(代) 






山椒しじみ佃煮

2009-02-09 00:28:56 | 


新潟市東区の㈱協和水産が販売している「山椒しじみ佃煮」。

新潟の海の幸、山の幸、地酒などの出店が立ち並ぶ

「にいがた食の陣」(写真下)の会場で見つけて買ってきました。




甘辛く煮付けたしじみにピリリとした山椒が効いています。

結構濃い目の味付けなので、日本酒のツマミにピッタリ。

ご飯のオカズにも、お茶漬けにも合う一品です。





  山椒しじみ佃煮  140g  ¥500

  販売者:協和水産株式会社

      新潟市東区卸新町3-1-2

      TEL. 025-273-2367

 


 


『かんずり』、「しその実漬」と「えのき茸漬」

2009-01-18 03:15:43 | 


日本酒好きの私に、店の常連S藤さんから有り難い頂きもの。

新潟は上越の珍味『かんずり』にそれぞれ「しその実」

「えのき茸」を漬けたビン詰2本。


『かんずり』は地場の肉厚唐辛子を雪にさらし、糀、柚子、塩等を混合し、

何年か(3~6年)寝かせ、熟成、発酵させた香辛調味料。


雪にさらす事で唐辛子のエグ味が抜け、味がスッキリ、まろやかに。

また『かんずり』の語源ですが、唐辛子を雪の上で「寒ざらし」にした事から、

「寒ざらし」がなまって『かんずり』になったと聞いています。


この『かんずり』実は単体でも販売されており、

蕎麦やうどん、そして鍋などの薬味に使うと最高なのです。

そこにそれぞれ「しその実」「えのき茸」を漬け込んだこの2品

『かんずり』のまろやかで且つ深みとコクのある辛さの中に広がる

片や爽やかなしその実味、そしてもう1つはえのきのシャキシャキ感。

どちらも甲乙つけ難い位美味い!!


日本酒のみならず、ビールにも合う見事な1品です。



まりもっこり「もっこりパワー」

2008-10-14 03:02:30 | 


北海道阿寒湖のマスコット・キャラクター「まりもっこり」

有名な「まりも」を擬人化したもので、

ニヤっと笑った「まりも」の股間がもっこりしている。

発売当初はその下品さから人気がなかったが、

ラジオやテレビなどで採り上げられ知名度が上昇、

今や幾つものもっこりキャラクターが存在する程である。


写真はその「まりもっこり」を起用した清涼飲料水「もっこりパワー」

マカエキス、パパイヤ亜鉛、ブタの睾丸エキス末、

そしてトナカイホーン、スッポン、マムシ、高麗人参などの

各抽出エキスを配合している。

成る程、確かに効きそうな感じではあります。

http://mokkoripower.com/