ポン酒猫のジャズ屋A7

日々ジャズと酒に明け暮れるジャズ喫茶のマスターが書き綴る何の役にも立たない話

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オーナー「徹之進」死去

2009-12-29 03:21:22 | 

ウチの店のオーナー「徹之進」、昨年末「慢性腎不全」と診断されて以来、

いく度かの通院を繰り返しながらも小康状態を保ってまいりましたが、

この12月21日に容態が急変。

病院での点滴、抗生物質の投与の甲斐も無く、

12月28日、永眠致しました(享年25歳)。


この25年の永き間、オーナー「徹之進」に賜りました皆様のご厚情に深く感謝致します。

本当に有り難うございました。









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今年は馬油

2009-12-27 03:58:03 | ノンジャンル

今年もあと僅かになりました。正月を前に今日恒例の散髪に行ってきました。


夕方店の近所の理容「A野」さんへ。

このお店、毎年この時期になるとお客さんに

一年の感謝を込めて、小物をプレゼントしています。

今年はこの小物が何と2種類、馬油と革の手帳、このどちらかを我々客が選択します。


『どちらにします?』と聞かれた時、気持ちは一瞬革の手帳に動いたのですが、

よく考えると手帳は使わないし、と云うか使った事が有りません。

それに比べ職業柄毎日のように水仕事をしますので馬油にしました。


あれ、でも確か一昨年も馬油を貰ったような気が・・・

ん~、まぁ、いいか~、ありがたく使わせて頂く事にします。



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年賀状は出したけど・・・

2009-12-26 03:49:35 | ノンジャンル


クリスマスも終わり、年賀状の時期になりました。

皆様、年賀状はもうお出しになりましたか?

え!、もう出した。

実は私も今日出してきましたよ。ハッハッハッ!!

と、笑えないのですね今年は。


ウチの店では毎年ジャズのレコード・ジャケットを使った年賀状を

お世話になったミュージシャンやお客様にお出ししております。

使うジャケは、ここ10年程私の好みで女性ヴォーカリストばかりです。

今年もそれに倣い、スペインLP-TIMEから再発になった

アリス・ロンのジャケットを選択。

印刷は毎年高校の同級生が勤める印刷会社に頼んでいます。


さて、出来上がった年賀状はと見れば、上々のモノ。

しかし、ミス・プリントが・・・

何と私のメール・アドレスが違っているではありませんか。

そう云えば、余りの迷惑メールに閉口して、

今年の2月にアドレスを変更したのをコロっと忘れておりました。


これは完全にコチラの校正ミス。

仕方がないので全てメール・アドレスを黒マジックで消す羽目になって仕舞いました。


元日にこの年賀状を受け取る皆々様、誠に申し訳ありません。

本年中にお詫び申し上げます。


■関連アルバム■

Alice Lon / It's Alice

 





 

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今年の「淡月~ささにごり」(無ろ過生酒)

2009-12-25 15:27:52 | 日本酒 / ビール

新潟県妙高市の千代の光酒造のこの季節限定商品「淡月~ささにごり」です。

今年から淡いブルーの瓶をUVカットの特殊フィルムで覆うデザインに変わりました。

酒呑みの私としては、以前の銀色の遮光袋入りの方が、

酒を保管する上で断然良いと思うのですが、これも酒蔵の考え、方針なのでしょう。


今回は初めて一升瓶で購入。

この酒はモロミを搾らず円心分離機で雫を集めたもので、

瓶の中に淡い「にごり」が在ります。

そして瓶を振ってこの「にごり」を酒に漂わせながら呑むのですが、

流石に一升瓶を振るのは大変なので、店で5合瓶2本に分けました。


今年は、少し辛口かな。

でも、まろやかでスッキリしており好い酒になっています。



 淡月~ささにごり(無ろ過生酒)

 原材料:米、米こうじ、醸造アルコール

 アルコール分:16度以上17度未満

 720ml ¥1,260  1,8ℓ ¥2,625

 千代の光酒造株式会社



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タイヤ交換と三バカ大将

2009-12-24 02:04:08 | ノンジャンル

やっとタイヤを換えました。

ここ2日程の雨で駐車場もゲレンデ状態から回復、私の車も無事脱出。

近所のGSでタイヤ交換してもらいました。


ところで、雪山から車を掘り出した時、私と同じく雪に埋もれている車が3台在りました。

『こいつ等もタイヤを換えられなかったバカ共だな』と思い確認すると

3台中2台がタイヤを換えていません。


この話をウチの店の常連客の斉Tさんにすると、

『その2台とマスターと、合わせて三バカ大将ですね』と言われ、

『成る程確かに・・・』と納得してしまいました。


『♪ラリーだ、モーだ、カーリーだ、お惚け3人何時でも揃って、

ウヒハ、ヘントコリン、ヘントコリンのトンフカドン、

ウヒハ、ヘントコリン、ヘントコリンのトンフカドン、オイラは三バカ大将だ~♪ 』


この唄、知っているのは間違いなく50歳半ばを超えているだろうな~。



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掘り出しました。

2009-12-20 03:17:34 | ノンジャンル
掘り出しましたよ、夜中に1時間掛けて。

何を?って、車です私の愛車です。

12月16日の夜から降り始めた雪は、2日間降り続き49cmに。

新潟の12月の積雪では40数年振りの大雪です。


借りている駐車場は勿論青空、哀れ私の車は見事に雪に埋まっておりました。

閉店後の夜中の12時過ぎ、一人で作業を開始。

積もった雪の下の方は既にシャーベット状になっていて重い重い。

車から降ろした雪の片付けや何やかんやで、

結局1時間程掛かってしまいました。


さて、掘り出したのは良いのですが未だタイヤを換えていません。

駐車場は積もった雪と、皆が車から降ろした雪で、さながらゲレンデ状態、

車は一歩?も動く事が出来ません。

こりゃ雪が消えるまでタイヤ交換は無理ですな。



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松田聖子 / 風立ちぬ

2009-12-17 03:19:13 | 歌謡曲 / J-POP

1980年のデビュー以来、未だに音楽シーンで活躍する松田聖子。

デビュー2年目の最初のシングル「チェリー・ブラッサム」からは

シングルやアルバムの曲にコンポーザーとして「チューリップ」の

財津和夫を起用し始めている。

今考えるとこの頃からアイドル歌謡とニュー・ミュージックとの

本格的なコラボレーションが始まったように思う。


アルバム「風立ちぬ」は「SQUALL=スコール」「North Wind=ノース・ウインド」

「Silhouette=シルエット」に次ぐ4作目としてこの年(1981年)の秋に発売された。


A面5曲を手がけているのは、大瀧詠一。丁度大瀧が名作「Long Vacation」を

リリースしたこともあってか、全編 Wall Of Sound=フィル・スペクター・サウンドで溢れている。

B面は財津和夫や大瀧のナイアガラ・トライアングルⅡの仲間

杉真理らの作品が中心、こちらも楽曲の出来は非常に良い。

また、バックのミュージシャンには鈴木茂、吉川忠英、伊集加代子などが参加している。


このアルバム以降松田聖子は、ニュー・ミュージックの松任谷由実や

細野晴臣などと積極的に係っていく。

そして彼等の世界を体現するだけでなく、それを自らの音楽に取り込み、

単なるアイドルの枠を超えた存在となっていく。

アルバム「風立ちぬ」はそういう意味で彼女がアイドルから、アーティストへと

変わっていく切っ掛けとなった作品だと言えよう。


そしてこの流れは、後のアルバム「Pineapple=パイナップル」「Candy=キャンディ」にも

引き継がれ、名作「ユートピア」へと繋がっていくのである。



 松田聖子 / 風立ちぬ

  CBSソニー 28AH-1337

  CBSソニー CSCL-1268 (CD選書)


Side A
1,冬の妖精
2,ガラスの入江
3,一千一秒物語
4,いちご畑でつかまえて
5,風立ちぬ

Side B
1,流星ナイト
2,黄昏はオレンジ・ライム
3,白いパラソル
4,雨のリゾート
5,December Morning



松田聖子 (vo)



1981年 8月、9月 録音



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バンド・ライヴ終了

2009-12-15 04:53:29 | ライヴ / イベント


遅れ馳せながら12月13日(日)のバンド・ライヴ報告です。

当初は2ステージで1時間程度を予定していたライヴですが、

当日になって曲数が足りない事が判明。

こんな事は以前からバンド・メンバー全員薄々感じてはいたのですが、

そこは切羽詰まらないと何もしない輩の集まり、

『何とか成るわいな』とタカをくっくっていたのです。

まぁ、ミュージシャンなんて大抵こんなモノです。


とりあえず直ぐ出来るのはジャズのインスト、と云う事で

「All The Things You Are」と、クリスマスに因み「Jingle Bell」を4ビートで演る事を決定。

時間も無いのでリハはどちらも1回のみ、不安を残しながら本番へ。


イザ本番、やはりと言うか見事?不安が的中!

「Jingle Bell」では、各自のアドリヴ・ソロを廻した後にテーマに戻る場所を間違えたり、

「All The Things You Are」では、イントロがリハと違っていた上、

リハには無かった4バースが突然始まったりと、ハプニングの連続でしたが、

これも又、ライヴ=生ならではの面白さであります。


心配していた私のヴォーカル・ナンバーの2曲ですが、

「Bad Moon Rising」は結局歌詞を覚えきれず、当日は歌詞カードを見ながら歌う羽目に。

しかし、完璧に歌詞を覚えた「Misery」より良かったと言うのが殆んどのお客さんの反応。

いやはや、音楽は本当に不思議で面白いモノですネ。


ところで、この「ノベルティ・ミュージック・バンド」ですが、

次回は何と「新潟ジャズ・ストリート」に出演致します。


新潟ジャズ・ストリート ホームページ


尚、写真は私の愛用の「Fender Precision Bass」です(ライヴの写真を

撮り忘れたので、とりあえず載せときました。スミマセン)

 

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Herb Alpert & The Tijuana Brass / Christmas Album

2009-12-14 00:16:12 |  ROCK / POPS

クリスマス・アルバムをもう1枚。

A&Mレコードの創立者の1人、ハーブ・アルパートが率いる

ティファナ・ブラスによるクリスマス・アルバム。

サンタの格好をしてジャケットに写っている人物は

勿論ハーブ・アルパート本人である。


メキシコの楽団編成であるマリアッチをアメリカ・ナイズさせた

「アメリアッチ・サウンド」で売り出したハーブ・アルパートとティファナ・ブラス。

その魅力は何と言ってもハーブ・アルパートの明るいトランペットの音色と

軽快なティファナ・ブラスのサウンドにあった。


実際1960年代のアメリカでは彼等の人気は相当なもので、

この時代に発表したアルバム6作中、3作が№1に輝いている。

そんな中1968年12月にリリースされたのが本作品。

こちらも見事にプラチナ・アルバムに輝いている。


アルバムを作るに当り、ハーブは他のクリスマス・アルバムとは一線を画す為、

それぞれの曲を聖歌隊のサウンドで始めると言うアイデアを思い付き

コーラス隊の合唱のアレンジを友人であるショーティ・ロジャースに依頼。

そしてこのアレンジは全てのレコーディングが終わった後に加えられた。


アルバムは聖歌隊の厳かなサウンドから、

直ぐに明るく軽快なティファナ・ブラスのサウンドへと引き継がれる。

明るくスピード感あるカラっとした「My Favorite Things」

因みにこの曲はシングル・カットされ1968年12月に45位まで上昇した。

メキシコ民謡と思われる「Las Mananitas」

バカラックらしい洒落たナンバーの「The Bell That Couldn't Jingle」

そして荘厳なコーラスでまとめられた最後の「Jesu, Joy Of Man's Desiring」までの

アルバム構成は見事で、40年以上経った今でも全く色あせていない。



 Herb Alpert & The Tijuana Brass / Christmas Album

  A&M LP-166

  キング・レコード KICP-3109 (Reissue)


1,Winter wonderland
2,Jingle Bell
3,My Favorite Things
4,The Christmas Song
5,Las Mananitas
6,Sleight Ride
7,The Bell That Couldn't Jingle
8,Let It Snow, Let It Snow, Let It Snow
9,Jingle Bell Rock
10,Jesu, Joy Of Man's Desiring


Herb Alpert (tp) & The Tijuana Brass
Herb Alpert (vo)...4,7
Unknown Chorus
Voice And Strings Arranged By Shorty Rogers


1968年 録音



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Bobby Timmons / Holiday Soul

2009-12-11 05:02:30 | JAZZ


クリスマスも近いのでジャズのクリスマス・アルバムを1枚紹介、

プレステッジ・レーベルのボビー・ティモンズのアルバムです。


35年程前、大学生だった私は学校が冬休みに入り郷里新潟へ帰省していた。

家に居ても是といってする事もなく、遊びたい盛りの私の足は自然と街に向かい、

いつの間にか新潟一の繁華街F町をぶらついていた。


師走の街は忙しく、各店舗の前は色とりどりの商品で飾られていた。

そんな中、輸入盤のワゴン・セールが今は無き「緑屋」の前で

行われていたのが眼に入った。(非常にローカルな話で申し訳ありません)


まぁ、大体この手のワゴン・セールにはロクなモノが無いと相場は決まっております。

それでもやはりぜ~んぶ見てしまうんですね。(思えばこの頃は元気がありました。

レコードのバーゲンやセールでは全ての商品を食い入るように見ていたものです。 

今ではブック・オフの¥500コーナーなんかとっても全部は見る気が起こりません)


そして、見つけたのがコレ。

ジャケットには「Bobby Timmons」と「Holiday Soul」の2文字だけ、

とても売る気があるとは思えないデザイン。

本国アメリカでもやはり売れなかった?とみえ、見事にカット盤。

(レーベルは一応ブルーでした)





「Holiday Soul」のタイトルから、ひょっとしたらクリスマス関係の曲が

入っているのではと思い、裏を確認するとこれが大当たり。

確か¥1,000以下のお値段で入手したと記憶しております。


内容は、ボビー・ティモンズらしいブルージーな雰囲気の中に

心地よいスウィング感が漂う楽しいクリスマス・アルバムと言った処でしょうか。


因みに、本作品の次の作品(プレステッジのカタログ上の次の作品:PR-7415)も

同タイトルの「Holiday Soul」で、中味も同様にクリスマス・ソング入りです。

リーダーは、Don Patterson (org)、他のメンバーは、Pat Martino (g)、

Billy James (ds) 、但し私はこちらのアルバムは所有しておりません。



 Bobby Timmons / Holiday Soul

  Prestige PR-7414


Side A
1,Deck The Halls
2,White Christmas
3,The Christmas Song
4,Auld Lang Syne


Side B
1,Santa Claus Is Coming To Town
2,Winter Wonderland
3,We Three Kings
4,You're All I Want For Christmas



Bobby Timmons (p)
Butch Warren (b)
Walter Perkins (ds)



1964年 11月24日 録音




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