ポン酒猫のジャズ屋A7

日々ジャズと酒に明け暮れるジャズ喫茶のマスターが書き綴る何の役にも立たない話

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Tina Robin / The Four Seasons

2011-06-29 02:40:40 | JAZZ VOCAL :女性

 

ヴォーカル・ファンにとって何時も嬉しい作品をリリースしてくれる

スペインのLP-TIMEレーベル。

今回からCD自体のデザインをレコード盤を模したモノに変更した。

ところが裏返してみてビックリ、真っ黒のプラスチックの板そのものなのだ。

一瞬『プレス・ミス?』と思ったのだが、音はキッチリ記録されており、

ちゃ~んと再生出来ました。

最近のCDはこういう形態になっているのでしょうかね?。


さてこのティナ・ロビンのアルバム、

「The Four Seasons」のタイトル通り季節に関係した曲を集めたもの。

1958年にコーラル・レーベルに吹き込まれているが、

アルバムはおそらくこれ1枚のみと思われる。


明るく伸びやかな声質、正確で真摯な歌い廻し、

所謂楷書的なくっきり、且つはっきりとしたフレージングが魅力な歌い手だ。

バックはコーラルのディレクターを兼ねていた

ディック・ジェイコブスが率いるオーケストラである。


尚、CD化に伴い2曲のボーナス・トラックが追加されている。




 Tina Robin / The Four Seasons

 原盤 : Coral CRL-757237

 スペイン LP-TIME LPT-1153 (Reissue)


1,The Four seasons
2,It Might As Well Be Spring
3,Spring Is Here
4,Summertime
5,Under A Blanket Of Blues
6,Row, Row, Row
7,‘Tis Autumn
8,Shine Of Harvest Moon
9,September In The Rain
10,Winter Woderland Cha Cha
11,Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!
12I've Got My Love To Keep Me Warm

■Bonus Tracks
13,Sunshine
14,The Power Of Prayer


Tina Robin (vo)
with Orchestra Directed By Dick Jacobs


1958年 New York 録音

 

 

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Anna Maria Alberghetti / Love Makes The World Go Round

2011-06-21 03:02:13 | JAZZ VOCAL :女性

 

アンナ・マリア・アルバゲッティのMGM盤。

彼女のファンの間では、所謂大人の女性に脱皮した

アンナの姿が映っているジャケットとして知られているらしい。


このアルバムがつい最近イギリスのFlareより

「My One And Only Love」と云うタイトルで2in1のCDとして再発された(写真下)。

しかも2曲のボーナス・トラック入りである。


 

丁寧な歌唱と、美しく澄んだソプラノはここでも健在。

その上で、年齢を積み重ねて得た妖艶さも少なからず感じさせる作品となっている。


尚、カップリング・アルバムは、以前日本でも何回か再発された

Capitolの「I Can't Resist You」である。



 Anna Maria Alberghetti / Love Makes The World Go Round

 原盤 : MGM E-4001

 英 Flare POYCD-314 (Reissue)


1,While We're Young
2,Where Are You
3,I Want To Be Happy
4,Hi-Lili Hi-Lo
5,More Than You Know
6,It's A Most Unusual Day
7,Don't Worry ‘Bout Me
8,I Don't Know Why ( I Just Do )
9,How Long Has This Been Going On
10,This Can't Be Love
11,Do It Again
12Love Makes The World Go Round

■Bonus Tracks
13,Sleep Kentucky Babe
14,Hush Little Baby


1~12
Anna Maria Alberghetti (vo)
Luther Henderson (arr,cond)
and Orchestra

13,14
Anna Maria Alberghetti (vo)
and Unknown Orchestra


1~12....1961年 録音
13,14....1955年 録音

 

 

 

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Ken Hanna And His Orchestra / Jazz For Dancers

2011-06-03 03:04:07 | JAZZ

 

今年の4月20日に発売されたEMI ミュージック・ジャパンの

999円シリーズ第3期の中でも実は個人的に期待していた作品。


キャピトルレーベルの「ケントン・プレゼンツ」シリーズの1枚であるが、

日本では余り知られていない。

今回買い逃すと次の入手はかなり難しいアルバムではなかろうか。


ケン・ハナはケントン楽団でトランペッター、アレンジャーとして活躍、

このアルバムが彼の代表作と云われている。


バンドのメンバーは有名どころは少ないものの、

ドラムのメル・ルイスを中心としたリズム・セクションをベースに

ケン・ハナの手によるヴァラエティーに富み、且つ小気味良いサウンドが

アルバム全体に溢れている。


また、2曲だけではあるが、女性ヴォーカリストの

シャーリ・ソンダースのハリの有る歌声が聴けるのも

ヴォーカル・ファンには嬉しい処である。




 Ken Hanna And His Orchestra / Jazz For Dancers

 原盤 : Capitol T-6512

 EMI ミュージック・ジャパン TOCJ-50104 (Reissue)


1,The Continental
2,Patent Pending
3,Trumpicale
4,I Can't Believe That You're In Love With Me
5,Encore
6,Let's Fall In Love
7,Shake Down
8,Bogota
9,Penthouse Serenade
10,I Cover The Waterfront
11,Lullaby Of The Leaves
12,Smoky Joe


Ken Hanna (tp)
Art Depew (tp)
Joe Dolny (tp)
Bob Rolfe (tp)
Ralph Osborn (tp)....1,2,5,8,11,12
Graham Young (tp)...3,4,6,7,9,10
Roy Main (tb)....1,2,5,8,11,12
Stan Malley (tb)
Dick Nash (tb)
Dave Wells (tb,b-tp)....3,4,6,7,9,10
Jay Cooper (as)
Dick Houlgate (as)
Bob Hardaway (ts)
Bart Caldarell (ts,ss)
Lennie Mitchell (bs)
Jim Hall (g)
Joe Felix (p)
Ralph Pena (b)
Mel Lewis (ds)
Sherli Sonders (vo)....4,11


1,2,5,8,11,12....1955年 4月30日 録音
3,4,6,7,9,10....1955年 5月7日 録音

 

 

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