昨日(1/20)は一年で最も寒いとされる “ 大寒 ”、でも、春を思わせるような暖かな日でした。
そんなお天気に誘われ、量販店にスマホとPCの通信用ケーブルを買いに自転車で出かけました。
用を済ませ、さてこれからと思案、たまに利用する食堂の近くまで来ていたので昼食を摂ることに。
が、昨日のレジオマリエの集会の後、事情があって教会へ来られない信徒さんを、神父様と訪問した折のことを思い出し箸が進みません。
その信徒さん、レジオに入会して以来ですから、もう足掛け四年のお付き合いになります。
クリスマス前にも訪問、年が明けたら神父様と一緒に伺う約束していたのです。
独居の彼、足が少し不自由で杖を頼ってはいましたが、週に何日かヘルパーさんの助けを得ながらも大方のことは自分でこなしていました。
十歳ほども年長の彼ですが、1月ほどでこんなにもと思うほど弱ってい、これからの自分と姿が重なって食事が味気なくなったのです。
今日(1/21)は年間第三主日、第二朗読は、聖パウロの「コリントの信徒への手紙 第7章」です。
そこに “ 定められた時は迫っています。今からは、妻のある人はない人のように(中略)世の事に関わっている人は関わりのない人のようにすべきです。この世の有様は過ぎ去るからです ” とあります。
パウロは、“ これまでの生き方を見直すこと ” を教えているのだそうです。
斯くいう酔狂、来し方を省みて忸怩たるところもありますが、行く末は健康でお洒落であらねば、と考えさせられました。
明日から第一級の寒波がまた襲来するのだそうです、風邪など引かないように気を付けましょう。
Peter & Catherine’s Travel. Tour No.1492
ご返事が遅れて申し訳ありませんでした
お洒落、粋でもいいですが、老いても格ありたいものだと思っているのですが、実際は、だらしなく野暮でいけません