有作未庵  烏兎怱怱 有作憂さ話 

有作(うさ)=煩悩の生ずること。
憂さ話=つらさや苦しさを語ってなぐさめ合うこと。
月日の経つのは早いですね。

発症?

2010年11月28日 17時27分37秒 | モブログ
インフルエンザの予防接種の際、病院の検温は35度を切っていた。

低体温の上に自転車こいで汗ばんでいたし、低めに出る予測計だったんだと思う。

そんな誤差を考えても、24時間後の体温が36度超えなのは微熱と思っていいかな。

割とちょくちょくこんな風になるから予防接種のせいじゃないかもしれないけど。

接種当日の夜、接種した方の腕を下にして寝こけたせいか痛いし。

やんなっちゃうなあ。

で、よく見てみたら、痛いのは注射跡の赤みの横だった。
赤くなってる。
…接種の時につままれた跡かも。

長男は注射跡が少し赤くなってるだけ。

次男坊は注射跡と肘の間に線状に青アザができてる。
動かないようにつかまれた跡か、どこかでぶつけたのか。

今回はほとんど抵抗しなかったので、しょっちゅうあちこちぶつけてる跡だろうな。

とりあえずこの後まだ接種が目白押しな次男坊さえ元気ならよしとしなきゃね。

苦手

2010年11月28日 02時32分47秒 | モブログ
まあ誰だって苦手な物の一つや二つあるよね。

うちの子供は揃って注射が苦手。

私も苦手だけど、奴らの苦手度合いは並じゃない。

次男坊なんか採血で泣いて暴れて数人がかりでふん縛ってアザになるほどだったのはほんの数年前。

夏に高熱が続いた時の採血の時は私は別室待機でギャーギャー騒ぐ声だけで暴れっぷりは定かではないけど、そこのドクターはなだめたりせずサクサク進めるタイプで、それがなかなか上手い。

そんな事も有ってインフルエンザの予防接種はその小児科にお願いした。

次男坊の希望により、兄ちゃん、ボク、お母さんの順。

長男がもっと抵抗するかと心配したけど、採血よりマシなのか落ち着いてサッサと済ませた。交替するとき「痛ーっ」と呟いたのに「チビが怖がっちゃうやん。」と苦情を言ったら「大丈夫やよ!」と弟を励ましてた。
兄ちゃんもここまでの対応ができるようになってくれてやれやれ。

次男坊もベソをかきつつも「ちょっと待ってね。落ち着くから。ふーっ。いいよ!」と私にしがみつきながらもすんなり終った。

ドクターとの相性も大きいと思う。

長男が先月採血を受けた病院はナースに自閉症で実年齢より幼い事を伝えると柔軟に対応してくれて、リラックスしてできるようにベッドで横になって受けさせてくれた。
採血の技術も見事だった。

今回、次男坊は私が終わるまで私のひざに居てメソメソしてたけど、診察室を出ると元気になって頑張ったご褒美の外食を要求された。

いつもはお子様メニューだけど、普通のメニューからステーキをオーダー。
すっかり元気に。

次回の接種の時にはご褒美の事でも考えて泣かなかったらいいんだけどな。

○才にもなって!がまるで通用しない子供にトホホ。
でも、ま、格好悪くても別にいいんだけどね、私は。