有作未庵  烏兎怱怱 有作憂さ話 

有作(うさ)=煩悩の生ずること。
憂さ話=つらさや苦しさを語ってなぐさめ合うこと。
月日の経つのは早いですね。

もしかして?

2010年11月11日 10時50分28秒 | モブログ
うちの両隣は猫(特に真っ白と真っ黒)嫌いさんと猫嫌いだったらしいのが猫好きに寝返ったらしいお宅です。

猫好きさんの方は南のベランダ下をねぐらにするのも北のベランダ下をトイレにするのも容認してらっしゃるけど、餌付けはもっぱら特定の猫に対して自宅ベランダ内に限る。

で、随分前になるけど、自宅ベランダでその特定猫が出産した際、子育ては容認したけど、外部からちょっかい入れられないようにバリケードを張られていた。

近所の子供達が子猫を見つけると色々するんですな。

で、子猫は防火壁の下をくぐってうちのベランダを遊び場にするもんだから、子供達が棒切れを突っ込んだり、餌を投げ込んだりして困った。

ある日、お煎餅を砕いてまいてるのを目撃したので、猫はうちの飼い猫ではない事、猫は醤油煎餅などは食べない(と私は思った)事、ベランダが汚れて虫が来て困る事を伝えて止めてもらった。

が、お煎餅食べる猫もいるのね。
ま、だからといって菓子くずベランダにまかれるのは迷惑だって事に変わりはないんだけど。

私は猫好きだけど、猫害に悩んでもいるわけです。

あの子達、なんで猫にお煎餅上げようなんて思ったのかなあ?

もしかして、私がお煎餅食べる猫もいるんだって知る事になった漫画、あの子達も読んだのかなあ?
単に自分のおやつをおすそ分けしてたのかなあ?

明日の予報は雨

2010年11月11日 10時24分37秒 | モブログ
いつものように夜明けまでもう少しって頃に横になった。

隣の部屋で次男坊がか細い声で「怖い夢を見た。」と兄に助けを求めた。
長男坊が声を抑えながらも「よしよし。」となだめている。

こういう時、兄は弟に添い寝してやったりする。
声を抑えてるのは、鬼母に「しゃべってんとはよねぇ!(おしゃべりしてないで早く寝なさい)」と怒られると思ったからかな?

結局次男坊は私の隣に来て寝直した。

冷え込む秋。
ぬくぬくぽにょぽにょの次男坊。
これはハッピー。
だがしかし…。
ヤバいんじゃない?
こんなんじゃ寝過ごしちゃわない?
お腹も空いたし、チビが寝付いたら起きるか。

しばし次男坊に寄り添って様子見。

窓の外で何やらガタゴト。
こんな早くから何だろ?くず鉄拾いかな?

次男坊がすっかり眠ったところで起き出してご飯。

スコーンこねて、お弁当作って、子供達を起こす。

子供達がご飯食べて支度する間にちょこっと外出。

スカッと晴れた空。
こりゃ今日は洗濯日和だね。

10m程先をサラリーマンが駅に向かって道を横切った。
そこを私が自転車で突っ切る。と、もんのすごい香水(?)の残り香!!むせちゃったよ!
今日は先日の木枯らしがウソみたいに穏やかだけど、遊歩道で別段仕切りがあるわけでもないのに、あのニオイ!あれで電車乗るんだろうな…。香害だよ…。

せっかくの秋晴れ気分がげんなり損なわれて帰って気付いた。
くず鉄拾いかと思った物音は、どうやら妖怪猫贔屓が出たらしい。
餌付けスポットにされている所をふさぐように物を置いたのをどけられてた。
げんなり×2。

気分はふて寝モードだけど、やっぱりせっかくの秋晴れだから洗濯頑張ろう。
げんなりも洗いながせるかな?