日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

with Ein in Intermediate Dressage & Jumping 392&393鞍

2015-12-23 20:04:03 | 乗馬
この日は倶楽部のイベントがあるため9時過ぎに到着。第一馬場には本格的な馬場が組んであってもっと軽い感じかと思っていたから吃驚。しかし今にも降り出しそうな曇天の上、体感的にはこの冬一番の冷え込み。最近設置された薪ストーブが稼働!少しは役に立ったのかなぁ?いらぬ心配だけど薪の確保も一冬超すには大変かもね。

392鞍目:アインシュタイン ○井指導員



専用馬アインシュタイン。2度目の中級馬場は7人馬によるレッスン。フラットワークから部班運動に移り速歩詰め伸ばしや3湾曲、4湾曲を行う。ここまでは良い感じで行けてたと思うし、湾曲中に良い感じとの評価。

・小指はしっかり握っておく

そこから道路側と森側に4-3で分かれアインは森側。ここでゴネゴネが始まり掛けたので鞭とキックで動かす。M井指導員からフラットワークの時に『中に入りそうだなぁと感じたら入る前に阻止してあげて下さい』と言われていたことから見るとこれは反省。先に阻止してあげれば鞭を使わずに済む訳だからね。輪乗りで顔内、顔外をやって解してから駈歩へ。駈歩は最初出掛かったけれど、前を行くトーマスが不穏だという事で途中棄権。2頭になると速歩で逃げようとされて何度か失敗した後駈歩が出た。そこからは細かく速歩、常歩からの発進を繰り返す。『後半しっかり着いて行けてましたね。』と言って頂けた。

・人が内に傾いた
・外側の鐙をしっかり踏む
・輪乗りで蹴る時は内側の脚だけ

輪乗りで最初動きが悪くなった時、蹄跡上で動きが良かった子が輪乗りになった途端急に内に入ったりゴネたりするのは、輪乗りの嫌いな子と言っておられた。何時もベーシックを主戦場にしているアインの場合どうなんだろう?ベーシックなら適当にやってさぼれるからまぁ良い。3級以上だと駈歩までサボれないから嫌いといった感じかな。。。サボってばかりだと運動不足になるぞ。ただでさえおやつもらえ易いのに。そうそうアイン屈とう出来るかについてお尋ねしたところ、速歩までなら出来るそうで駈歩は首を上げないと走れないから私の場合出来ないと言っておられた。速歩まででも出来るな希望が湧いてきた^^

393鞍目:アインシュタイン ○山指導員



専用馬アインシュタイン。9人馬によるレッスンはかなり冷え込んできた上に雨もぱらついて来た。全体でフラットワークから速歩のまま横木5本?通過。1度中に入り1人ずつ右手前で蹄跡に出て速歩で鏡の前から斜めに入り、クロスバーを飛越。飛越すると駈歩になるので上手くいけばそのまま左手前で蹄跡に出て横木通過して真っ直ぐ停止。これを2本やってアインはまぁまぁ上手くいった。次は左手前で蹄跡に出て何時もの障害をレベルに応じた高さで飛越。1回目は1周で2回目は上手くいけば2周、今一つ~ダメなら3周。2本目2周で終われたのだが、結構良い感じでいったと思う。N山指導員からも『どんな時も今のペースで障害に入る事。それがオクサーでも90cmであっても入り方は同じで駈歩を強くするだけ。変えなければオクサーも90cmも跳べるから。』と全く予想していなかったコメントを頂けたヽ(^o^)丿単純な自分はちょっと考え方を改める。次のサーキット60cmは、すべての障害を同じ駈歩のペースで入り同じ形で跳ぶ事をテーマにする。

この日2つのレッスンが割と上手くいったのは、前回の○方指導員の一言があったから。脹脛を付ける、膝でしがみ付く=格好悪いの意識ばかり強かったために大きな間違いをしていた。重要なのは騎座を閉じて、腿の内転・外転を使うこと。よく爪先を開いて合図と言われるがこの辺も関係しているかも。腿の外転を使えば自ずと脚全体が開くし、股関節は閉じているので脹脛も馬体に軽く接触したままを保てる。これからは腿を上手く使える様に練習してみたい。


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