日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

Intermediate Jumping + with Ein in master of basic technique for Dressage

2018-09-19 22:43:02 | 乗馬
3週連続となった水曜騎乗のこの日、日中はまだ暑かった。。。


中級障害 S口指導員

5人馬によるレッスンはフラットワーク最初から誰も馬場に出たがらない。と言うより先頭をやりたくないらしく、最初はミンドゥが引っ張るが突然先頭を嫌がると後ろも崩壊した(笑)来週は走行会があるので、3回目となるミンドゥでそろそろある程度の手応えを掴まないと。直線上の第1障害飛越→左手前から斜めに入り2つ目の障害→右手前に変えて鏡前から斜めに入り第2障害とクロスする感じで第3障害。飛越後左手前に変えて終了。1回目は第1は横木で障害前で速歩に落ち、第2は歩幅合わず、第3は内に切り込まれラインが悪すぎた。それ以上に手で駈歩をしていると注意。2回目は駈歩がだいぶ良くなって第1も上手くすっと飛越出来、第2は歩幅が合わず第3は詰まった。第3に関してはもう一歩入れようとしたと所を追ったから歩幅が大きくなったらしい。3回目は最初の駈歩を強くして自分が変わらない様に入る。第2第3も同様にスッといくことを心掛けOKを貰えた。一応23日に繋げる終わり方は出来たと思う。さてどうなることやら。。。

馬場基礎マスター S口指導員

3人馬によるレッスン。先頭アインシュタインでレッスン開始後から常歩に時間を割く。常歩を真剣に作るには色々やらなければならないので難しい。後ろをちぎらない様にブレーキをかけながら前に出していく。このブレーキは拳を握ったり手綱を引くことではない。それは速歩でも同じ。その上で自分は常に真ん中にいる事。

・手綱にかかる感触が強くなったら一瞬背中を張り後傾してすぐ戻る
・歩度を詰めるというのはブレーキをかける事ではない
・歩度がつまらないと隅角深くは回れない
・歩度が詰まっているから馬が窮屈そうに曲がるのが正しい
・中半血は馬の変化を感じにくいので、それを常に意識して感じ取れるようにする
・ブレーキを掛ける時は重いものを持ち上げる瞬間の様に上半身に力を入れる
・どんどんハミに乗って来る子はそれだけで停止しにくいので、そこで手綱を引いて止める
・1~3段階で止める感覚を瞬時に判断して行う感覚を身につける
・上半身がブレーキ、下半身がエンジン

今月でこのレッスンはおわりだが、来月も同じ枠で初級馬場を同様の内容でされるという事で、引き続き参加して行きたいと思う。それはそうと、オータムで再びシンクロに出る事になり、何時もの様に馬場に出るなら障害にも出たいと名称を忘れたが規定タイムで走る競技に参加することにした。もう一つ上の競技に出たかったけれど、2走行している暇はないから断念。


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