日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

Grade 3 373鞍 & with Ein in Intermediate Jumping 374鞍

2015-09-20 23:03:47 | 乗馬
この日は天候も良く、前日までの雨で心配していた馬場状態も、レッスンの頃には馬場状態を整える一助にしかならない様だ。

368鞍目:ブライティアベガ ○田指導員



専用馬ブライティアベガ。対外競技で不在中のH井指導員に代わりS田指導員のレッスンは10人馬。ここの所ちょっかいをかけて来ているベガ。強い気持ちで行かないと飲まれてしまいそう。隙だけは作らないと言う雰囲気をまとって馬場に出たつもり。10頭も居ると等間隔で収まっている感じ手前変換も各個に半巻きがやっと。そんな中でも全体で駈歩の指示。ベガは順調に駈歩が出るが、これ程の数だと継続とまではいかない。ところが順調そうに見えたベガが道路側短蹄跡中央で突然何かに驚いた。1周してきて全く同じところでまたも中驚いてへ。プレッシャーの掛け過ぎかお聞きしたけれど、ちょうど良いと思うし合ってるとのお言葉。ただ、同じ事を繰り返したので、不穏と言う事で5頭ずつの左手前輪乗りに変更。ここも順調に走っていたベガがまたも突然内に跳んで180度方向転換。背後からS田指導員の大丈夫だから慌てないで等々の声が聞こえてくる。自分かと思ったが停止後更もバタバタしているので、振り向いたら隣の輪の騎乗者が落馬した。何が起こったのかわからなかったが、ベガが原因かもしれないので謝っておいた。後で聞いた話を総合すると、車の音に驚いた子を見てベガが驚いた様だけれど。。。

・左手前は輪乗り中は右手綱をしっかり持ち、左手を緩めると外に膨らむ位にする
・それに負けない位の強さで左手綱と右脚で抑える

370鞍目:アインシュタイン ○本指導員

専用馬アインシュタイン。この日のレッスンは内容的には前回と近い流れ。現在の飛越前後の課題に気を付けて障害に入って行ったので、常歩に落とすまでの距離がだいぶ短縮出来る様になった。その結果『目が良くなった』と言われたが、その時は飛越時に前を見ていられる様になったと言うことかな?位に思っていた。翌日R君との話の中で同じキーワードが出て来て、どうやら距離感とタイミングが良くなったと言うことらしい。最後は第三障害までのプチ走行。褒められた途端、垂直が早目の踏切になってしまい少し遅れたの甘さだ(^-^;N本指導員にも言われた通り、競技会のお陰でここ最近基礎的な部分は上がってきたように思う。飛越前後の質をもっと上げられられるようにしていきたい。

この日の調教班では調馬索で駈歩までやらせて頂いたが、速歩まではスムーズになってきたけれど駈歩は一向に上手くならないなぁ。個人的には未だここまでだが、この日はH川さんが騎乗に成功!速歩まで無事にこなした。安定ぶりはさらに上昇中でもう殆んど問題なさそうに見えるけれど、K林指導員のプレッシャーを考えれば慎重に慎重を重ねて慌てずサポート出来ればそれで良い。騎乗と言うことが絡むとK林指導員から緊張感が伝わってくる気がするし。


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