日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

with Ein in Grand Championship Final Grade3 & Quadrille 412鞍

2016-03-14 10:33:06 | 乗馬
前日から風邪を引いたようで朝起きるとのどが痛い。外は最近で一番の冷え込み、楽しみにしていたカドリールがあるけれど体調が夜までもつかが心配だった。

ファイナル~3級~ 2位



専用馬アインシュタイン。ファイナル出場者は4人と少し寂しいけれど、元々Tさんのベガとの一騎打ちだと思っていたのでそこだけに集中。前のレッスンでの事からアインの口が強いとの情報が流れていた様だけれど、お昼ご飯食べたから恐らく逆だと予想。待機で十分動かしてテンション上げておきたかったけれど、蹄跡上で動かない&ごねる子が…(-_-メ)すっかりアインが警戒してしまって良い駈歩にならない。。。今後のためにあえて書くと、蹄跡上で止まるのはご法度で動かないなら中央待機か輪乗り。障害もそうだけど待機馬場での運動って凄く大事だから。ぬかるみの多い馬場で脚を滑らせやすいアイン、何時もなら多少速くてもそれで押し切る作戦だけれど駈歩が弱い。巻乗り後半で常歩に落ちたが直ぐに再スタート。ここまでは採点表を見るとあのM井指導員が8点を付けて下さる位良い点だった。半巻は失敗というか一番馬場の悪い所だったので、大きく回ろうとして大きくなり過ぎた(笑)右で立て直そうとした所で悲劇が!何故そこにいるのか、アインが警戒していた子が首をブンブン振ってF~A点付近に。当然アインガン見しながら内に逃げて駈歩発進どころでなくなった。馬添いの悪いベガやチップ、警戒心が強く物見する子が競技中にそこを通る時は近付かないのがマナーだと思う。しかし、ここは何時も何かあるから一種の鬼門なのかな。。。それ以降はまぁまぁだったけれど、やはり注意していた所でこけさせてしまったのが減点。これでアインで出る3級競技は卒業だけれどあの6月から状況が一変して、優勝2回2位2回はチャンピオンのTさん&ベガと同じ。勝負は時の運とも言うけれど、最終戦は良い馬場でやりたかったなぁ。でも、たくさん楽しい良い思いをさせてもらったし、アインにも、仲間にも、認めて下さった指導員の方々にも感謝しかないね^^下馬後O方指導員に何度も『さすがです』と言われた。聞き返しても『さすがです』だけ。真意は測りかねるけれど、褒められたと思って良いのだろうね。

412鞍目:アインシュタイン ○島指導員




専用馬アインシュタイン。前の週に始まったS島カドリール班とは名ばかりのS田カドリール班。初めてほぼフルメンバーが揃ってのレッスン。他のレッスンや指導員からも注目の的


お馬ちゃんの会のそれぞれの愛馬で参戦。相性とか時間帯とか全く関係なし

S島指導員もしっかり経路を考えて下さっていて、この日は最初の整列から蹄跡に出て短蹄跡から2列並走。そのまま1周したあと短蹄跡中央より1列になり出口から左右に分かれ、長蹄跡より内に向いて交差。この3パートをやってみるが、なんと驚いたことに全くグダグダにならず大成功^^vS島指導員もみんなも凄く楽しそう^^



最初ピリピリしていたノアールも途中からリラックスしてたし、レッスン後の洗い場で最近に無い機嫌の良さだったらしい。空気が和やかだからお馬ちゃん達もリラックス出来るのだろうね。チップもエンジンもそのうちリラックス出来るかな?スペリアー、ギブソン、ベンセイは大丈夫。KIDも最初の交差は吃驚したみたいだけれど、2回目は大丈夫F島さんのギャラントは何だこのレッスンは?って思ってたりして。上手く行き過ぎて怖い感じもするけれど、楽しく乗っていればお馬さんも楽しいよね^^

帰りがけM田指導員よりエンデュランスチームへの加入のお誘いを受けた。興味はあるけれど、土曜が休みではない現状可能なのか1週間考えてみる。