日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

Beginners Canter 357鞍 & with Ein in Beginners Jumping 358鞍

2015-07-16 13:21:04 | 乗馬
梅雨の合間の僅かなチャンス。この日も乗馬のために朝から洗車やお馬ちゃんのおやつを買いに行ったり、リリィをお散歩に連れて行ったり。天気は非常に良く暑くはあるが、思った程の暑さを感じない。寧ろ徐々に強くなってきた風が心地よいくらい。テラス席に日陰は眠りに誘う気持ち良さ。このことが気の緩みを誘ったのかな?

357鞍目:駿 ○田指導員



専用馬駿。馬を迎えにアインの所へ行き、赤の洗い場に引き出す。ここでA澤さんやS島さんに?されて慌てて確認。初級駈歩が先だった。しかしながらそれ以上に衝撃を受けて唖然としてしまった事が。。。ここには書かないけれど酷過ぎる仕打ちと言ってよいくらい。改めて駿を迎えに行くが見当たらない。青の洗い場に馬装されてレッスン開始待ちの駿らしき馬を発見したが、一応S島指導員に見当たらないことを告げる。やはりその子が駿で、会員の方の勘違いだったようだ。何の連鎖だこれは?アインが自分を呼んだとしか思えない。駿に乗ってる場合じゃないと!などと言うことはないか。レッスンは5人馬によるもので、この日も常歩から良い感じで速歩の歩度のコントロールも効いている。こうなると駈歩発進も楽で丁寧に発進することだけを心掛けた。駈歩も前のトーマスが速歩に落ち易く安定していなかったが、影響を受けることなく非常にゆっくりの駈歩を継続出来た。M田指導員からも発進、継続のさせ方も褒められた。さらに『障害の馬何か決まった?駿凄く合ってると思うし、駿でええんちゃうかな?いけると思うわぁ』とも言ってもらえた。何となく駿になるのかなぁという流れになっている。希望としては速い馬なんだけど、駿て遅いイメージがあるしどうなんだろう?8月の予約の馬名はほぼ空欄にしておいたけれど、駿が厚めならそう言う事なのだろう。駿はこの一鞍でお仕事終了でお手入れになったが、後肢の状態が酷い!ここでコンビを組むようなら、そういう配剤なのだろう時間をかけて後肢を奇麗にしていこう。

358鞍目:アインシュタイン ○田指導員



専用馬アインシュタイン。今度は正真正銘アインシュタイン。しかし、まじまじと見ると本当に酷い。アインにとってはさほどの問題でもないのであろうが。レッスンはラッキーマンツー!フラットワークはよく動いていたアインも、駈歩の言葉が出た途端ゴネゴネ。。。。おひとりさまに気付いちゃった?暫く格闘してようやく諦めがついたか、しっかり動いてくれた。この頃になると風の勢いが増し馬場に色々なものが飛んできて気を付けるよう言われるが、動き出したアイン様にそんなものは関係ないらしい。飛越は3回位横木を繰り返してからクロス。次に半巻きして斜め手前変換の途中に第二障害として横木2本。そのまま真っ直ぐ抜けて右手前駈歩を2本。さらに右手前駈歩のまま長蹄跡から中に入り横木をまたいで
蹄跡に戻る変形巻き乗りを3本。最後の1本は第一障害を垂直にして跳ばせてもらえた。45cmと言う事だったが、自分のタイミングが狂って脚を当ててしまったのが残念だった。まぁ、それはこのレッスンのテーマではないかないから置いておいて、飛越後戻すタイミングと各パートを如何に一定のリズムで繋いでいくかが課題で、ラスト前の走行が全て一定のリズムで入ることが出来ていた、そのリズムを忘れない様にと言う事であった。

この日のレッスンはこれで完了で丸洗いしようと思ったら、赤の洗い場のお湯が故障で出ない。青の洗い場は空いていないが、汗をかいているからそのまま戻して待機と言うわけにもいかず、やむなくウェット&ドライタオルで手入れ。幸い風が強かったので鞍下と帯道だけだったのが不幸中の幸いか。