日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

効果が出てきた

2020-05-24 18:38:10 | 芝生
物置を立て後雨が降ったが、雨漏りした後も見られなかったのであとはどう使うか考えて棚などを設置しよう。雑草の方はアージランを撒いてから2週間、MCPPを撒いてから1週間が経過、効果の程を確認してみた。









だいぶ効果が出てきている様で雑草が茶色く変色してきた。カタバミはMCPPの効果なのか特にダメージが大きい様だ。あと1週間もすれば姿を消しそうな勢い。西洋タンポポの葉にも効果が現われ始めているように思う。雨の影響が懸念されたが良かった。芝への影響も見られず来週あたりに1度目の芝刈りを行おうかと思う。芝刈りと言っても上に伸びている奴がターゲットなのでバリカンでちょっと刈り取るくらいかな?この日止めと効果の出ていないものを対象にシバゲンDFを撒こうと思っていたが、風が有ったので中止に。






この春植えた木々達、上からシラカバ4号、ポプシープンゲンストウヒ、シラカバ3号、ユーカリで皆元気。シラカバは花をつけ新芽も確認。ここまでは順調にきている。最古参のシラカバ1号にはグリーンパイルを打ち込み根元に穴があったので用心のため殺虫剤を注入した。




迷惑なアイビーもだいぶ撤去が進んできたが、手の皮がむけ疲労から力が入らないので能率が上がらない。自分がやらないと誰もやらないのでやるしかないのだが。



目を背けていた身近な事

2020-05-14 10:17:13 | 芝生
今年に限っては望まざるGW9連休だったが、自宅待機をしたからこそ思う所もいくつか。その中でもテーマを”八ヶ岳”として管理していた芝生と白樺の庭。やたらに手を出される事とK子さんが勝手に植えるアイビー等のキダツ属の植物に浸食され、ムスカリが勢力を伸ばしいたる所に芽を出す状況に嫌気がさし、2年半程手を引いていた。何度言っても芝刈りの度に芝生の目土を5~6袋追加してしまうので、かさ上げされた土が雨で流れて立水栓を囲っていたレンガや砂利を埋めてしまっている惨状。。。面白いもので自分が芝庭をいじっていると手を出したがる両親も、手を引いたとたんほぼ放置。K子さんは何時も植えっぱなしだから凄いことに。くれぐれも寄せ植えの彩に使っていた植物を庭に植えない様に。どうしても植えたい場合はしっかり管理する事なのだが、ムスカリに至ってはコントロールは難しいと思う。球根を取るためには芝を剥がさないとならず大きなダメージを受ける。奇麗だから一か所に留まっていてくれれば良いのだが、命あるものは勢力を伸ばさずにはおれないらしい。雑草を抜いていると繁殖の仕方や根の張り方、すべて抜かれないように自分を守る方法がそれぞれ異なっている事が分かり、面白くはあるのだがその作業は気が遠くなるほど。


雑草の宝庫、総合商社

発掘作業のごとく掘り起こしたレンガ。ピンクの丸石も掘り出したが水洗い程度では奇麗にならず、白い丸石に敷きなおし

アイビーもだいぶ処理したが地上茎の処理はまだまだ

この辺はカタバミが。。。

シラカバ3号二ホンシラカバ 1号2号はジャクモンティー(旧2,3号もジャクモンティー)

シラカバ4号二ホンシラカバ 生息域最南端にあたるが夏を越せるかどうかの心配はある

アイビーに取り込まれたガーデンベンチ。朽ちた感じは良いのだが、全景には必要ないので、アイビーはj駆逐予定

ムラサキカタバミ

この辺はカオス

同時に掘り起こされた第4花壇(だったかな?これが1かもしれない)

12月末から2月末頃まで体調を崩し乗馬はお休みして、その間に庭の現状を把握し、余計な手を出さないようにきつく言って”再生”を決意。3,4月は雨の日が多くGWに一気に進めようと思っていたが、実際始めて見ると予想をはるかに上回り難航。前半3日は天候不順のため家の外壁塗装がズレ込んだ影響で庭に出られず遅延。1日6時間を3日程、4時間を同1日と間に1日全休を入れて頑張ったが、一番酷い所を終えたに過ぎなかったのは大誤算。芝生スペースのの1/6程度に止まり、このペースではGWが終わった今とても今期中に作業を終えるのは不可能なので方針転換を余儀なくされた。


一番酷かったところは何とか終えた

1つ目は除草剤と手作業の併用。これは他の植物やワンコ、金魚、家庭菜園もあるので慎重を要する。2つ目は芝生を剥がし一気に雑草を除去する方法。2は芝へのダメージが大き過ぎて、いくら成長力の大きいティフトン419+ティフアートとは言え今期中の回復は望めないと思い1を選択する事にした。10年間芝生を手作業だけで管理してきた自分にとってはある種屈辱感は拭えないがそうも言ってはいられない。次に薬品の選定だが、環境への影響を考えアージラン+MCPPというオーソドックスな組み合わせに。10日に400倍希釈のアージランを散布。効果が出始めるのに2、3週間掛かるのでその間にMCPPを散布する予定。400倍希釈にしたのは最近の雨の降りやすさを考慮したため。芝生の再生作業と同時に二ホンシラカバの苗木を2本植樹。薬品の幼木への影響はこの時期のシラカバは朝、晩に水をたっぷり(特に植樹したばかりのシラカバは)あげるので、皆無と思って良いと思う。

再生計画はスタートしたばかりだがどうなってくのか楽しみな面もある。今回ばかりは施肥もして回復の手助けもしてみようかとも計画中。秋にはWOSもしたい。最近ではエバーグリーンなるものもあるが、芝生に手をかける人はやっぱりWOSだよなぁ。でも、品種はよく考えないと大株化したものに何年も手を焼かされるので注意が必要。

芝生の更新~ティフアート

2011-06-08 19:08:44 | 芝生
7年前に、ティフトン419のストロン苗を植えて以来、毎年緑の絨毯で
目を癒してくれていたが、去年やや成長力に翳りが見えたので、
思い切って一部更新することにした。

4月からの連休のうち、4日間もかかるとは。芝生の更新って思ったより重労働なんだね。
同じ419にしようかとも思ったけれど、以前から気になっていたティフアートを頼んでみた。


5月8日撮影


苗で届くと思い込んでいたので、準備不足で参った。でも、マット状なら最初から綺麗に、
絨毯化しそうだしお値段高めだけど、かえって良かったかもね。

6月1日撮影





約1ヶ月経過、天候不順の影響か?思ったほど成長していない。
縦に伸びないだけじゃなく、横にも伸びるのが遅いとかないよね?


6月8日撮影




ようやく伸びてきたが、今年は419の成長が良い。更新の必要なかったとかの落ちは勘弁して下しぃ。
その能力を早く見せておくれ。

本日、画像無しだが、1回目の芝刈りを25ミリで行った。先にも書いたように419の成長が早い。
ティフアートも頑張っているけど、成長力ではやや負けているかな?
今後、日差しが強くなれば一気に成長すると期待したい。

来週、2泊3日でこの時期恒例の蓼科旅行。バラクライングリッシュガーデンのバラが
最盛期のはずだが、今年はどうだろう?楽しみだ!