日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

新馬調教班 6

2014-05-26 02:06:23 | 新馬調教班~リアン~
気温は30℃に迫ろうかと言う暑い日。暑さに弱そうなリアンがちと心配だ。13時45分からスタートだが、90分4級練習会ー初級馬場と繋いでバテ気味な上に昼ごはん食べ損なった^^;またもH川さんとY崎さんが馬体チェック、手入れ、馬装を終えて引き馬を開始されていた所に合流。時間になると3Eに移動して、広い馬場でリアンに騎乗。参加者は、H川さん、Y崎さん、A家の4名。鞍はH川さんの馬場鞍をお借りした。M田指導員の下乗りが終わり、レッスン生の番に。

最初は、A家奥さん。輪乗りの指示が出るものの、左右をラチで囲まれたベーシック馬場とは勝手が違い上手くいかない。蹄跡行進に移り速歩の指示が出るものの上手くいかず、常歩での斜め手前変換に。続いてY崎さん。輪乗りはやはり難しそうで、蹄跡行進も重そう。速歩は出たものの、速歩での誘導が難しい。3番手は自分。最初から蹄跡に出て常歩~速歩へ。1回目はややてこずったが、2回目からは反応も良くなった。斜め手前変換も入りは良いが、狙ったラインから外れてしまった。調教という側面から考えると、しっかりライン通りに誘導してあげないと、リアンに間違った事を教えてしまうので気をつけないといけない。

・リアンがふらつかない様に手綱と脚でしっかり支えてまっすぐ前に出す
・隅角を曲がる時に外方の肩はやや後ろで、曲がり始めたら前に出てくる
・速歩を出す時に手綱を緩めない
・頭が下がりやすいので、脚の扶助はやめない
・下がった時に手綱で引き上げるのではなく、脚で前に出し自然と頭が上がった所で摑まえる

初めての広い馬場で自分に不安があったが、はっきりとした蹄跡があったので、正直自分がしっかり真直ぐ歩かす事が出来たのかどうかはわからない。恐らく斜め手前変換で対角にきっちり誘導出来ていない所を見ると、怪しい気もする。N山指導員のレッスンでも言われた馬を支えるために、もっとハミでのコンタクトの感覚を付けなければいけない。

リアンプチ情報

7474特製塩漬けリンゴVS黒砂糖VSニンジン勝者はリンゴでした^^ちなみにアインは、リンゴVSバナナVSニンジンの勝者はニンジンでバナナは最下位でした。

新馬調教班 5

2014-05-19 10:28:06 | 新馬調教班~リアン~
先月27日以来の調教班。だいぶご無沙汰してしまった。GW中にもっと参加するはずだったのに…。この日の参加者は、アイバさん、H川さん、Y崎さん、A家2人の5名。13時45分~の予定ながら、12時のレッスンから戻って来ると既に蹄洗場にリアンの姿が!少しでも多くメンバーが騎乗出来るようにとの配慮から、H川さん&Y崎さんが下準備を始めて下さっていたのだ。鞍は、7474necoのを使う事に。本日クロたんに使う予定の紫馬装は、アイバさんの紫とも少し趣が異なるが、紫が良く似合うとの意見で一致。馬装終了後は、洗い場の周りを右手前、左手前でグルグル周回。落ち着いた良い子だ^^

馬場に移動する際、イヤイヤをしていたが、出てしまえば真面目で凄く良い子。常歩、速歩ともに綺麗な歩様。駈歩も最初は、跳ねの少ない走りが出来ていたが、褒められたとたんお尻がはね始めた(笑)右手前の方が得意らしいが、確かに跳ね方も少し弱いかな?M田指導員の下乗りも終わり、いよいよ自分たちの番。今日はラストに外周でH川さんが駈歩に挑戦のびっくり情報が!

TOPは、A家奥から。速歩を出したい感全開で、速歩の号令と共に脚を強く使おうと後傾してしまう。出難い場合はキックで合図の指示が出ると程なく速歩!前回より、かなり動き易くなっている様に感じる。但し、停止から後退は思ったより口が強く、何時もの様にやると前に出る感じ?最初は皆どの程度まで引いて良いのか戸惑った。次にアイバさんが騎乗。乗り慣れない総合鞍にちょっと苦戦かな?速歩は問題なく発進するが正反動で脚が動くらしく、軽速歩に。3番目はY崎さん。普段使われている鞍は、同じイベンティングだけど、感想をお聞きすると癖の分だけ微妙に違うらしい。脚の踏み込む向きが外側に向いてしまう思わぬ問題が。しかし、すぐに修正して速歩までは順調。止めてからの後退はやはり難しそう。

4番目が自分。前3人の様子を見させてもらい、尚且つ動き易くなっている上My鞍と好条件揃い過ぎ。脚の反応も凄く良くなっている。リアンは首が垂れやすく手綱が急に重くなるのは、脚の扶助が足りないから。重みを感じてから慌てて脚を使わないよう注意していたが、一度遅れたかな。速歩は、軽く圧迫するとすんなり出た。この辺も調教が進んでいる事を窺わせる。さて、いよいよ後退。少し強めに引いたが、前に行こうとする。これか!とちょっと吃驚。M田指導員からも『絶対に前に行かせない』と声が飛ぶ。もう少し強めてみるが、まだ不十分。これ位やっても良いんだと言う位で3歩上手く後退。もう一度同じことを繰り返し終了。後退に関しては、まだよく分かっていないだけだと思うが、教えていくには時にしっかり力を使う事も必要かな。

トリは外周に移動して駈歩挑戦のH川さん。結果は、駈歩雰囲気はあったが今回は残念ながら出なかった。しかし、調教開始2カ月足らずで駈歩まで漕ぎ着けたのはかなり優秀なペースなのでは?来週は全員で挑戦する事に。来週が待ち遠しいぞ!どうか晴れて馬場の状態も良く、強風になりません様に(笑)

新馬調教班 4

2014-04-27 20:14:12 | 新馬調教班~リアン~
今日は、朝から非常に良い天気で、今年初めて半袖で乗馬倶楽部に向かった。この日は、レッスンには参加せず、調教班のみの参加。担当M田指導員がお休みと言うことで、代わりにN山指導員が担当して下さった。参加者は、アイバさん、Y崎さん、初めて顔を合わせたN尾さん、A田家2人の計5名。なるべく乗る時間を長くしたいと言うことで、ちゃちゃっと準備を開始。初めて体温計を使わせて頂いた。馬装は、アイバさんの鞍と前日卸したばかりの栗毛セットでおめかし。よく合っているのと、イヤーネットの装飾が可愛らしい(ガリコさん作)

今日のリアンの主だったところは

・左腰に痛みのポイントがあり、右腰は消えていた
・体温は37.7度
・腱に異常なし

第一馬場に移動して、N山指導員が下乗り。その後サークルに移動して時間的に3名の騎乗と言う事になった。前日一人だったアイバさんと、平日に乗れるN尾さんが日曜のみの3名に譲って下さった。ここはありがたく受けさせて頂きました。そして最初に騎乗させて頂いた。リアンは、まだこういったことに慣れていないので、しっかり誘導してあげなければならない半面、手綱をきつくしてはならない。扶助も弱い力でする様にする事。


見事に屈撓している。ハミ受けを素直に出来る子らしい^^

・ふらつき易いので、脚でしっかり支える
・顔が外方に向いたら内に向けるが、まっすぐ歩いていたら内方手綱のテンションはすぐに緩める
・速歩が出たら、内方の手でポンと一度褒めてあげる
・内方手綱のテンションを緩めるだけでも、馬は褒められてると思い正しい事をしていると認識する

その他にも、色々な薀蓄を教えて下さったが、ここには書かない方が良い内容も含まれるので、記憶に留めて置きたい。出来れば、自分達で乗り続けられれば良いのだが。

騎乗中にN山指導員と話をして曰く、『きっと障害飛びますよ』『120cm跳ぶという触れ込みで来たので、一度80cm跳んでみました。ただ、慣れていないと言うか荒削りと言うか』『M田指導員が良い馬場馬になると言ってましたが?』『障害の方が向いていると思います。この反動で馬場は大変だと思います。』どちらの見立てが正しいのか、嫌きっとどちらの見立ても正しいのであろう。それだけリアンがスーパーホースなのであろうから(笑)初めてお会いしたN尾さんも優しそうな方だし、穏やかな子になりそう^^

あぁ、5月に調教班出れる日を書いてくるの忘れた^^;3日忘れないようにしないと。。。

新馬調教班 3

2014-04-20 22:49:34 | 新馬調教班~リアン~
自身にとって3度目の調教班参加。既に平日の方は、リアンで常歩~速歩までやったらしい。ここで、アイバさんが色々な政治力を発揮して(笑)どうやら本日リアンに初騎乗出来るらしい。S島指導員、ジュニアの子もありがとう^^燃える日曜調教班、H川さん&Y崎さん10分前にはリアンを洗い場に。それをキャッチした自分も5分前から参加。何時もの様に検温から馬体チェックに裏堀とブラッシング。体温は、昼間にしては低目の37.3度。この日の気温自体が最近の中では低いから大丈夫との事。傷みに反応する所は右腰。右前肢の腱を気にする素振り位かな。だいぶ良くなっているみたい^^次に、鞍の装着。自分の総合鞍とアイバさんの馬場鞍を装着してみる。まずは自分が馬装をさせていただいた。腹帯を締める時の呼吸の取り方が不十分。軽く締める程度でも、ちょっと嫌がる素振りを見せた。どうやって取るの次の時に聞いてみよう。頭絡も嫌がる事無く付けさせてくれた。そして、鞍を解除した後アイバさんの馬場鞍を装着。そしてうちのが引き馬をして馬場へ。一通りM田指導員が乗った後、リアンの癖に対する乗り方等アドバイスを下さった。そしていよいよ調教班各人の番。一番手アイバさんは、常歩を順調にこなしたあと速歩は出ず。リアンは重いらしい。でも、常歩はサクサク動いているし、慣れの問題なのではないかなぁ?と個人的な感想。次に、Y崎さん。以下H川さん、A田Kが続き、皆速歩を出していく。締めとしてプレッシャーが掛かって、ちょっと緊張。初めてリアンに乗った感想は高い。景色が全然違う!そして初の馬場鞍。鐙の調整よくしなかったから、膝が鞍からはみ出してる(笑)折角の馬場鞍も意味無いし。。。でも、歩き始めたら良い感じ。キックが苦手なので、速歩出るまでちょっと時間掛かったが無事発進。一度常歩に落として、二度目の発進は良かったかな。ここで、アイバさんがリベンジを申し出た。自分ももう一度乗った方が良いと思っていた。結果は、大成功で全員で拍手。言ってみれば一番手は難しいのは当たり前で、動き始めれば出し易い。最初に乗った時と全然違うと言っていたが、見るかに違っていて速歩出るのは分かりましたよ!この辺りでF島さんが合流。騎乗は遠慮されたが、にぎやかな方だ^^帰りの引き馬は自分が担当。装蹄所に繋ぎ馬装解除して手入れ、Y崎さんが馬房に返している間に薬のありかを教えてもらう。大満足の新馬調教班3回目。皆テンション高いまま、ワンコのサイズの測り方や皆の分担した内容をすり合わせながら日誌を書いて一応本日の活動は終了。一応と書いたのは、自分がレッスンに参加している時に、ワンコのサイズを測りに行ったりしたらしい。リアン、皆に可愛がられていいね!そして、クロたんとのレッスンを楽しんだ後、おやつ配りでリアンに厚めに上げている所へY崎さんもやって来た。リアンが皆気になるんだね(笑)

・リアンの顔が外に向いてヨレ易いので、手綱と脚でしっかり支える
・扶助は圧迫よりキック

一つ残念なのは、自分的には後肢の強そうな感じから、障害に適していると思っていたのが間違いかもしれないと言う事。ハミ受けのし易さと反動が馬場の反動と言うことで、M田指導員の見立てでは良い馬場馬になると言うこと。障害馬の反動は、縦に揺れないらしい。割りと小またでスゥーっといくそうだ。アインだなやっぱり。。。

新馬調教班 2

2014-04-13 17:05:01 | 新馬調教班~リアン~
本日は、乗馬デーではなかったが、新馬調教班に参加するために昼頃にクラブへ向かった。天気も安定していて乗馬日和なのだが、急に暖かくなるこの時期は、集中力が欠けやすいから乗るのは控えめ。調教班に参加するには気持ちの良い日だ。調教日誌を読んでいなかったので、何処まで進んでいるのかは次回チェックする事とする。1時45分から開始で、担当のM田指導員の元に行くと、『今日は、馬場に出るとどんな動きをするかを皆さんに見て貰おうと思うので、僕が乗りますね。』と言っておられた。こうも早く馬場での姿を見られると思っていなかったので、俄然テンション上がる^^



今日の調教班参加者は4名。馬房から出して引き馬をして下さったのがY崎さん。蹄洗場に繋ぐと体温計を濡らして、3分間じっと我慢。3分て結構長い!即席麺にお湯を注いでから、何かしながら待つのと、ひたすら時計と睨めっこしている時の3分の違いを思い浮かべながら待っていた。体温は37.7℃、M田指導員に暖かい時期だと体温上がるのかお聞きすると、そうだという事であった。リアンに関しては、『この暖かさでこの時間帯だと、大体その位になる。』と言うことであった。その後馬装前に、4人がかりで裏堀、ブラッシング、圧痛点を探してみる。腰の方は少し気にする様子もあるが、前日の調教班の方たちがマッサージをされた様で、調子は良さそう。脚の腱の方も大丈夫ということであった。馬装をしてから第一馬場へ。



初級駈歩のサークルを使って、まずは左手前から三種の歩様を順に見せて頂いた。常歩からしてダイナミックな動きで、速歩の反動も大きそう。後肢の踏み込みが深いため、スピードがかなり出そう。そして駈歩!後肢のバネが強そうで、跳ねるような駈歩。しっかり前に壁を作れないと、ポーンと飛んで行きそうな気がする。今乗ったら確実に落とされるな。8月までに縦反動の大きそうな子で駈歩の練習をしておかないと。アイバさんと密かに、『駈歩だけ調教班ではない中級者にとられるのは嫌だから、駈歩出来る様に頑張ろう!』と誓ったのであった。リアンは、左に傾くので、左手前は起こす様に乗ってあげないといけないらしい。右手前の方がスムーズにゆっくり走れて気持ち良さそう。途中、わざとであったらしいが、少し跳ねる素振りを見せた。これは右脚(左?)に対する反応が良いため、強くするとこうなると言うことだ。改めて乗馬のスキルを上げていかないと、馬に負けてしまうと思わされた。5,6月の騎乗を大事に乗って行きたい。

下馬後M田指導員、かなりハァハァいってたな。しんどいとも。。。大変なんだなぁ~それだけに自分が調教した子達が可愛くて仕方がないんだろうな。自分達もその一部を味わえると言うのは幸せなのだろうな。

蹄洗場に戻ると、リアンお水をがぶがぶ。都合バケツ2.7杯。これから暑い時期に向かうのに大丈夫か?リアン!お手入れをして、帰りの引き手はH川さん。無事馬房に戻ったリアン。馬房の前で軽いミーティングで、リアン専用グッズの話が出た。皆グッズ好きな様で、話が纏まるのは早そう。ブラシもクラブのだと毛だらけだし、硬そうだから良いのを用意してあげたいなぁ。。。結局、日誌に買いたいものリストを書き込んでいく方向で話が纏まったのかな?馬着などは所長に確認取らないとならないらしいが、早急に必要なのはワンコだと思う。皮膚が薄そうに見えるから、個人的にはもう少し柔らかいブラシも!通るかな?(笑)

解散後、H川さんが洗い場にリアンの頭絡を取りに行ってくださっている間に、残った3人がそれぞれ黒砂糖を取り出しているのに笑った。一番大きいのがY崎さんの。そんなに大きいの何処に忍ばせていたのだろうか?でも、腰に着けたお菓子入れ、大型化されていて個数では負けませんよ(笑)そうそう、H川さんはヘッドに小型カメラを装着されていた。凄い!動画公開して下さるようにお願いしてしまった。前日のマッサージの様子も見られる様で楽しみ^^乗るようになったら、馬上からの光景で反動の大きさやリズムなんかも分かり易いはず。毎回公開して頂けるとありがたいのだが。。。

新馬調教班 1

2014-04-07 13:37:09 | 新馬調教班~リアン~
4月1日から開始されたリアンの新馬調教。S島指導員からお誘い頂いて、金額も考えず二つ返事で参加を決定してしまった。調教班は既に2度活動していたが、今回が初参加。馬を厩舎から出すときの注意点、引くときの注意点、怪我の確認、検温、馬房に戻す時の注意点を教えて頂く。もっとも基本的な事だか、繊細な動物なので、これをきっちりやって行かないと、悪影響を与えてしまうので、毎回初めてだと思い慎重にやっていきたい。ここで躓いたりすると、馬房から出られない、或いは入ることが出来ない子になってしまう恐れがあるらしい。全ての事において不快感を与えない様に注意深くやっていかなければならない。

馬房から出す時

・寝藁が乱れているのにボロが無い場合、お腹を気にしていないか等々、何時もと違う様子は疝痛を疑う。
・水飲み用のボールにボロをしていないかチェック。
・特に外の厩舎は、その出口の段差が大きいので、ゆっくりと脚を引っ掛けない様に出す。
・基本的に、第一(?)厩舎の蹄洗場から見て左側を通る。
・引手より前に出ようとしたら、すぐに止まっていけないことと教える

蹄洗場にて

・傷の確認。左の尻に皮膚病の兆候あり。一番気にしているのは、右臀部の傷。
・き甲部付近から背、腰、尻にかけて、指先で軽く圧迫しながら線を引くような感じで触ってみる。
・この日は、左右に痛がるポイントがあった。筋肉痛の様なもの?痛がる時はマッサージ。
・裏堀等で脚を持ち上げる時、腱を圧迫してみる。痛がる様ならそのまま乗ると馬はつぶれる。
・検温時、体温計を差す際予め水で濡らしておく。馬の体温は概ね37.5~38.5度だが、リアンは37.2度近辺
・検温時間は約3分で。デジタルより水銀計の方が正確なので、なるべくこちらを使う

馬房に返す時

・基本的に出す時と一緒であるが、馬房の前で一度止まる。
・ゆっくり脚を引っ掛けない様に注意しながら自分が先に入る。

今日初めて全体像を見た。事前に聞いていた性格の通り、非常に穏やかで人懐っこい。既に、守ってあげたいモード全開だ。背中痛がって居る様ならマッサージ?今しばらくお待ちください。隠れた凝りや痛みも見つけ出しますよ。なんたって講習会帰り(予定)の戦隊員が大量5名も潜り込んでいるのですから^^v

そしてもう一つ大事な事。

・リアンの後肢の踏み込む位置が深く、前肢に近い事。運動時に気を付けないと、前肢の爪が砕け散る事になる。ワンコで防げるのかなぁ?

調教班って良いシステムだよな。倶楽部としては経営上の事もあるし、扱い難い子にされるリスクもあるが馬そのものの調教にも役立つし、クラブ員の馬に対する接し方、扱い方を学び技術面だけではない成長にもつながる。クラブ員側から見れば、お金を払ってでも体験する価値は十分にあると思う。もちろん、普段から乗るだけではなく、馬体の管理に興味を持たれ実践されている方には、必要のない事だろう。自分の様に乗る事ばかりになっている者にとっては、大変貴重な体験になるだろう。リアン可愛いしね^^アイバさんにお聞きしたM田指導員のお話しにコロッといってしまいましたよ^^;コレ殺し文句だよな。。。
『調教班終わっても、出来る限りその人たちで乗ってあげて』(こんな内容だったと思うが)