桃から生まれたpink太郎

日々感じていることを、少しずつ書いていきたいです。

My own cafe

2008年09月07日 | keep smiling
私には専用のカフェがある。

私だけかどうかはわからないが、とりあえず、そこに行くといつもわたしだけである。



カフェといっても、飲み物は持ち込みあり。

ありというより、持ち込まないと何もでてこない。



あるのは・・・

大きな窓と、風と、柔らかい光と、そして優しいマスター。



そこでは、私が いくら泣いても

          いくら愚痴をこぼしても

          いくらぼんやりしていても

          そして、何も言わなくても

マスターは、にこにこしていてくれる。





私が泣けば、よしよしと

私が怒れば、Pinkは間違ってないよって。

何かあったら、ここへおいで、って・・・。



時間をかけて葉っぱを開き

         琥珀色になった紅茶を

             透明な氷の入ったグラスいっぱいに注いで



私だけのカフェに行くことにします。


最新の画像もっと見る

post a comment