桃から生まれたpink太郎

日々感じていることを、少しずつ書いていきたいです。

celloコンクール 結果

2006年08月19日 | cello
ふ~~、緊張しました。
伴奏の私が緊張しても仕方ないのですが、自分のことより緊張しました。

Tくんとは車で一緒にいったのですが、あまりのリラックスムードにこちらが心配するほどでした。
しかし会場に到着し、緊張している出場者を見たら、徐々に緊張してきたのか、口数が少なくなりました。

出場順を抽選で決めます。
ひいた番号は3番。なかなかいい番号です。
あとより、早い方がいいねっていってたところでしたから。

日本もそうでしょうがUSも子どもの数が減っているので、celloの参加者数もあまり多くはありませんでした。

はじまる前にcelloを倒して、こまの部分を曲げちゃった子がいて、それを見た私は急に緊張しました。
Tくんがステージに上がるとき、転ぶんじゃないか、待っている間に、弓を折りはしないかと、気が休まるときがなかったです。

Tくんの応援団は、一家総出演&家の母、celloの先生、Tくんのおばさん?なんせ、応援団だけは誰よりも多かった気がします。

演奏は、今までの中で一番よかったです。
本番に強いって言うのは、強みですよね。
もうばっちりでした。
低音部のまあるい音、高音部のビブラート、とても素敵でした。
終ったあと、拍手がひときわ大きかったのは、ひいき目ではないように思いました。(そういう私はめちゃくちゃ緊張してましたけどね)

「この予選に通ったら、DSかって~~」
なんてTくんは言っておりました。
私もDS買って欲しいよ~~

多分、もうすぐ結果がでるはず。
無事終ったことに感謝したいけれど、できれば予選とおるといいなあ。