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●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

喜び叫びながら…。

2009年12月09日 | 家族
「涙とともに種を蒔くものは、
喜びながら刈り取ろう。種入れをかかえ、泣きながら出て行くものは、
束をかかえ、喜び叫びながら帰ってくる。」
(詩篇126:5~6)

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特に、涙ながらに種を蒔いているわけではないのですが、報いがいつか?分からないような事を行っているように感じる日があります。
「自分はいったい何をしているんだろう?」と。。。

元々、小さい頃から「虚無感」を持っていたので、何かを成し遂げた達成感を感じにくいようです。
高校時代に県総体で優勝した時も、しばらくしてから、相変わらず虚無感を感じていた事を覚えています。
(可愛げのない高校生…苦笑)


ですから、イエスさまを信じた時は、どんなに歓喜した事でしょう!
私は、何よりも大切な真理を知ったのですから。

でも、最初は自分の力で頑張ったので、挫折してしまいました。
イエスさまを信じてはいましたが、イエスさまをそっちのけで頑張ったんです。
(という訳で病気を負い…)

今は、イエスさまと一緒に種を蒔き、共に泣いて、大きな収穫を期待したいです。
他者の祝福。
家族の祝福。
人生の祝福。
などなど…。

閉塞感に耐え続けて生きて来た、この地方の人々…。
見捨てられたような、この島根県の人々…。
陸の孤島と呼ばれる、この山陰の人々…。
病んでしまった、この日本の人々…。

イエスさまは、命がけで愛して下さっている、私たちのために、
今も、泣きながら祈っておられるように思えてなりません。

イエスさまの傍らで、共に収穫の喜びを祝う者になりたいです!


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