栄光から栄光へと

昨日、モーニングに行った帰り道。

何やらとてもきれいな花が、歩道の一面に咲いていました。

「わぁ～綺麗～～（*^▽^*）」

すると夫が、

「つつじが咲いたんだよ」と言いました。

「えっ？あれって芝桜じゃない？」と私。

「いや、つつじだよ。うちのも咲いているじゃない」

「ふ～～ん、そっか～」



とここで、30年前の私なら、

「この前見たけど、芝桜だったよっ！」と言い張るところ。

でも今は、まあいいじゃん！どっちでも。。。と余裕な心です。

いいなぁ～言い張らないって。自由なんです。

大切な事はキチンと言わないといけないでしょうが、

どうでもいい事は、委ねてしまいます。



が、一度にこんな心になったのではありませんよ。

イエスさまが、少しづつ変えて下さいました。

私が幸せになるために、色々な出来事を通して、

私を自由にして下さったんです。

どうでもいい事や、自分に縛られない自由です。

もちろん、まだまだ不自由なところはたくさん持っていますが、

とっても自我の強かった私からすれば、

今の状況でも、奇跡的です。


（2コリント3:17～18）

主は霊である。そして、主の霊のあるところには、自由がある。

わたしたちはみな、顔おおいなしに、主の栄光を鏡に映すように見つつ、

栄光から栄光へと、主と同じ姿に変えられていく。


栄光から栄光へと。。。感謝ですね～



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