●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

弱い時に強い!(o^- ’)b

2009年08月10日 | 家族
「それだから、キリストの力がわたしに宿るように、
むしろ、喜んで自分の弱さを誇ろう。」
(2コリント12:9)

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2週間ほど前から、ほとんど全ての事を、イエスさまに委ねて生きるようにしています。

「委ねて生きるしかなくなった」がホントかな?

どちらにしても、激しい鬱状態や動悸のために、自分の頑張る余地がなくなってしまいました。

この事は、災いでなく必ず意味があるとは信じていましたが(からし種ほどの小さな信仰で…)、なかなか光が見えない毎日に、疲れていました。

その苦しみの真ん中で、神さまは私に、委ねるようにおっしゃっていました。

-あなたは、わたしに従って来なさい-

ムムムッ!でも、従う事が出来ない…従う力も気力もないのです。
なにしろ、日常の全ての意欲がなくなっていていましたから(-_-;)

そこで、私の力に期待するのを止め、イエスさまの力に期待する事にしたんです。

イエスさまが私の内にあって、全てを成し遂げてください!と祈って委ねました。

ボーっと鬱状態であっても、自分でどうにかしようとするのを止めました。

すると、この体調の悪い中で、何人かの人たちから、深刻な相談を受けていましたが、私が頑張るのでも負うのでもないので、不思議と会ってお話しする事が出来ました。

委ねて生きるようになってからは、自分で自分を制限するのを止めましたから、以前なら約束しないところですが、なんとなく次々と約束していました。
気づいたらスケジュールが、結構いっぱいになって…(^_^;)ははっ。。。

「私が何か良いアイデアを持っているわけではないので、イエスさま!よろしくお願いします。」
と心で祈って会いました。

ひとりの方は、大変な心労の中で希望を失って、自分を責めて、泣いていらっしゃいました。
そして「教会に行ってみたいですっ」と言っておられました。


私が頑張って生きるのではないと分かってからは、随分楽に生きられるようになったので、憂鬱な気分に振り回されず自分らしく歩めるようになり、穏やかな気持ちです。

感謝だぁーー(^O^)/

元気な時よりも、動きが良い?みたいです。

私はいつも弱くて惨めでしたけど、今は弱さが私を生かしています。

これこそ(o^-’)b
イエスさまの十字架と復活の恵み~~~o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

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