●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

待っていて下さるお方

2007年10月24日 | こころの健康
↓のエレミヤ書の、斐川礼拝で語られた言葉は、私にとって、とっても記念すべき言葉なんです。

8年くらい前でしょうか。私は全く希望を失っていました。教会に帰る道もなく、仕事には苦しみを感じ、日に日に病気は悪化して(当時、鬱病と診断されていました)行き、生きて行く望みを失っていました。

そんな時に、キリスト教関係のミッションから送られて来たチラシに、下記の言葉が大きく書かれていたので、何を思ったか?私はそれを切り抜き事務机の上に挟んで置きました。
今、振り返って思い出しても、なぜ?そうしたのか?気持ちを思い出す事が出来ません。

時々、その言葉を見て
「私には今、何の希望もないのに、この聖書の言葉はいったい何だろう?将来や希望があるのだろうか?」
と思いました。
でも、それは私のせいだから仕方がない、神さまが悪い訳じゃないと、全てを諦めて、この世の楽しみに生きていました。

それから7年後…正に私には将来と希望が与えられたのです。その前から数えると、10年間…。イエスさまは忍耐を持って私を愛して、待っていて下さったのです。