●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

誰に対しても

2007年10月02日 | 思うこと
今日は郵便局に行きましたぁ
行ってビックリ!郵便局!

ナント!駐車場係のおじさんが、
「いらっしゃいませ~」と車の案内…
狭いんです。でも、急に小さくなった訳ではありませんよ。当たり前ですが。。。(笑)


そして帰りには「ありがとうございました~」!!
驚いて見とれてしまいました。
民営化すると、こんなに違うんですね~態度が…


でも、もしこれが人だったら感じ悪いかも知れませんね
なぜなら、ちょっと立場が変わっただけで、こんなに態度が違ったら、嫌なヤツだと思いませんか?(笑)

例えば、昨日まで工場で働いていた人が、挨拶もしないような人たっだとして…まあ~挨拶位はしたかもしれないですが、少なくとも親切ではなかったのに、今日から何かのセールスに転職したとたんに、急にニコニコして、親切になり大声で挨拶されたら、あまり信頼出来ない人だと思うに違いありませんね


郵便局が親切になった事に、文句がある訳ではありませんよ。
私たち人間は相手や立場によって、分け隔てをする狭い考えをしやすい者ですからね


イエスさまは、地上に来られた時に、当時嫌われていた取税人や遊女と共に食事をされました。当時では、そんな罪人と一緒に居ることさえも考えられない事でした。
更に食事を一緒にする事は、もっと親しくして仲間だと思われる事を意味していました。事実、イエスさまは私たちの事を「友」と呼んで下さいました。
罪人の友達となり、その全ての罪をご自分の上に置いて、罰=十字架で死んで下さったのです。
イエスさまは私たち全ての人が、罪人だと知っておられたので、取税人や遊女達だけが罪人ではない事を知っておられたのですね。
でも、愛して下さっていたのです

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「医者を必要とするのは丈夫な者ではなく、病人です。
わたしは正しい人を招くためではなく、
罪人を招くために来たのです。」
(マルコ2:17)