●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

人の賞賛

2007年03月19日 | 思うこと

昨日のメッセージは最高に良かったです。いつも最高ですが・・・

ある夫婦が人に褒められたくて、献金額をごまかすと言うお話でした

一見、私たちには関係のないような話ですが、本当はとっても身近で大切な事なんですよね
私も、心の中にいつも人の視線があって、良く思われたい気持ちがあります。そして、先日からそれに苦しめられていました。ちょっと、いろんな事が良い感じだったので、自慢っぽい自分がいつも居ました。それは、窮屈で苦しい事です
だから、わざわざ悪く思われる必要はないにしても、自分でない自分を演じる事はないんだって、メッセージを聞きながら、気付く事が出来ました。普段は、「ありのままで・・・」って思っていても、分かってはいても、調子が良くなると、すぐにそんな気持ちになるのが人間ってものです。

私にはとっても素敵な友達がいるので、どこかでその友達みたいになろうとしていた事に気付きました。でも、どんなに良い事でも、それは私ではありませんから、歪みが生じます。
「私は私らしく、私の出来る範囲で生きて行けばいいんだよな」と改めて自分を認識しました。

そして、いつも誰の前に生きているかを問う必要があるんだと思いました。人の賞賛は慕わしいけれど、一時の花火のようなものですよね。その時の価値観によって移り行くものです
それよりも、いつも変わらない愛で私を見ていて下さるイエスさまの前に、一緒に歩んで行きたいと思いました