マルク・フュマロリさんのインタビューで面白そうなところをもう少し。
Le Point: あなたは反動家 réactionnaire としての役割を気持ちよく引き受けているように見えますが、、
MF:その言葉に驚きはしません。むしろ反対です。réaction というのが時代の型通りの考え conformismes に対しての抵抗する力だとすれば、私は将にそれです。ボードレール、セザンヌ、プルーストなどと共に。新しいものや多数派が真実や美の基準ではありません。
Ce mot ne m'effraie pas -- au contraire ! Si, la "réaction", c'est l'aptitude à résister aux conformismes du temps, alors oui, j'en suis ! Avec Baudelaire, Cézanne, Proust.... Le neuf et le majoritaire ne sont pas des critères de vérité ni de beauté.
ただ、悪臭を放つ、遅鈍な反動家がいることを知らないわけではありません。しかし、もしエドマンド・バーク (Edmund Burke, 1729 - 1797) やメストル (Joseph de Maistre, 1753-1821) やバルザック (Honoré de Balzac, 20 mai 1799 - 18 août 1850) が言った意味での反動家を思い出していただければ、それこそ絶対的に現代的であるように見えます。
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また初めての人が出てきて、宿題が増えてしまった。