2018-11-09 07:27:41
『マイル22』
『マイル22』
マーク・ウォールバーグ主演×ピーター・バーグ監督が4度目のタッグを果たしたスパイ・アクション大作『マイル22』の予告編が公開された。
今までの3作品『ローン・サバイバー』『バーニング・オーシャン』『パトリオット・デイ』は実話をもとにした社会派アクションだったが、本作ではフィクションだからこその“ヤバイアクション映画好きのためのヤバイアクション映画”になった、とピーター・バーグ監督も言うように、冒頭では、マーク・ウォールバーグ演じるジミー率いる部隊が「スパイでありエージェント」だと明かされ、ボタン一つで姿が消される―。
そう、彼らはその存在を隠して任務を遂行するスペシャリスト集団なのだ。今回の彼らの任務は盗まれた2キロで大都市を破壊できるという恐ろしい物質を見つけ出すため、行方を知っているという重要参考人・リーを22マイル(35.4㎞)先の空港に護送し亡命させること。リーの命を狙う何者かによって、その護送作戦は全方位集中放火の過酷なものとなっていく。
映画『マイル22』予告編
撮影にはマシンガン・M-4ライフル、カラシニコフ、ウージー軽機関銃などの銃&4万発の弾薬が使用された圧巻のアクションシーンとなっている。また、シラットの達人である重要参考人・リーを演じる『ザ・レイド』のシラットの達人イコ・ウワイスの肉体を駆使した突き抜けアクションも確認できる。
地上で彼らを襲うバイク集団からの容赦のない襲撃の他に、常にその動きを監視しているロシア軍もじわりじわりとリーを狙っているようだ。それぞれの思惑が22マイル先まで見えず一筋縄では進めない“世界を欺くミッション”になっているのがわかる。
地上特殊部隊のリーダーで“イカれた天才”ジミーを演じるのは2017年のフォーブス誌「世界で最も稼ぐ俳優」1位であり、『テッド』シリーズのコミカルな役で知られるマーク・ウォールバーグ。しかし、『トランスフォーマー』シリーズや『ローン・サバイバー』などのハードなアクションもこなし、その強靭な肉体は午前2時半起きのトレーニングによって作られているとのこと。
そして離れた場所から彼に指示を出す“完璧な頭脳”ビショップを演じるのは『RED/レッド』シリーズの名優ジョン・マルコヴィッチ。ハイテクパソコンに囲まれた一室から隊員の状態を常に監視し、進む道をも指示を出す。さらには遠隔操作しているジェットからの銃撃もできるという装備にはゲームのような感覚で引き込まれる。
さらに、最強女子部隊としてドラマ「ウォーキング・デッド」では容赦なくゾンビを倒していくローレン・コ―ハン、ガチ格闘家初代UFC世界女子バンタム級王者で、現在はWWEのRAW所属ロンダ・ラウジーが銃を構えアクションを炸裂させる。
また、同時に公開されるビジュアルにはそれぞれに銃を構えた隊員とともに「世界をダマす 究極のミッション」の言葉が。あなたはダマされずに22マイルを終えられるのか―。気になるビジュアルとなっている。
【STORY】
世界を揺るがす危険な物質が盗まれ、その行方を知る男リー・ノア(イコ・ウワイス)が重要参考人として保護される。彼を抹殺するため、多数の武装勢力が送りこまれるなか、彼を国外に脱出させるためジェームズ・シルバ(マーク・ウォールバーグ)率いるCIAの機密特殊部隊はアメリカ大使館から空港までの22マイル(35.4km)を護送する究極のミッションに挑むのだが…。全方位集中砲火の中、彼らは無事に脱出をすることができるのか!?
『マイル22』
『マイル22』
マーク・ウォールバーグ主演×ピーター・バーグ監督が4度目のタッグを果たしたスパイ・アクション大作『マイル22』の予告編が公開された。
今までの3作品『ローン・サバイバー』『バーニング・オーシャン』『パトリオット・デイ』は実話をもとにした社会派アクションだったが、本作ではフィクションだからこその“ヤバイアクション映画好きのためのヤバイアクション映画”になった、とピーター・バーグ監督も言うように、冒頭では、マーク・ウォールバーグ演じるジミー率いる部隊が「スパイでありエージェント」だと明かされ、ボタン一つで姿が消される―。
そう、彼らはその存在を隠して任務を遂行するスペシャリスト集団なのだ。今回の彼らの任務は盗まれた2キロで大都市を破壊できるという恐ろしい物質を見つけ出すため、行方を知っているという重要参考人・リーを22マイル(35.4㎞)先の空港に護送し亡命させること。リーの命を狙う何者かによって、その護送作戦は全方位集中放火の過酷なものとなっていく。
映画『マイル22』予告編
撮影にはマシンガン・M-4ライフル、カラシニコフ、ウージー軽機関銃などの銃&4万発の弾薬が使用された圧巻のアクションシーンとなっている。また、シラットの達人である重要参考人・リーを演じる『ザ・レイド』のシラットの達人イコ・ウワイスの肉体を駆使した突き抜けアクションも確認できる。
地上で彼らを襲うバイク集団からの容赦のない襲撃の他に、常にその動きを監視しているロシア軍もじわりじわりとリーを狙っているようだ。それぞれの思惑が22マイル先まで見えず一筋縄では進めない“世界を欺くミッション”になっているのがわかる。
地上特殊部隊のリーダーで“イカれた天才”ジミーを演じるのは2017年のフォーブス誌「世界で最も稼ぐ俳優」1位であり、『テッド』シリーズのコミカルな役で知られるマーク・ウォールバーグ。しかし、『トランスフォーマー』シリーズや『ローン・サバイバー』などのハードなアクションもこなし、その強靭な肉体は午前2時半起きのトレーニングによって作られているとのこと。
そして離れた場所から彼に指示を出す“完璧な頭脳”ビショップを演じるのは『RED/レッド』シリーズの名優ジョン・マルコヴィッチ。ハイテクパソコンに囲まれた一室から隊員の状態を常に監視し、進む道をも指示を出す。さらには遠隔操作しているジェットからの銃撃もできるという装備にはゲームのような感覚で引き込まれる。
さらに、最強女子部隊としてドラマ「ウォーキング・デッド」では容赦なくゾンビを倒していくローレン・コ―ハン、ガチ格闘家初代UFC世界女子バンタム級王者で、現在はWWEのRAW所属ロンダ・ラウジーが銃を構えアクションを炸裂させる。
また、同時に公開されるビジュアルにはそれぞれに銃を構えた隊員とともに「世界をダマす 究極のミッション」の言葉が。あなたはダマされずに22マイルを終えられるのか―。気になるビジュアルとなっている。
【STORY】
世界を揺るがす危険な物質が盗まれ、その行方を知る男リー・ノア(イコ・ウワイス)が重要参考人として保護される。彼を抹殺するため、多数の武装勢力が送りこまれるなか、彼を国外に脱出させるためジェームズ・シルバ(マーク・ウォールバーグ)率いるCIAの機密特殊部隊はアメリカ大使館から空港までの22マイル(35.4km)を護送する究極のミッションに挑むのだが…。全方位集中砲火の中、彼らは無事に脱出をすることができるのか!?
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