◯ ShoheiOhtani 大谷、大リーグ新人王 日本選手4人目

2018-11-13 09:23:42 | ♪PFK ASAP NEWS
2018-11-13 09:23:42 Nikkei

大谷、大リーグ新人王 日本選手4人目

2018/11/13 8:52
米大リーグの最優秀新人(新人王)が12日発表され、エンゼルスの大谷翔平選手(24)がア・リーグ新人王に選出された。日本選手では1995年の野茂英雄投手(ドジャース)2000年の佐々木主浩投手、01年のイチロー外野手(以上マリナーズ)以来、17年ぶり4人目の快挙となる。


メジャー初本塁打を放ちチームメートに祝福されるエンゼルスの大谷翔平選手(4月3日のインディアンス戦)=共同
受賞の知らせを受け、大谷は「1年目で取れてすごくうれしい。応援してくれた方にとってもすごくうれしいことだと思うので良かった」と喜びを語った。
今季、プロ野球日本ハムからポスティングシステムで大リーグに移籍した大谷は、新天地でも投打の二刀流で活躍。打者として打率2割8分5厘、22本塁打、61打点、10盗塁、投手としても10試合に先発して4勝2敗、防御率3.31の成績を残した。同一シーズンにおける10試合登板、20本塁打、10盗塁はメジャー史上初だった。

新人王は全米野球記者協会会員の投票で決まり、ア・リーグは大谷とヤンキースのミゲル・アンドゥハー、グレイバー・トーレス両内野手の3人が最終候補に残っていた。アンドゥハーが打撃3部門すべての成績(打率2割9分7厘、27本塁打、92打点)でトーレスを上回ったことから、選考はアンドゥハーと大谷の一騎打ちとみられていた。

東地区2位のヤンキースがプレーオフまで進んだのに対し、エンゼルスは西地区4位に終わったことなどが選考に影響するともみられたが、全米でベーブ・ルース以来の本格的な二刀流の活躍が大きく評価された。



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