○ ハムレットな居酒屋。2

朝、起きたら、道を挟んではす向かいのうち、この村でも一軒だけの茅ぶきの家だ。友人も言っていたが、「茅ぶきは金持ちなんだよ」そういえばその家は、たまに黒いポルシェがとまっている。
その日、朝から茅ぶきの屋根の葺き替えだ。前に国営放送で見たが飛騨、高山の合掌作りの葺き替えは、村、総出の輪番制で葺き替えに50人くらい集まって釘 1本使わずに茅ぶきの屋根を１日で作る。ところが、このよく英国の田舎の写真でよく見るもっこり屋根は３人の大工さんが茅をブロックにして釘で打ちつけて、やっぱり１日で作っちゃう。

○ 食品添加物。添田の脳細胞 7

添田の脳細胞はこの物体を見た瞬間、フリーズした。こういうグレートの食品と称するものを見たのは添田でもいままでになかった。少し時がたち氷が溶けてきた。
添田自身、これは酷いな、と思う反面、彼の脳細胞、前頭葉の左脳、理性とか物事の判断をする部分異常なアクションを起こしはじめた。変な功名心というのか、食品添加物屋の腕を買ってくれてたのだ……
しばらく添田はその物体をチェックするふりをして考えていた。○▲X‥

悪魔が添田をうしろからポンと押した。ついに、添田もイヒヒの世界に足を踏み入れていった。よし、オレがこれを食品にして見せる。
業田に言った。「お安いご用ですよ業田さん。これでハンバーグを作ったらいいですね。」
業田も何か悩んでいたのか、添田のこの言葉を聞いて肩の荷が降りたように嬉しいそうにニコっと笑った。「添田先生のお墨付きをいただければオニに金棒だね。有難うございます。」イヒヒの笑いがオニの笑いに変わった。

○ 清水のロングスケートボーダー 2

体の不自由な人に対してだけでなく清水市はスケートボーダーのためにも滑りやすい海岸っぺりの道とかスケートボーダー用の場所を用意しているそうだ。
一週間まえスケートボーダー関連のサイトを検索していたら、共産党は好きではないか共産党の若手lawmakerが全国にスケートボーダー用の施設、ランプなど作る動きをしていることがでていた。
わたしの仲間がNY.ブルックリンで5年かけてスケートボーダー用専用パークをNY市と掛け合って作ったがわたしもやろうかな。東京で。