パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

サントリーブランデーV.O

2012年04月16日 | 当選品&モニター&おタメし
4月16日(月)晴れ

モラタメさんよりいただきました。
『サントリーブランデーV.O』

ご存知でしたか?皆さん!
ブランデーはワインを蒸留して作ったお酒なんですよ。
だからフルーツとの相性もバツグンなんです。
   ↑
  同封のパンフレットからの受け売り
ということで、自家製ブランデースプリッツァーを作ろう!

ブランデースプリッツァーとは???
ブランデーを炭酸で割って、オレンジなどのフルーツを入れたおシャレなお酒のこと(これまたパンフレットからの受け売り)
なんとまあご丁寧に漬け込み用の瓶と計量スプーンまでついているのだ。
早速作ってみましょう!!!
いつになく素早い行動であります。
今回レシピにでているのは、オレンジ、リンゴ、パイナップル、トマト
う~む・・・トマトってのが非常に気になるが、大抵こういう場合、奇をてらうと失敗するもの。
無難にオレンジ系統にしましょう。
と言いつつ・・・ちょうど生協さんから届いていたパール柑がある。
あ、パール柑って、ご存知でしょうか。
ご説明しましょう。

グレープフルーツの親戚にあたり、文旦から生まれた柑橘類。品種名は大橘。
皮が黄色く、大玉が多いことが特徴。
果肉は淡黄白色で柔らかく、味は果糖の上品な甘みと爽やかな酸味があるが、グレープフルーツのような強い酸味ではない。
外皮は内側のワタとともに、砂糖づけなどにして食べることができる。
「パール柑」という名称は、果肉が真珠色にキラキラ輝いていること、産地が宇土半島・三角から天草にかかる天草パールラインにちなんでつけられたもので、熊本県産にだけ許される名称である。
ちなみに、他県では「サワーポメロ」という名称で販売されている。(はてなキーワードより抜粋・・・って、やたら今回転載が多いねえ~)

へ~~~っ、そうだったんだ!(・・・知らなかったんですね)
キラキラ輝いてる果肉と、天草パールライン。
中学校の頃だったか天草に行った時、橋をいくつも渡ったのを思い出す。
当時、天草に住んでたおばちゃんちに行った時だ。
綺麗なところだったよなあ~天草。
鰻を、初めて大人と同じ一人前食べさせてもらったなあ、おいしかったなあ~
どこかの公園で、鹿がわらわらと寄ってきて怖かったなあ~
何処かの遊園地で、おばちゃんとお化け屋敷に入ったんだけど、入口から入って、
コーナーに近づいた時、ガサガサという音がした瞬間、
二人ともぎゃーーーーっと叫んで逆走。
入口から飛び出した。
係のおぢさんが爆笑しながら「もう一回入っていいよ」と言ってくれたけど
おばちゃんもワタクシも「いいえっ!もういいですっ」
・・・はいはい、わかってます、話を戻します・・・

漬け込んでみました。

24時間密封保存すれば完成。
ってことで・・・呑んでみます。

氷を入れたグラスに炭酸を注いで、パール柑を漬け込んでたブランデーを注ぐ。
軽く混ぜて~~~
オイシィ~
フルーティ~
パール柑のブランデースプリッツァー。
熊本県人はおいといて、結構レアな感じでしょ。
一点ものって感じでしょ。
是非おタメしあれ。
 
・・・週の初日から呑んでもうた・・・
コメント (2)
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海鮮丼騒動

2012年04月15日 | おでかけ
4月15日(日)晴れ

ワタクシ、短気でしょうか・・・(でたっ!この書き出しの時って、何かあった時ですぜ。)

九州の友人Y夫婦が、GWに上京するという。
行きたい場所のリストによると・・・
*東京タワー
*隅田川 川下り
*築地(海鮮丼)
*お台場
*表参道ヒルズ(建物)
*国立美術館(建物)
*買い物(H&M)
*鎌倉

このリストをみて、ワタクシは非常にうれしくなる。
スカイツリーより、東京タワーを選ぶあたりが昭和な女だし、
なんだか、『東京』へのイメージが自分にそっくり。
この、(建物)とあるのは、おそらく彼女の旦那さんの希望だと思われる。
彼は建築士さんなのだ。
鎌倉までもリストに書いちゃうあたりもワタクシ的でうれしいよ。
さすがに「鎌倉は一日がかりになるので無理です。次回に回しましょう」とメールしておいたが。
「最後から二番目の恋」を見て、鎌倉に行ってみたいと思いついただけなのよぉ~と言う辺りまでもがおもしろい。
みどりさんが上京の折、『ペニンシュラホテルでアフタヌーンティを!』と言われた瞬間、案内する気が失せたが
(まあ、アレはアレでおもしろい経験だったけど)
今回は違う。
空港に『歓迎』の旗を持ってお出迎えするくらいの勢いになっている。
今回のミッションには失敗は許されぬ。
ゆえに下調べをしっかりとして、綿密な計画を立ててね、あなたっ!(え~~っ?俺?)

ってことで、築地の海鮮丼を食べに行くことにする。
下調べ、下調べ。
もちろん、夫が午前中いっぱいかけて検索検索・・・
2カ所ほどのお店をチョイスし、ワタクシは、食べるものまで決めていざ出発!
いいお天気だし、少し盛りは過ぎたけどまだ桜もあるでしょう。
帰りに浜離宮に寄ってもいいわね、八重桜にはまだ早いかしらねえ~
路地をくねくねしながら目当ての店を捜す。
なぜか端っこまで行ってしまう。
妻は心の中で「あれほどグーグルでチェックまでしてたようなのに、なぜすぐに店をみつけられないのだ?」と思うが、
夫の機嫌を損ねて「君の友達だろ?勝手に案内でもなんでもしたらいい。もう俺は知らん(怒)」と言われるとお手上げなので黙って付いて歩く。
神社を見つけた夫、写真を撮ってくると言い出しやがる。
こちとら腹が減ってるんでぃ、なにフザケタことぬかしとんねん!と思うが
夫の機嫌を損ねて・・・「君の友達だろ?勝手に案内でもなんでもしたらいい。もう俺は知らん(怒)」と言われるとお手上げなので黙って付いて歩く。
路地を引き返し、やっとお目当てのお店発見。
満席らしく、店の入口にファミレスのように名前を書く台が置いてある。
すぐに名前を書くかと思いきや「何にしようかな~」と、店の前に並んでる丼の写真を見出す夫。
後ろから来ていたカップルが「きゃーーーっ、このウニ丼すごいっ」と言いながら
さっと名前を書く。
ちっ!先を越されたじゃないの!と一瞬不機嫌になるも、気を取り直し、「このお店でいいのね、名前書くからねっ!」と名前を書く。
3番目だし、まあ、それほど待たずに済むでしょう。
その後、どんどん人が増えてきて、その名簿には名前がどんどん書かれていく。
ワタクシの前の二組はすぐに通される。
ちっ!ホントならあのカップルよりあたしたちのほうが先だったのに、と思いつつ待つ。
待つ・・・待つ・・・
あれ?ワタクシ達の後からきた家族連れが通される。
夫が「4人席が空いたんじゃないか?」と穏やかに言う。
また待つ・・・待つ・・・
名簿を見に行くと、ワタクシの名前のみ残され、ワタクシの下に書いた人たちの名前が消されていっている。
なぜ?なぜ飛ばされてるの?
一瞬怒りが込み上げるが、「そういえば、ワタクシの後に名前を書いた人、違うお店に行こうと思ったのか消してたね。
そっか、これは自分で消したんだよね。
そして、その次の人達は4人席に通されたってことだよね。
そして、次は、いよいよワタクシ達ってことだよねと分析しつつ待っていると、
ワタクシ達より、だいぶ後に来た中国人だか韓国人だかの女子二人が通された。
その瞬間、ワタクシは静かに立ち上がり、店の中に入って行った案内係の女の子に
「どうして、ワタクシ達は、飛ばされてるのかしら。」
すると、その女の子、めんどくさげに「順番にお呼びしてますから、お待ち下さい。」
かち~ん。
「ですから、順番を飛ばされてるんですけどっっ(怒)」
名簿台のとこへ行き、一つだけポツンと残されてる『n』の名字を指差す。
するとその女の子「呼んだ時にいらっしゃらなかったんじゃないですか。」
かち~ん。
「ずーーーーっと、ここにおりました。」
すると、その女の子、ったくメンドクサイ客だわという態度見え見えで「じゃあ、お通ししますからどうぞ」
がち~~~~ん。
後ろにいた夫を振り返り「やめていい?」
夫、うなずく。
「もう、結構です。気分悪いので!!!」と店を出る。
ワタクシのたれ目が、きーーーーっとつり上がっていたと思われる。
だいぶ後になってから思うに、この案内係、お客が勝手に消した名前を、自分が消したと思い込み、
どんどん、その先に書かれてる名前を呼んでいったのだろう。
それに気づいてないのか、たとえ気づいたとしても謝る気がなかったのか。
どっちにしても、なぜ一言「申し訳ございません」って言えないのだろう。
歩きながら夫が「気分を変えないと、ずっとおもしろくないままだぞ」と言う。
わかってるわよっっっ。
検索した、もう一軒のお店に着く。
え~~っ!「今日だけ特別丼」という海鮮丼が、お安くて、いろんなネタが乗ってて美味しそう!。
これって、ネットでは出てなかったねえ。
ワタクシ、これにするっ!とテンション回復の兆し。
狭い、カウンターだけのお店に入り・・・
夫「俺は三味丼」
妻「あたしは、今日だけ特別丼」
カウンターの中のおにいさんが、ものすごく不機嫌な声で
「それって、うちじゃないっす」
え?え?え?
入口は同じだが、二階にあがるお店がもう一軒あって、そこの丼らしい・・・
脱力しつつ「じゃあ、北海海鮮丼・・・」
その、声が小さかったのか、またしばらくしてからこのおにいさんが
「で、そちらさんは何にされるんですか?」
「ほっかいかいせんどん」・・・またも、つっけんどんな言い方になるn。
そして、ワタクシ達の後からきたおば樣方二人組が「今日だけ特別丼、まだあるかしら」と
お店の女の子に聞いている。
女の子「それ、うちじゃないです・・・二階の・・・」
またしばらくして、海鮮丼食べてるワタクシ達の3つ隣りに座ったおぢが「今日だけ特別丼!」
おにいさん「それ、うちのじゃないっす。」
おぢ「え?あれ?そうなの、じゃあウニ丼」
だからぁ~紛らわしいっていうのっ!
不機嫌な声出すくらいだったら、あの張り紙を何とかしろよ。
気分を変えなきゃと努力はしたつもりだが無理だったのは、海鮮丼の貧弱さにもあるが、
それ以上に、このカウンターの中にいたおにいさんと、おじさん。
リストラされて再就職しました風のおじさん、年の頃なら50くらいか、
そのおじさんが、何かするたびにこのおにいさんがダメ出しをする。
例の冷ややかな声で。
「ネタは、こう、置いてください(冷)」
おじさんが鍋をしまうと・・・
「違うっ!そこに置くと、次に使うとき、使いにくいです。」
このおじさんが、ホントにダメダメで使えない人なのかもしれないが、
聞いてて痛々しいというか、なんだかツライ。
これが、逆なら、何も思わない。
若い子を大将が叱ってたりしてても、
「何事も修行だよ!頑張れ」と思うのだが、やはり、若造がおじさんを叱ってる姿は見ててキツかったわあ。
気分を変えるどころかますます滅入ってお店を出る。
そうそう!どれだけその海鮮丼が貧相だったかというと、
夫が、路地を抜けた所にあるラーメンを見て「ラーメンが食いたい」とつぶやいたくらい。
『築地の海鮮丼』と聞いてイメージしてた「新鮮な魚がてんこ盛りになってて、お値段もお安い丼」とはほど遠い代物を食べてしまった気がする。
まあ、前向きな夫は『「築地の海鮮丼は、値段に関係ないから、安くても高くても変わらない」ということを学習したと思えばいいんじゃないか?』
ってことで、Y夫婦はおそらく千円くらいの海鮮丼を食べさせられると思われます。

と、気分最悪のまま、とんぼ返り。
しかし、このまま家に帰るのもねえ~と思い、駅前のカルディに立ち寄る。
夫に「厄を払う」と宣言し、いつもは躊躇するようなものをどんどんカゴに入れていく。
夫もどこからともなく生マッコリを持ってきたり、ナッツをカゴに入れたりする。
と、安上がりな厄払いをして、帰宅する頃にはいつもの楽しい夫婦でありましたぁ~
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方言女子

2012年04月14日 | 本・マンガ・テレビ・映画
4月14日(土)雨

娘が言う。
「大学で友達になった子で富山から来てる子がいるんだけど、方言が出ないように気をつけてるって言うの。
そんなこと気にしなくていいのにねえ。」
母は、感慨深いというか、複雑というか、そういう気持ちになる。
娘は、東京の子だなあと。
ワタクシは、18才で、京都へ進学した。
京大ではないよ(・・・誰も思っておらん!)
2つ上の兄が京都の大学だったので、(京大ではないよ・・・しつこい)
進学先は、地元か京都という二者択一だったのだ。
まよわず京都をチョイス。
学校でもバイト先でも、方言が出ないように、頭の中で一度変換作業してからしゃべっていた。
一緒に住んでた兄の友人達が良く遊びにきてて、たまり場のようになってたが、
ええかっこしいの兄が「絶対方言を出すなよ」と釘をさすので
一緒にトランプをしてても、ご飯を食べたりしてても、ワタクシは無口だった。
そして「nの妹は怖い」と言われるようになるのだ。
学校では、京都のはんなりした言葉をしゃべる潤子さんや
大阪のちゃきちゃきした言葉をしゃべる桂子さんたちをうらやましい気持ちでみていた。

先日、めざましテレビの『ココ調』で『首都圏男性がキュンとくる女性の方言』というのをやってた。
「おはよう はやく起きて いつまで寝てるの遅刻するわよ 今日も元気に頑張りなさいよ」
これを11カ所の各方言で喋ってもらい、首都圏男性にどれがいいか採点してもらうという企画。
当然、方言がきついといわれるワタクシの故郷、鹿児島も登場する。
以前から「方言女子」が可愛いという記事やらを見る度に
「そりゃ京都とか、博多弁とか関西弁とかのことでしょ。
東北弁や鹿児島弁、茨城とか栃木弁をしゃべる女の子を可愛いと思うわけじゃないよね。」と思っていた。
そして、ランキングが発表されていくが・・・
10位、9位、8位ときても鹿児島弁が登場しない。
なぜか残されてる11位か・・・と思いつつ見ていると・・・
4位である。びっくりである。
しゃべった女の子の鹿児島弁、かなりしっかりした鹿児島弁のアクセントである。
そして、ワタクシ、心ならずも「可愛い・・・」と思ってしまった。
あれほど忌み嫌っていた方言を、である。
近親憎悪というのか(少し違う)、反面教師というのか(いや、全然違う)
好きな子にいぢわるする小学男子の心境というか(もう、何を言いたいのかわからなくなっている)
とにかく、ここでも複雑な心境になりつつも、
この、堂々たる『4位』入賞に、嬉しい気持ちは否めなかったのである。
普段、悪口ばかり言ってる「めざましテレビ」であるが、今回は大声で「ありがとう」と言いたい気持ちだ。
ちなみに、結果を書いておきましょう。あくまでもめざましテレビのココ調の結果ですので
ランキングに文句があっても、ここでは受けかねます。
クレームはフジテレビへ。
【結果】
1位 京都弁
2位 富山弁
3位 福岡弁(博多弁)
4位 鹿児島弁
5位 高知弁
6位 愛知弁
7位 広島弁
8位 大阪弁
9位 沖縄弁
10位 福島弁
11位 秋田弁

入学、就職シーズンの春。
地方から都会へ出てきて、方言を気にしながらの新生活を送ってる子たちがたくさんいるんだろうなあ。
こそばゆいような、せつないような、なつかしいような気持ちになる。
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東京へ来ませんか

2012年04月13日 | Weblog
4月13日(金)晴れ

わっ!今日は13日の金曜日だ!・・・って、イマドキの小学生も、必ず騒いでるのかなあ。
13日だろうが金曜日だろうが1999年7の月だろうが(いや、2000年問題の頃は、めんどくさくてイヤだったなあ)
少々のことではびびらなくなった47才主婦nですが、
最近の『かの国』の行動にはびびっておりますよ。
とりあえず、大事に至らず、さらには「失敗」という、少々お粗末な・・・怖いのでこのへんでやめとこう。

先日、九州の友人Yからメールが来る。
GWに、ご夫婦で東京に遊びにくるとのこと。
我が夫に「案内」してくれないかとの依頼。
高校時代の仲良し5人組のうちの二人が、それぞれ東京に遊びに来た折
妻の案内に不安をおぼえた夫が案内役をかってでてくれ、友人達から非常に感謝された。
今度上京するYは、小・中・高と腐れ縁。
いい年になってからも、職場が近かったりで、良く呑んだくれていた仲。
満を持しての彼女の上京にテンションが上がるワタクシ。
しかし、気に入らん!!!
初め、連休中日2日からの上京を予定しかけていたくせに、
人気添乗員(我が夫)が仕事だから、その日はワタクシが空港へ出迎え、
少々東京案内なぞをしてホテルへお送りしようと申すのに、あっさりと予定を変更しやがった。
どれほどワタクシが頼りにならないかを、以前遊びに来たみどりさんやよしみさんから聞かされているのであろう。
プンプン!
ま、いいでしょう。
百聞は一見にしかず。
nが、立派な東京人になっていることを、その目に焼き付けてお帰りなさい、
お~っほっほっほっ(・・・白鳥麗子になってる・・・)

ってことで・・・
今から綿密な東京観光のスケジュールを立てるのだが
オススメの場所、レストランなどご存知の方、是非ご一報下さい。
・・・と、他力本願は健在。
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女子大生ライフ

2012年04月12日 | 子供ネタ
4月12日(木)晴れ

わが家の女子大生、本日から講義開始。
やはり、通学2時間はハードだ。
親までハードだ。
地方から出てきてる子は、自分で起きて、自分で朝ごはん作って食べて、という生活が始まってるというのに、
わが娘のだらしないことったら・・・
前夜「お弁当は、パパゴンのを作るついでに作ってあげよう。
しかし、朝は金輪際起こさない。」と宣言した母。
7じ15分の電車に乗ると言ってたのに6時になっても6時半になっても起きない。
我慢我慢我慢ガマンガマンガマン・・・
起きてきた夫に愚痴愚痴愚痴り、しまいには夫に起こさせる。
夫「7時だよぉ~」
・・・そんな生温いことじゃ起きんのだよ、あいつは!
とうとう、6時45分に母が「何時だと思ってるのっっ(怒)起こさないって言ったでしょっ!!!」
と、起こす。
飛び起きる娘。
先が思いやられる。

生活は、まだまだ大学生らしい自覚も持てぬくせに、遊びはすっかり大学生。
軽音関係のサークルに入ると意気込んでいるが、なんせ数が多くて絞れないらしい。
先日は、候補の中の一つの新歓コンパに出かけて行く。
同じ高校のW君と一緒に。(彼氏と間違われて憤慨しておった)
このW君は、同じ高校で、なおかつ去年の文化祭では一緒にバンドを組んでた男の子。
その話はコチラ
彼は名だたる大学にことごとく落ち、センター試験で引っかかったこの大学にご入学。
そうそう!先日、娘の提出書類を届けに大学へ行った時、偶然W君を見かけた。
「あれ?この子、知ってる。誰だっけ。をーーーっ!W君だ。」
しかし、シャイな彼に話しかけるのは憚られ(ま、おばちゃんに話しかけられたって、どうってことないだろうけど)
素通りするも、
またその後、コンビニにおべんと買いに行ってたらしい彼に遭遇。
というのも、私が間違って、文学部の棟にいたからなのだが、
それにしても、このたくさんの学生達の中で彼に二回逢うというのもすごい。
後で逢った娘にその話をして「ママが君を見かけたって言っといて!」と言うと
「嫌だよ、どうしてママが大学に来てるの?ってことになって、書類の件がバレるじゃん。」
ふん、一応はずかしいことだという認識はあるわけね。
その後、娘がW君にメールをすると・・・
W君「ひとりぼっちで寂しい。法学部って、男子が多い?」
娘「6:4かな。文学部は?」
W君「う~ん、1:6ってとこかな。」
母、爆笑。
さすが文学部だ。
比率、おかしいだろ!
と、そんな男の子だ(どんな子だ???)
う~む・・・なんかたくさん、W君のおもしろ話を聞いたのにわすれてもうた。
新歓で、女の先輩から話しかけられたW君、声が小さ過ぎ何度も聞き返されてたとか、
おとうさんが某飲料会社にお勤めなので、息子が酒にまつわる不祥事を起こすと即クビになるから気をつけるらしいとか、
食べ方が汚いとか(これは、別の同級生から聞いた話らしい)
あれ?なんでW君の話になってるんだっけ。
娘の、華やかな女子大生ライフを語るつもりだったのに・・・
と言ってもこの娘、新歓で、他の女子たちのきゃぴきゃぴさにどん引き。
どうやら、一次会では浮きまくっていたようだ。
しかし、『類は類を呼ぶ』らしく、先輩女子から非常に気に入られ、あまたいた新入生の中から選ばれて二次会にご招待。
二次会は、そういう『変りもん』たちが多かったようでとても楽しかったと言っておった。
そして・・・午前様。
夫が「これからあいつのことは『午前様』と呼ぶ!」とご機嫌が悪かったが、
母はそれほど心配はしていないのだ。
母のDNAを色濃く受け継いでる娘ゆえ、無鉄砲なこと、軽はずみなことはしないと信じてるのだ。
楽しく、有意義な4年間を過ごしてくれることを期待しているのだ。
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ネスレブライト トライアルキット

2012年04月09日 | 当選品&モニター&おタメし
4月9日(月)晴れ
モラタメさんよりいただきました。
『ネスレブライト トライアルキット』
あ!写真、撮り忘れてた。と、慌てて撮る。
しかし・・・もう、これだけしか残ってない・・・

ホントはブライトスティクが6本と、カフェアラカルト(ダブルショコラテ)が1本のキット。
ワタクシ、ブラックコーヒーが飲めない。
バリスタちゃんをいただいてからはもっぱら『カプチーノ』か『エスプレッソに温めたミルクを入れる』というパターン。
猫舌だが、ミルクで冷めたコーヒーというのは何となく嫌なので
少量の牛乳をレンジでチンしてからバリスタちゃんへセットする。
しかし!!!
このネスレブライトがあれば、その手間が省けるのだ
カップにブライトを入れてカプチーノのボタンを押すと・・・
あらら~ちゃんとアワアワでクリーミーなカプチーノになるのだ!
おまけでついてくる『カフェアラカルト』は3種類のうちからの1種類。
バニラカプチーノ*アーモンドキャラメルラテ*ダブルショコラテ
ワタクシのことを良くご存知のモラタメさんは、当然私のところへは『ダブルショコラテ』を送って下さる。
正解です。
嬉しいです。
チョコ味には目がないのです。
サーティワンでは・・・って、もういいですね、しつこいですね。
ネスレブライトを使って、バリスタちゃんでカプチーノを入れて、ティムタムを食べる。
美味しいぃ~~~
これでまた午後から頑張れるわ。
ぢつは、ボランティアの仕事が溜まりに溜まって、明日提出予定の分がまだ半分しか終わってないという。
さあて、気合い十分、追い込みに入るとしましょうか。
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ティムタム5種セット

2012年04月08日 | 当選品&モニター&おタメし
4月8日(日)晴れ

モラタメさんよりいただきました。
ティムタム。
ティムタムとは何ぞや。
オーストラリアで人気ナンバーワンのチョコレートビスケットだそうな。
『サクサクビスケットでチョコクリームをサンドし、さらにチョコレートで包んだ新食感。
チョコをダブルコーティングし贅沢な味わいに仕上げました。』
美味しそうです。
チョコ好きにはたまりません。
ワタクシが、どれほどチョコ好きかと申しますと、
若かりし頃、学校帰りに、毎日のように立ち寄るサーティワンで
毎日『チョップドチョコレート』を食べてました。
『なんたらミント』とか『なんたらチーズケーキ』とか食べてる友人達から
「またチョップドチョコレート?」と呆れられながら
そして、自分でも「たまには違うのにしよう」と決意してお店に入って
端から端まで見て・・・「チョップドチョコレート、シングルで!」と言ってました。
それくらいチョコ好きです。
ただ、少し気がかりな事がありました。
ワタクシ、少しだけ外国のお菓子やケーキに不信感を抱いてるところがあります。
原因はわかってます。
娘のお友達エリーのせいです。
娘が小学校に入学した時、エリーというチョー可愛いハーフの女の子と同じクラスになりました。
エリーのママがアメリカ人で、バケーションには必ずアメリカに家族で帰省されてました。
そして、そのたびにお土産をくれるのですが・・・
ポップな包装、ポップな色、ファンキーな味。
食べ終わった娘の舌の色を見て、母は静かにそのお菓子を没収しました。
オーストラリアのお菓子・・・はてさて一体どんなお味だろうかと少々不安に思いつつ
5箱届いたうちの『ダブルコート』をチョイスしてみましょう。

飲み物は・・・わが家の秘密兵器『バリスタちゃん』に登場していただきます。
チョコ味のお菓子とくればコーヒー。
数多いバリスタちゃんの技の中から今回は「カプチーノ」
やっぱチョコにはコーヒーしか考えられないよね!と思ってるワタクシの隣には、ちょうど上京してた両親。
母は、ワタクシが新大久保で入手した『柚子茶』にすると言い、
父にいたっては、わざわざ鹿児島から持参した『梅昆布茶』
チョコと合うかなあ?と首を傾げるワタクシであったが、父も母も「美味しいよ、合う合う!」
きっとそれは、この「ティムタム」のチョコが、日本人にも受ける繊細な味だからだと思います。
そして、母は「ティムタム ホワイト」を一箱、鹿児島にもって帰っていきました。
近所のおばちゃんと「東京にはこんなハイカラなチョコがあってねえ~」と
茶をすすりながら食べるつもりでしょう(鹿児島にもありますっ(怒)鹿児島県人よりクレーム)
年寄りにもウケる味だとわかったので、ちょうど義母に送る荷物があったので「ティムタム チューイカラメル」を同封します。
優しい嫁ねえ~(・・・・・)
もらいもので親孝行した気分になります。(他人のふんどしで・・・・・)
残ったのは「ティムタム オリジナル」と「ティムタム クラッシックダーク」
明日は一人優雅にティータイムです。
両親が帰って行き、娘の大学生活もいよいよ本格的に稼働。
やっと以前のペースに戻ります。
溜まりに溜まったYシャツのアイロンがけをしながら、溜まりに溜まった韓流ドラマを見ながら、
「ティムタム クラッシックダーク」をいただくと致しましょう。
飲み物は・・・そうねえ~ビターチョコにはココアが合いそう。
明日のティータイムは、「ティムタム クラッシックダーク」とホットココアに決まり!
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怒濤の日々

2012年04月07日 | 子供ネタ
4月7日(土)晴れ

本日、両親が九州へ帰って行った。
・・・怒濤の9日間だった。疲れた。
娘の大学入学式は、日本の天候が荒れた、あの嵐の日。
夫がレンタカーを借りて、母を連れて行ってくれた。
当初、ワタクシと娘と母と3人で、早朝の満員電車に乗り、入学式に出る予定だったのだが、
夫が、年寄りにあの地獄の満員電車はきつかろうと言ってくれ、
休みを取り、レンタカーを借りてくれた。
父には一人で留守番をしてもらうつもりだったが、目が見えないせいなのか
はたまた痴呆が進んでいるのか、単に一人で留守番がイヤなのか
なかなかトイレの場所をおぼえてくれず、とうとうワタクシが介護者として居残る事に。
幸い、USTREAMで「入学式」を放映するとのことだったので、父と二人、自宅で見ていた。
入学式も終わり、天候が荒れそうだとの事でいろいろ予定も繰り上げられたりして
3時過ぎに帰路についた彼らであったが・・・
中央道の事故に巻き込まれ、レインボーブリッジ封鎖に翻弄され、電車が止まって大混乱の交通事情からの大渋滞。
母曰く「何時間経っても新宿とか渋谷の標識だったねえ~」
やっと、あと少しでわが家に到着するというところの最後の橋では、
橋が強風で揺れるなか全く進まず、
電車が止まったせいで、電車から下ろされ歩いてる人達が、
強風にあおられて歩けなくなってしゃがんだりする姿を見て、とても怖かったらしい。
バイクを橋の上に置き去りにする人もいたらしい。
5時間くらいかかってやっと帰宅した3人であった。
お疲れさまでした。
へとへとの娘と我が母、そして相変わらずポーカーフェイスの夫。
このポーカーフェイスの夫の顔色を少し変えたのは、翌日出社して「昨日は嵐だから3時までで早帰りだったんですよ」という同僚の言葉。
自分が有休とった日に早帰りだった、という事実はものすごく損した気分らしい・・・

昨日は、大学が休みだった娘におじいちゃんの介護を頼み、ワタクシと母は千鳥ヶ淵へ桜を見に行く。
母は、お友達から隅田川の桜が綺麗だと聞いてきたらしいが
ワタクシの中で、東京の桜ナンバーワンは千鳥ヶ淵。
誰が何と言おうと千鳥ヶ淵。
「隅田川隅田川」とうるさい母には「隅田川の桜は甲突川(@鹿児島)の桜と似たようなものだよ(実は全く規模が違いすぎるが)」とウソまでつく。
だってさぁ~『川沿いの桜』という構図は良くある風景でしょ。
でも、千鳥ヶ淵の、『上から見下ろす桜』という構図は、あたしゃ初めて見たよ、東京で。
感動しまくったものだ。
遺影はここで撮ったものにすると決めているくらいだ。
そして、密かに母の遺影用写真もここで撮ってあげようと思っていた(親孝行なんだか親不孝なんだか・・・)
しかし、カメラの調子が今ひとつ。
なんだか青みが強過ぎる。
いよいよカメラの方が寿命なのか?
ということで、写真は失敗に終わる。
かあさん、まだまだ長生きして下さい。
そんなかあさんは、花より団子というか、花より買い物(お土産)。
千鳥ヶ淵を展望台のところで引き返し、靖国神社をさらりと一周して、帰路についたのだが、
途中下車して日本橋のデパ地下へ。
桜よりもお土産選びが楽しそうであった・・・
そして、その夜は、娘の誕生日パーティ。
そして、無事、九州へと帰って行った。
今頃「わが家が一番だねえ~」とお決まりのセリフを言ってるだろう。
そして、親不孝な娘は、心身ともに疲れきった親孝行週間が終わった事にホッとしたのであった。
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おっちょこちょこちょこ~3世代

2012年04月02日 | 子供ネタ
4月2日(月)晴れ

先週から、ワタクシの両親が上京。
母を連れて、娘と、3人で、一駅先のショッピングモールへ行く。
そこのエスカレータで、前にいた娘が爆笑する。
娘がおばあちゃんに、エスカレーターの左側に寄るように言ったところ(鹿児島のエスカレーターには、そういうルールはない)
おばあちゃんが「あ、降りて来る人がいるのね。」
いやいや、上りエスカレーターだから。
そんな、逆走するよな悪ガキのために右側を開けてる必要はないから。

3月、我が娘は大忙しだった。
高校のお友達と箱根一泊温泉旅行へ行き、その次の週は、韓国旅行。
帰国したら今度は九州の従姉の娘ちゃんとこへ。
そしてその後鹿児島へ南下して、30日におじいちゃんおばあちゃんを連れて上京。
確かに忙しかった。
しかし、それは理由にならない。
母は、提出書類はきちんと準備しておきなさいと口酸っぱく言っておったのだ。
それなのに、浮かれ娘はホイホイと遊び回り、30日金曜日の夜になって準備を始めおった。
まず悲鳴1「きゃーーーーっ、生協の申し込み期限、過ぎてるっっっ。」
この件は、翌日電話をして解決。
悲鳴2「きゃーーーーっ、区役所で証明願いをとらなきゃいけないんだってーーーーっ。」
提出は、入学式の一日前の4月2日。
この日、朝9時半から新入生ガイダンスがあり、午後はTOEICの試験があるとのこと。
なんとか土日に証明書をとれないかと、娘、必死こいて検索したりしていたが、
残念ながら我が区は窓口業務を土日やっとらん。
母のこめかみの血管はぶち切れそうになり、心配性のおじいちゃんはオロオロ。
どんなに検索しても、解決策がないようだ。
怒ると言葉が丁寧になる母が、静かに娘に提案をする。
「月曜の朝一番で、母がその書類をとってきましょう。
そして、その書類をもって、あなたの大学まで持って行きましょう。
11時くらいまでには届けられるから、その旨を、提出時に申し出て謝罪して待ってもらっていなさい。
ガイダンスが終わる11時からTOEICの試験が始まる1時までの間に受け渡しをしましょう。
この全ての業務を、母が一万円で引き受けましょう。」
娘「いっ、ぃっ、一万円っっっ?」
「前日にバイト代が入った事は知ってます。
3月遊び回ってたから、雀の涙だという事も知ってます。
その中からの一万円はヒジョーに大きいと思います、痛いと思います。
それぐらいの痛手を負わないと、あなたのそのおっちょこちょいやらがさつな性格は治りません。」
母の丁寧な申し出を、一旦拒否し、またせっせと検索して他の区の窓口業務まで調べたりもしている。
・・・・・しかし、いよいよ退路は断たれ・・・バイトの給料袋から泣く泣く一万円を母に渡す娘。
「よろしくお願い致します、でしょっ!」
そして、7時過ぎに娘が登校。
8時15分にワタクシがチャリで区民館の事務所まで書類を取りに走り、
また15分かけて駅へ戻って、娘の大学、遠い遠い大学(強調)への小旅行が始まる。
その間、娘から二度ほどメール。
「水筒、忘れた。」
「タオル、忘れた。」
もう母には、怒る気力が残っておりません。
2時間かかり、やっと大学に到着。
新入生達やら、サークルの勧誘の上級生たちで、キャンパスはごったがえしている。
気まずい、ヒジョーに気まずい。
いや、間違っても、誰もサークルに勧誘したりはしませんけどね。
でも、若い子たちだらけの中を縫うようにして歩くのは、ヒジョーーーに居心地悪い。
やっと娘の学部の棟を見つけ、ベンチに座り、待つ。
娘、早速お友達になったというお嬢さんを連れてやってくる。
相変わらず女子にはメンクイねえ~あなた。
書類を渡し、そのお嬢さんに「初日から、こんなにトボケてる子なのよ、どうかよろしくね。」とお願いして、帰路につく。

そして・・・水筒とタオルを渡し忘れた事に気づく母であった・・・

今日の一枚は・・・
中華のコースを作るつもりが、町の中華屋さんメニューになった夕食。
*前菜四種
*回鍋肉
*青椒肉絲
*油淋鶏
*中華風ワカメスープ
そして・・・デザートとして豆腐花・・・の予定が、なんと2時間冷やし固めるという時間をわすれており、断念・・・
今夜はイタリアンの予定(あくまでイタリアンもどき。)だが、デザートは中華風ということになるでしょう。
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