2月16日(日)雨
先日食べた味噌ラーメンで、舌に自信を無くしてしまい、今、それを挽回すべくラーメンを食べている。
先週、シネマ旬報の映画祭に行った時も朝10時半の開店と同時に入店して食す。

家系ラーメン。
未だに家系ラーメンが何なのか掴めぬまま食す。
感想。普通。
昨日は、自宅から歩いて行ける距離に去年の夏くらいに開店したらしきお店へ。
そのラーメン屋さんのすぐ近所には、結構な人気店卍力がある。
もちろん長蛇の列。
そこを素通りして・・・そのお店に入ると・・・先客はお一人のみ。
土曜のお昼時なのに大丈夫だろうかと心配になる。
メニューはずいぶんあっさりとしている。
ラーメンかつけ麺か油そば。3種類のみ。
ラーメンをいただくわ。
店内はジャズが流れ、少し薄暗い感じ。
昔懐かしカフェバーの雰囲気を醸し出しているカウンターとイス。
チビなワタクシはこの「よっこいしょ」と言いながらよじのぼる感じのイスがあまり好きではない。
「お水はセルフでお願いします」と言われて見ると、後ろのカウンターに用意されてるはオシャレなドリンクサーバー。
レモンだかライムだか浮かんでる。
ちょっとむずがゆい。

おっ、オシャレ・・・
この、白く三角な器って、昔塩ラーメンブームがあったときに、オシャレな理系シェフがこういう器に、きっちり計量スプーンでスープを入れてて、ワタクシよろめいたのを思い出します。
こちらのラーメンもなかなかオシャレです。
パプリカに姫竹、チャーシューも焦げ目なんぞ付けません。
しつこいですが、シナチクじゃないですよ、姫竹です姫竹。
さらには、小皿にレモンと茗荷のオイル漬け。
店主曰く「茗荷は箸休めでもいいですし、ラーメンに入れていただいても。
レモンは味変にお使いください。」
味変!
味変!
神妙にうなづくおぢとおば。
いただきます。
爽やかで美味しい。
ラーメンの雑多な感じとか庶民な感じとかを奪い去った感じ。
ただ、麺がこんにゃく色なのはなぜだろうか。全粒粉とかそういう事なのか。
まあ、オシャレな人ほど玄米を食べたりする時代ですからねえ。
をっ!そうだ!レモンで味変してみよう(←なんだかんだ気に入っている)
小心者なので、店主に言われた通りレンゲの上で(いや、レンゲじゃないですね、木のスプーン)ちょっと確認してから
回しいれます。
合うよ!確かに味も変わってこれも良い良い。
調子に乗って茗荷も入れましたら、これは普通に食べたほうがよろしい。
美味しいと思うものの、土曜のお昼時にこの閑古鳥の店内は心配だわと余計なお世話を焼こうとしたら、
常連さんっぽい人達が入ってきたので安心した。
ごちそうさまでした〜〜〜
久々に真剣にラーメンに向き合ったひとときでありました。
この、途中でレモンを入れるとか、何かアクションを起こす事で記憶に刻まれるというのはいいと思いました。
忘れっぽい年頃のせいか、先週食べた家系ラーメンの味、全く思い出せないのです。
その点、こちらのラーメンは「鴨だし」ということ、「トッピング」がオシャレなこと、「味変」できること、お水がレモンウォーターということ、ワタクシの脳内で他のラーメン屋さんとの差別化がはかられやすく味ももちろん好きな味なので結構オススメしてまわると思います。
これは、「オシャレ」を毛嫌いするワタクシにしては珍しいことなのですよ。
あなたっ!来週はどこのラーメン食べに行く?
先日食べた味噌ラーメンで、舌に自信を無くしてしまい、今、それを挽回すべくラーメンを食べている。
先週、シネマ旬報の映画祭に行った時も朝10時半の開店と同時に入店して食す。

家系ラーメン。
未だに家系ラーメンが何なのか掴めぬまま食す。
感想。普通。
昨日は、自宅から歩いて行ける距離に去年の夏くらいに開店したらしきお店へ。
そのラーメン屋さんのすぐ近所には、結構な人気店卍力がある。
もちろん長蛇の列。
そこを素通りして・・・そのお店に入ると・・・先客はお一人のみ。
土曜のお昼時なのに大丈夫だろうかと心配になる。
メニューはずいぶんあっさりとしている。
ラーメンかつけ麺か油そば。3種類のみ。
ラーメンをいただくわ。
店内はジャズが流れ、少し薄暗い感じ。
昔懐かしカフェバーの雰囲気を醸し出しているカウンターとイス。
チビなワタクシはこの「よっこいしょ」と言いながらよじのぼる感じのイスがあまり好きではない。
「お水はセルフでお願いします」と言われて見ると、後ろのカウンターに用意されてるはオシャレなドリンクサーバー。
レモンだかライムだか浮かんでる。
ちょっとむずがゆい。

おっ、オシャレ・・・
この、白く三角な器って、昔塩ラーメンブームがあったときに、オシャレな理系シェフがこういう器に、きっちり計量スプーンでスープを入れてて、ワタクシよろめいたのを思い出します。
こちらのラーメンもなかなかオシャレです。
パプリカに姫竹、チャーシューも焦げ目なんぞ付けません。
しつこいですが、シナチクじゃないですよ、姫竹です姫竹。
さらには、小皿にレモンと茗荷のオイル漬け。
店主曰く「茗荷は箸休めでもいいですし、ラーメンに入れていただいても。
レモンは味変にお使いください。」
味変!
味変!
神妙にうなづくおぢとおば。
いただきます。
爽やかで美味しい。
ラーメンの雑多な感じとか庶民な感じとかを奪い去った感じ。
ただ、麺がこんにゃく色なのはなぜだろうか。全粒粉とかそういう事なのか。
まあ、オシャレな人ほど玄米を食べたりする時代ですからねえ。
をっ!そうだ!レモンで味変してみよう(←なんだかんだ気に入っている)
小心者なので、店主に言われた通りレンゲの上で(いや、レンゲじゃないですね、木のスプーン)ちょっと確認してから
回しいれます。
合うよ!確かに味も変わってこれも良い良い。
調子に乗って茗荷も入れましたら、これは普通に食べたほうがよろしい。
美味しいと思うものの、土曜のお昼時にこの閑古鳥の店内は心配だわと余計なお世話を焼こうとしたら、
常連さんっぽい人達が入ってきたので安心した。
ごちそうさまでした〜〜〜
久々に真剣にラーメンに向き合ったひとときでありました。
この、途中でレモンを入れるとか、何かアクションを起こす事で記憶に刻まれるというのはいいと思いました。
忘れっぽい年頃のせいか、先週食べた家系ラーメンの味、全く思い出せないのです。
その点、こちらのラーメンは「鴨だし」ということ、「トッピング」がオシャレなこと、「味変」できること、お水がレモンウォーターということ、ワタクシの脳内で他のラーメン屋さんとの差別化がはかられやすく味ももちろん好きな味なので結構オススメしてまわると思います。
これは、「オシャレ」を毛嫌いするワタクシにしては珍しいことなのですよ。
あなたっ!来週はどこのラーメン食べに行く?
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