パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

タイムトラベルが苦手

2020年03月18日 | 本・マンガ・テレビ・映画
3月18日(水)晴れ

予定のない3月も、もう半分過ぎた。
何をして過ごしているかというと・・・
朝、ネットして、アイロンかけながら録り貯めた韓流ドラマや映画を見て、ランチ食べながら本読んだり韓流ドラマ見て、
夕方洗濯物たたみながら韓流ドラマ見て・・・
おかげさまで、やっと韓流ドラマ「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」は今日の最終回に間に合って、全部見終わった。
全20話のうちの半分見た時に「クソじゃ!」と思ったからやめておけばよかったのだが、何事も我慢なのかもしれん、今が我慢のしどころなのかもしれん、と思って我慢に我慢を重ねて、本日「は?最後の最後までつまらんかった。」という感想でありました。ちゃんちゃん!
もう、ワタクシは、スパイとか法廷ものとか劇的にタイムスリップして朝鮮王朝に行くとか、そういうのにしか興味を持てなくなったのかもしれん。

と思いましたが、そんなこともなくて・・・
録り貯めた映画の中の「コーヒーが冷めないうちに」を見ましたら・・・
あ、あらすじを簡単に説明しますと・・・
  
  とある喫茶店。 この喫茶店の席に座ると過去にタイムトラベル出来るとの噂がある。
  しかしタイムトラベルするにはいくつかの約束と条件がありそれを守らなければならない…
  果たしてタイムトラベルに成功した人達の結末は一体…
  今生きていることをもう一度考えさせられる笑い、感動ありの映画。 ウィキペディアより

これは原作を読んでいて、面白かった〜というくらいの感想は持った気がしたのですが、映像化されると、ちょっとした違和感。
まあ、もともとタイムトラベルものが苦手(時代を行ったり来たりとか、時間軸がどうのこうの)なせいもあるのかもしれない。
「時をかける少女」(アニメの方)の行ったり来たりには、しまいにゃ腹が立った!
ファンタジーとして、一回過去から来て、未来でとんちんかんなことを言ったりやったりして、また過去に帰って行く、というのはわかりやすいから好きだが(例えば『屋根裏のプリンス』とか『ちょんまげプリン』とか)
簡単に行ったり来たりされると「え〜っ!?今、どっち?」ってなってわからなくなって、そんな時間軸のことばかり考えてるから内容が頭に入ってこなくて、となる。
そういうのに比べればこの「コーヒーの〜」は、色々なめんどくさい条件付きではあるけど、わかりやすい。
でも最後の、主人公の数ちゃん(有村架純嬢)が未来の自分の娘「未来ちゃん」にコーヒー入れてもらって過去に戻るくだりは理解ができない。
そもそも未来ちゃんはどうやって未来から来たの?
このタイムトラベルにはコーヒーが必須で、それもこの店の代々の女達の淹れるコーヒーという限定条件があるのだ。
思わず検索かけて『Yahoo!知恵袋』まで読んだくらいだ。
すると同じように「わからなかった!」という人がいて、何人もの親切な暇人が優しく、冷たく(わからないのはお前くらいだ、みたいなアホ呼ばわりする人がいた)教えてくれた。
が、アホなワタクシ、いまだにしっくりと理解はできておりませぬ。

本も読んでおります。
この話はまた後日。
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