パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

おまえのはなしはつまらん

2022年07月12日 | 夫ネタ
7月12日(火)雨のち曇りのち晴れ

先日の参院選で投票用紙の交付ミスにより260票無効というニュースがあった。
あらら〜
260人には謝罪するとのことだったが、その人たちもやるせないというか脱力感感じるだろうなあと同情する。
それにしても何でそんなミスが起きたんだろうねえと思いながら聞くに・・・
そもそも発券機にセットした時点で間違ったらしい。
となると投票所の人たちも気づかないだろうねえとか、そんな話を夫としながらの夕餉である。
はたと思うに、投票箱は比例代表と選挙区と分かれているんだから、混ざっていない。
となるとさあ、用紙が違うだけなんだから、そこを了承した上で、有効にすればいいよね、とワタクシ。
夫は「投票箱の鍵は開票作業まで開けられないんだ」とか「そもそも用紙が違うと無効になったと思う、確か」とか言い出す。
だんだんとイライラする妻。
あの、役場の誤送金の時にも思ったのだが、注意に注意を重ねても何らかのミスって起きるものだ。
ミスを起こしたら、どうしたら傷が最小限に抑えられるかを考える。
ワタクシも、会社勤めの頃、自分のミスに気づいた時、はあ〜〜っっ!!と焦り、その次にどうするべきか考え、このまま気づかぬふりでやり過ごせるか、いや今が一番傷が浅いと自分を叱咤してすごすごと上司のところへ謝罪に行く。
この時の気持ちったら。
今振り返ってもいやぁ〜な気持ちが蘇るくらいだ。
そしてそこからのリカバリーに全力を尽くすのだ。
しかしこの選挙のミスって、リカバリーになってないよね。
謝罪はすべきだが、まさに謝っておしまいということだよね。
それよりは、ミスは認めつつ、でも箱は別々で混ざってないので、このまま有効票としてカウントしますってなった時に、誰か文句言うの???
てなことを言いたいのだが、夫に熱く語ってもどうせ「確か選挙法とかで用紙が違うと云々〜〜〜」と言われそうなので、もういいです、一人で色々考えます、おまえのはなしはつまらん!と心の中で悪態つきつつ地蔵の顔でニュースを見る。

今日の一枚は・・・
いや、全くもって関係ないのだが、先週久しぶりにちびまる子ちゃん見てて、登校したてだったのかみんな帽子かぶってて、永沢君の帽子が小さすぎて二度見した。
いや、これはどうなの?
笑いを通り越して、これ大丈夫?いぢめの対象にならない?
まあ永沢君は藤木君をいぢめはするがいぢめられるような子ではないから大丈夫か?とジタバタしてしまった。
思わずテレビに向かって写真まで撮ってしまった。
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