パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

おいしいドライブ

2019年07月09日 | おでかけ
7月9日(火)曇り

娘とフィアンセYさんと4人でドライブ。
夫が歯医者だの内科だの予約を入れてたせいで昼過ぎの出発。
どこ行く?
海行きたいね〜
九十九里浜へ向かいます。
お天気は・・・そりゃ、しょうがないわよ、母はもう隠しようもなくウキウキしてしまってますから・・・
でもギリギリもってくれてる間にウユニ塩湖ごっこしましょう。


出がけに少し食べてるせいでまだお腹空きませんねえ〜
道の駅やらハーブ園やら散策。



そろそろ食べますか。
ビールを差しつ差されつ呑む父娘。
Yさんすまないねえ〜次のドライブの時は、父が運転するからね(母が運転してもいいんだよ)
焼き蛤
お刺身盛合せ
いわし鮨
いわしの煮付け
いわしフライ

そのほか、蛤汁や、いわし団子汁、Yさんが頼んだイカ天定食もみんなの餌食になります。
我が家は「一口ちょうだい」文化のうちなのです。
ワタクシは思春期の頃、父を毛嫌いしておりましたので、父の食べかけ、飲みかけのものなぞ、食べるどころか触れるのも嫌でした。
ですから、娘が小学生の頃からずっと今まで、何の抵抗もなく夫に「それちょうだい!」と箸を伸ばし、
「これおいしいよ!」と自分の皿を夫に差し出す様を見て、それだけで「なんて良い子に育ったんだ!」と密かに感動しておりました。
が、これは家庭内でのことで、Yさんはどう思ってるか気になっているのですが、そんな躊躇する間も無く娘がYさんのイカ天にも手を出し、
ワタクシ達夫婦が一尾食べた後のいわしの煮付けの皿も平気でYさんに差し出している。
母はもう「すんごくおいしいよねっっ!」とテンション高く乗り切るしかありません。
Yさん、嫌だったら言ってね・・・と思いますが、いや、この感じでは言い出せないだろうなあ。
もう、このうちはこういう文化だからと諦めてください。

帰りながら、ハーブ園で買えなかったケーキのことが気になり(まだ食うのか!)
途中でケーキを買って我が家で一休みしてから彼らは帰って行きました。
もちろんケーキもまた「一口ちょうだい」

このケーキを選ぶのにも非常に時間がかかり、というのも駅のショッピングモールなのでケーキ屋さんが何店舗もあり迷うのです。
結局二手に分かれ、それぞれ好きなものを買ったのですが、あのたくさんのケーキの中からワタクシとYさんは同じものをチョイス。
好みが同じというのはちょっと嬉しい気持ちになるものです。

彼らが帰った後はなんか寂しい気持ちになりますが、とある事情により、また今週末も来てくれることに。
あんなに一瞬盛り上がった北海道行き話が、まさに夢と消えてしまい(結局ダブルブッキングは別名のチケット取れなかったのである)しょげてたけど、夫の居ぬ間に娘達と美味しいもの食べに行こ〜っととウキウキしている母であります。
コメント (2)
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