パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

お遊戯会

2019年02月03日 | おでかけ
2月3日(日)晴れ

昨日は姪っ子Bのお遊戯会。
遠路はるばる出かける。
娘も、婚約者Yさんを連れてくる。
気の毒に・・・
何が楽しくて、彼女の従妹のお遊戯会に・・・と同情する。
が、優しい彼氏はせっかくの休日の朝早くから、ニコニコと参加してくれる。
お正月に初めて会った姪っ子達は嬉しそうである。
おぢ(←我が夫)の立場危うし。
あなたっ!もうこうなったら、モノでつる作戦でいくしか勝ち目はないわよ。

この姪っ子の通う幼稚園、結構な大所帯で、大きなホールを借り切って、3回に分けての公演である。
年少さんの、音程も何もあったもんじゃない叫ぶような合唱が、年中さん、年長さんへと、だんだんメロディが生まれていくあたりに成長を感じる。
親御さんはなおさらの感慨だろう。
年長さんを「2年後はあんなにおねいちゃんになるものだろうか?」と羨望の目で眺めていたことを思い出す。

久しぶりに見るちっちゃい子達の歌やダンス、劇の可愛い事ったら。
年二回の苦行であるA夫人の夫の趣味の演劇公演鑑賞の百倍楽しかったわ。
姪っ子Bの出る演目はピーターパン。
彼女はティンカーベル。
かわゆい。
ちょこちょこ走る回るたびに、手にしている鈴が鳴って可愛さに拍車をかける。
可愛かったわ〜と余韻に浸っていると、終わりの言葉を言う三人の園児が舞台に出てきて・・・
娘「あれっ!?Bちゃんじゃない?」
バタバタ慌ててアイフォン手にするおぢ。
後から義弟Bの嫁Yさんが「サプライズでした〜〜〜」
教えててよぉ〜まぢでびっくりしたから!!!
そう言えば彼女のラインに「最後の最後までお楽しみください」ってあったのは伏線だったのかっ!

みんなでぞろぞろ中華屋さんに入ってお食事会。
子供らとゲーセン行ったりファミレスでお茶したりしてから解散。
楽しい休日でありました。
コメント
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