1月2日(水)晴れ
今日もいいお天気!
渋谷へ福袋を買いに朝8時半出発。
娘は、お目当てのショップの福袋がなくなるぅ~と心配してたが、
福袋にイマイチ乗らない母としてはこの時間の出発が精一杯です。
夕べ、セブンティーンだかポップティーンだかのファッション雑誌を持ってきては
福袋攻略法を熱く語る娘。
銀座線に乗り換える時点で、娘お目当てのショップの福袋(キャリーバッグに入っているのだ!)を持っている女の子達を見かける。
娘ガックリ肩を落とし「もう無理!絶対売れ切れてる・・・」
渋谷に着くと、若い女の子達がわんさか。
居心地悪そうな夫は、「買い終わったらメールして!」とそそくさと立ち去る。
お目当てのショップへ、ゴー!
福袋を真っ先にゲット。
いやぁ~いつも激安ショップしか行かないので、
こういう雰囲気から遠ざかっていたが、
今日見たお店の、ラブリーでドリーミーでお嬢様なことったら!
私があと30歳若かったら、ここのお洋服で全身決めたいものだと思ったね。
ちょっと我を忘れて「可愛いッ!これも、あれも、それも!」
と盛り上がる母に、娘が「ママもここでコート買ったら?」
しかし、さすがに分別ある43歳なので、それは即あきらめて、今日は娘の付き添いに徹する。
二時間ほどビル内を上から下へ、また下から上へ行ったり来たりした後、夫にメール送信!
渋谷の駅前で、少々疲れ気味な顔の夫と再会。
ここはちょいと機嫌を取らねば!
娘に「今日のお昼はラーメンにしよう!」
ラーメンがいまひとつの娘だが、今日はハイテンションなので、すんなりオーケー。
3人でラーメンを食す。
さぁて、夫の機嫌もなおったことだし(・・・って、別に怒ってもいないし、さらにラーメンごときで機嫌をなおすほど単純な人間ではないっ!)
帰るとしましょう。
気を遣ってランチをラーメンにしてくれた妻を気遣い、
今度は夫が「君は、何も買ってないんじゃないかい?」
妻「さすがに渋谷は若いわ。」
夫「じゃあ銀座に寄る?」
しかし妻は福袋に不信感を持ってるので、買う事が返ってストレスになるおそれあり。
このまままっすぐ帰りましょ。
帰宅して、娘のファッションショー開始。
いやぁ~開けてビックリ玉手箱、じゃなくて福袋!
可愛いお洋服が、出るわ出るわ・・・
柳原可奈子みたいなショップのおねいさんが、娘を見て
「彼女は細いからSサイズのほうが・・・」と勧めるのを押し切って
Mサイズの福袋を選ばせたのは、
もし娘が気に入らない服があった場合、母でも着られるようにという意図あってのこと。
しかし、どれひとつとして、娘の気に入らない服はなく、大当たりである。
若い女の子達が3つも4つも福袋抱えてる気持ちがよくわかった。
これだけ入ってりゃ、ホントお得だわねえ~
私も銀座か日本橋あたりのデパートで福袋ひとつくらい買えば良かったかしらね~
来年はもう少し遅く行っても大丈夫だね!と、もう来年の福袋のことを言い出す娘。
だからぁ!あなた、来年は受験生なのよっ!福袋なんて買ってる場合じゃないわよ。
そうそう!電車を降りて、自宅近くまで歩いて帰る途中、
チャリに乗った男の子が娘を見て「をっ!」と声を掛け手を振る。
この少年が、ジャニーズに入れたくなるような甘いマスクの子。
「誰?ね~ね~今の誰?」としつこい母に
「今の3年生は皆フレンドリーだからねえ~」と言いつつ、何だか動揺してる娘。
こういうことだけにはものすごく勘が働く母。
もしや、バレンタインデーにチョコをあげたのはこの少年ではないか?と踏んでいるのだが、ガードが固い娘、しらばっくれる。
親も一緒に歩いてるのに、明るく手を振る少年って、
好感度高いわ~
それはさておき、朝が早いと一日が長い。
夕方早い目のお風呂に入り、だらだらおせちの残りなぞをつまみながら
「24」を見て、お正月二日目の夜はゆっくりまったりと過ぎていくのであった。
明日は、箱根駅伝復路のゴールを見に行かなきゃ!
今年も悲しいアクシデントがあったようで、ニュースを見ながら胸が痛む。
順天堂大は、つらい夜だろうなあ~
明日はどんなドラマが生まれるのだろうか。
このまま早稲田の優勝か?
東京のお正月ってのも、なかなか刺激的だわぁ~
今日もいいお天気!
渋谷へ福袋を買いに朝8時半出発。
娘は、お目当てのショップの福袋がなくなるぅ~と心配してたが、
福袋にイマイチ乗らない母としてはこの時間の出発が精一杯です。
夕べ、セブンティーンだかポップティーンだかのファッション雑誌を持ってきては
福袋攻略法を熱く語る娘。
銀座線に乗り換える時点で、娘お目当てのショップの福袋(キャリーバッグに入っているのだ!)を持っている女の子達を見かける。
娘ガックリ肩を落とし「もう無理!絶対売れ切れてる・・・」
渋谷に着くと、若い女の子達がわんさか。
居心地悪そうな夫は、「買い終わったらメールして!」とそそくさと立ち去る。
お目当てのショップへ、ゴー!
福袋を真っ先にゲット。
いやぁ~いつも激安ショップしか行かないので、
こういう雰囲気から遠ざかっていたが、
今日見たお店の、ラブリーでドリーミーでお嬢様なことったら!
私があと30歳若かったら、ここのお洋服で全身決めたいものだと思ったね。
ちょっと我を忘れて「可愛いッ!これも、あれも、それも!」
と盛り上がる母に、娘が「ママもここでコート買ったら?」
しかし、さすがに分別ある43歳なので、それは即あきらめて、今日は娘の付き添いに徹する。
二時間ほどビル内を上から下へ、また下から上へ行ったり来たりした後、夫にメール送信!
渋谷の駅前で、少々疲れ気味な顔の夫と再会。
ここはちょいと機嫌を取らねば!
娘に「今日のお昼はラーメンにしよう!」
ラーメンがいまひとつの娘だが、今日はハイテンションなので、すんなりオーケー。
3人でラーメンを食す。
さぁて、夫の機嫌もなおったことだし(・・・って、別に怒ってもいないし、さらにラーメンごときで機嫌をなおすほど単純な人間ではないっ!)
帰るとしましょう。
気を遣ってランチをラーメンにしてくれた妻を気遣い、
今度は夫が「君は、何も買ってないんじゃないかい?」
妻「さすがに渋谷は若いわ。」
夫「じゃあ銀座に寄る?」
しかし妻は福袋に不信感を持ってるので、買う事が返ってストレスになるおそれあり。
このまままっすぐ帰りましょ。
帰宅して、娘のファッションショー開始。
いやぁ~開けてビックリ玉手箱、じゃなくて福袋!
可愛いお洋服が、出るわ出るわ・・・
柳原可奈子みたいなショップのおねいさんが、娘を見て
「彼女は細いからSサイズのほうが・・・」と勧めるのを押し切って
Mサイズの福袋を選ばせたのは、
もし娘が気に入らない服があった場合、母でも着られるようにという意図あってのこと。
しかし、どれひとつとして、娘の気に入らない服はなく、大当たりである。
若い女の子達が3つも4つも福袋抱えてる気持ちがよくわかった。
これだけ入ってりゃ、ホントお得だわねえ~
私も銀座か日本橋あたりのデパートで福袋ひとつくらい買えば良かったかしらね~
来年はもう少し遅く行っても大丈夫だね!と、もう来年の福袋のことを言い出す娘。
だからぁ!あなた、来年は受験生なのよっ!福袋なんて買ってる場合じゃないわよ。
そうそう!電車を降りて、自宅近くまで歩いて帰る途中、
チャリに乗った男の子が娘を見て「をっ!」と声を掛け手を振る。
この少年が、ジャニーズに入れたくなるような甘いマスクの子。
「誰?ね~ね~今の誰?」としつこい母に
「今の3年生は皆フレンドリーだからねえ~」と言いつつ、何だか動揺してる娘。
こういうことだけにはものすごく勘が働く母。
もしや、バレンタインデーにチョコをあげたのはこの少年ではないか?と踏んでいるのだが、ガードが固い娘、しらばっくれる。
親も一緒に歩いてるのに、明るく手を振る少年って、
好感度高いわ~
それはさておき、朝が早いと一日が長い。
夕方早い目のお風呂に入り、だらだらおせちの残りなぞをつまみながら
「24」を見て、お正月二日目の夜はゆっくりまったりと過ぎていくのであった。
明日は、箱根駅伝復路のゴールを見に行かなきゃ!
今年も悲しいアクシデントがあったようで、ニュースを見ながら胸が痛む。
順天堂大は、つらい夜だろうなあ~
明日はどんなドラマが生まれるのだろうか。
このまま早稲田の優勝か?
東京のお正月ってのも、なかなか刺激的だわぁ~