1月23日(水)雪
義姉と待ち合わせて「アウトレットパーク ラ・フェット多摩」へ。
よりによってなぜ今日雪なんだ?
おまけに行き先、多摩地方だし・・・
帰ってこられるだろうか、少しの不安を抱えながらも、予定変更することなく
目的地へ。
そもそも、アウトレットなるものがいまひとつピンと来てないワタクシであったが、
娘にはブーツを、夫にはマフラーを買ってきてあげるねと、
鼻息荒く吐く息白く出かけたわけだ。
今年初顔合わせの姉と多摩へ向かう電車の中でしゃべりまくってると、
そのうち地上へ出て・・・びっくりである。
・・・そこは雪国であった・・・
南大沢駅到着。
駅からラ・フェットへ歩きながら写真(↑)を撮る。
「自分用には高級コートを買うわ!」と意気込みを語ると、
姉が「去年豊洲のララポートに行った時もそんな事言ってなかった?」
たしかに、ここ数年、コートが欲しいと熱望している。
それも、襟がこんな感じので、袖口がこんな感じので・・・と、絵に描けるほど、
欲しいもののイメージは固まっている。
が、悲しいかな、流行とは無縁のワタクシのセンスゆえ、生産されてないのか
なかなか見つからず現在に至ってるわけだ。
結局ここでも、「襟はイメージだけど、袖がねえ~」とか、
「かなり理想に近いけど、ボタンがねえ~」などと言ってると、
姉が「もう、そこまで細かく決まってるなら、オーダーメードしかないよっ!」
ごもっとも・・・
アウトレットという言葉の響きから、「安い」「お得」という気持ちで乗り込んだのだが、
普段から激安衣料品店の常連であるワタクシは、ブランド品にも興味なく、
よって、それらの商品が、半額だったりしても、あまり魅力は感じないわけだ。
とにかく全部のお店をまわろう!と、時々方向感覚を失いそうになりながら、ひたすら歩き、
途中、自然食バイキングのお店でランチして、またその後もひたすら見て回る。
コスメのお店で、保湿クリームと、オイル、
雑貨屋さんで、箸置きをご購入~
何もここまで来てそんなチマチマしたものを・・・と、自分でも少し呆れる。
あ!あと、渡り廊下というか通路にずらりとガチャポン。
思わずじっくり見ながら歩いてたら「暦猫」というガチャポン発見。
グリコのおまけのような小さな置物(?)
6種類あって、昼寝してる猫とか、雪ウサギと猫とか、桜の花びらの浮かぶ池の水を飲む猫とか、
猫好き&季節の行事好き(?)にはたまりません!って感じだ。
迷わず「私これやるっ!」と姉に宣言し、ガチャポン!
桜バージョンかぁ~いまいちだなあ~もう一回やる!
次は一番欲しくなかった「秋刀魚ドロボウ猫」
姉がゲラゲラ笑いながら「もう、やめな!」
う~む・・・しかし、6種類のうち3つ好きなのがあって、
その一つもゲットできてないのは、どう考えてもくやしい。
もう一回!あ、100円貸してっ!
姉に小銭を借りてまで、ガチャポン!
節分猫だ!嬉しいっ!
姉までホッとした顔。
私の「ラ・フェット多摩」の思い出は、雪とガチャポンということになるであろう。
で、アウトレット好きな姉は、何か買ったか?
私と同じオイル(年とると乾燥肌に拍車がかかり、塗っても塗ってもバリッバリに乾くのよねえ~)だけ。
町田のアウトレットにも行ったことがあると言ってたので
そこでは何か買ったの?と聞くと「何も買ってない」
彼女は、「○○に行ったことがある」というのを楽しんでいるのだ。
その気持ちすごくわかる。
ましてや彼女は、東京在住は期間限定だから、あと二年のうちに遊んでおくのだと言う。
歌舞伎に行ってみたり、仙台に牛タン食べに行ったり、関東以北北海道まで、全部の名所を回る勢いだ。
今年は「笑っていいとも」の観覧、
宝塚歌劇団の観覧、劇団四季の観覧を一緒にしよう!と盛り上がる。
「今、わたし笑点の観覧申し込みしてるよ!」と言ったが、それはあまり彼女の興味を引かなかった模様。
そんな話をしながら帰宅の途につく。
疲れたけど、とっても楽しい一日であった。
夜、塾から帰ってきた娘、「今日ラッドウィンプスのCD『オーダーメード』の発売日だったけど、
売り切れだったぁ~~
お店4軒も回ったのにぃ~」
オーダーメード・・・ん?今日どっかで聞いたことばだわねえ~
って、そんなことより、塾が終わったらさっさと帰ってきなさ~い!!
義姉と待ち合わせて「アウトレットパーク ラ・フェット多摩」へ。
よりによってなぜ今日雪なんだ?
おまけに行き先、多摩地方だし・・・
帰ってこられるだろうか、少しの不安を抱えながらも、予定変更することなく
目的地へ。
そもそも、アウトレットなるものがいまひとつピンと来てないワタクシであったが、
娘にはブーツを、夫にはマフラーを買ってきてあげるねと、
鼻息荒く吐く息白く出かけたわけだ。
今年初顔合わせの姉と多摩へ向かう電車の中でしゃべりまくってると、
そのうち地上へ出て・・・びっくりである。
・・・そこは雪国であった・・・
南大沢駅到着。
駅からラ・フェットへ歩きながら写真(↑)を撮る。
「自分用には高級コートを買うわ!」と意気込みを語ると、
姉が「去年豊洲のララポートに行った時もそんな事言ってなかった?」
たしかに、ここ数年、コートが欲しいと熱望している。
それも、襟がこんな感じので、袖口がこんな感じので・・・と、絵に描けるほど、
欲しいもののイメージは固まっている。
が、悲しいかな、流行とは無縁のワタクシのセンスゆえ、生産されてないのか
なかなか見つからず現在に至ってるわけだ。
結局ここでも、「襟はイメージだけど、袖がねえ~」とか、
「かなり理想に近いけど、ボタンがねえ~」などと言ってると、
姉が「もう、そこまで細かく決まってるなら、オーダーメードしかないよっ!」
ごもっとも・・・
アウトレットという言葉の響きから、「安い」「お得」という気持ちで乗り込んだのだが、
普段から激安衣料品店の常連であるワタクシは、ブランド品にも興味なく、
よって、それらの商品が、半額だったりしても、あまり魅力は感じないわけだ。
とにかく全部のお店をまわろう!と、時々方向感覚を失いそうになりながら、ひたすら歩き、
途中、自然食バイキングのお店でランチして、またその後もひたすら見て回る。
コスメのお店で、保湿クリームと、オイル、
雑貨屋さんで、箸置きをご購入~
何もここまで来てそんなチマチマしたものを・・・と、自分でも少し呆れる。
あ!あと、渡り廊下というか通路にずらりとガチャポン。
思わずじっくり見ながら歩いてたら「暦猫」というガチャポン発見。
グリコのおまけのような小さな置物(?)
6種類あって、昼寝してる猫とか、雪ウサギと猫とか、桜の花びらの浮かぶ池の水を飲む猫とか、
猫好き&季節の行事好き(?)にはたまりません!って感じだ。
迷わず「私これやるっ!」と姉に宣言し、ガチャポン!
桜バージョンかぁ~いまいちだなあ~もう一回やる!
次は一番欲しくなかった「秋刀魚ドロボウ猫」
姉がゲラゲラ笑いながら「もう、やめな!」
う~む・・・しかし、6種類のうち3つ好きなのがあって、
その一つもゲットできてないのは、どう考えてもくやしい。
もう一回!あ、100円貸してっ!
姉に小銭を借りてまで、ガチャポン!
節分猫だ!嬉しいっ!
姉までホッとした顔。
私の「ラ・フェット多摩」の思い出は、雪とガチャポンということになるであろう。
で、アウトレット好きな姉は、何か買ったか?
私と同じオイル(年とると乾燥肌に拍車がかかり、塗っても塗ってもバリッバリに乾くのよねえ~)だけ。
町田のアウトレットにも行ったことがあると言ってたので
そこでは何か買ったの?と聞くと「何も買ってない」
彼女は、「○○に行ったことがある」というのを楽しんでいるのだ。
その気持ちすごくわかる。
ましてや彼女は、東京在住は期間限定だから、あと二年のうちに遊んでおくのだと言う。
歌舞伎に行ってみたり、仙台に牛タン食べに行ったり、関東以北北海道まで、全部の名所を回る勢いだ。
今年は「笑っていいとも」の観覧、
宝塚歌劇団の観覧、劇団四季の観覧を一緒にしよう!と盛り上がる。
「今、わたし笑点の観覧申し込みしてるよ!」と言ったが、それはあまり彼女の興味を引かなかった模様。
そんな話をしながら帰宅の途につく。
疲れたけど、とっても楽しい一日であった。
夜、塾から帰ってきた娘、「今日ラッドウィンプスのCD『オーダーメード』の発売日だったけど、
売り切れだったぁ~~
お店4軒も回ったのにぃ~」
オーダーメード・・・ん?今日どっかで聞いたことばだわねえ~
って、そんなことより、塾が終わったらさっさと帰ってきなさ~い!!