1月21日(月)曇り
雪にはならなかったかぁ~ちょっと残念。
ただひたすら寒いよりは、雪がちらちら舞ってくれたほうが嬉しいと思うのは子供?
いや、いつまでも夢見る乙女なわけさ。
そんな、寒い日々が続いた週末。
土曜日、娘は漢検2級に果敢にもトライ。
取りかかりの遅いのはいつものことで、一週間前からおべんきょスタート。
実践タイプの問題集で模擬試験をやっては
「ママぁ~200点満点で93点~
99点以下は受験級を考え直しましょうって書いてあるぅ~」
ちなみに合格ラインは160点以上。
「ママぁ~ちょっと上がって111点」
「ママぁ~ちょっと上がって114点」
と、いちいち低得点を報告に来る。
検定日前夜ですら132点『もう一度学習を!』ライン。
土曜日の朝、いや、お昼近くになっても起きてこない娘に
「検定には遅れずに行くのよ!
もしかしたら、簡単な問題だらけで、運良く合格ってことも
ないとは限らないんだから、諦めないで最後まで粘るのよ。」と
気休めを言い、ワタクシ達はお出かけ。
上野のほうへふらふら当てもなく行ってみる。
今の時期、あまり花も咲いてないし、ネコちゃん達もどこかで丸まってるのか見かけない。
しょうがないので、カモメやら鴨やらを撮りまくる。
しかし・・・ワタクシいまひとつ鳥類とは意思の疎通を図れないので
レンズ通してみても、愛のない写真だわね。
なぜか動物には好かれる夫(・・・何だか引っかかる言い方だな)は、
カルガモに後を付いてこられたり、
かもめの近くまで寄ったりして写真を撮ってるが、
ワタクシが近寄ると、皆バッサバッサと飛び立っていく。ふんっ!
不忍池を一周してから御徒町あたりで遅い昼食にしましょう。
「ラーメン」と言われる前に「うどん!」とリクエストするが、
いまひとつ好みではないうどん屋さん前に連れて行かれたので拒否すると
ものすごくご機嫌斜めになる夫。
ここでもない、あそこでもない、あれでもないこれでもない・・・
なかなか二人の意見が合わず、ウロウロウロウロ。
やっと韓国料理屋さんに落ち着く。
気持ちがうどんから離れない妻は「カルビうどんとミニビビンバのセット」
夫は、クッパ。
それより何より気になったのが、隣の席のおじいさん。
焼肉を一皿焼いて食べてたが、もう一皿追加注文。
「一皿じゃ足りなかったのかな?」と思ってたら、
「カルビラーメン定食です」と、メインの注文品がテーブルにど~ん。
しっかり完食して出て行かれる。
夫も気になってたらしく「いやぁ~さっすがだね~
あの年であの食欲。
韓国の人って、白米は食べないんだな。」
「え?どうして韓国人ってわかったの?」
「なんとなく」
・・・夫って、ものすごく自信ありげに断言するから、私は何度騙されたことか。
それにひきかえワタクシって、何事にも自信がない。
だからか、ものすごくアホに見えるらしく(実際はアホじゃないような口っぷりですな)すんごく損な気分だ。
いろいろな過去の嫌な思い出をよみがえらせては不愉快な気持ちになり、
腹いせに夫に当たる。
妻「あなたって、100の実力を持ってるとすると、
世間からは150の力を持ってるように見られるてるわよね
それにひきかえ私って、100の実力持ってても、
世間の人からは50の力しか持ってないと思われてるわ!」
夫「ちょっと違うな・・・君は、80の実力だろ?」
・・・単なるたとえ話といえど、あなたと私の力が同じ100とはありえん!と言いたいわけね。
その自信満々な態度の1%でもいただけば、ワタクシももう少し賢く、なおかつ落ち着いて見えるのかしら?
雪にはならなかったかぁ~ちょっと残念。
ただひたすら寒いよりは、雪がちらちら舞ってくれたほうが嬉しいと思うのは子供?
いや、いつまでも夢見る乙女なわけさ。
そんな、寒い日々が続いた週末。
土曜日、娘は漢検2級に果敢にもトライ。
取りかかりの遅いのはいつものことで、一週間前からおべんきょスタート。
実践タイプの問題集で模擬試験をやっては
「ママぁ~200点満点で93点~
99点以下は受験級を考え直しましょうって書いてあるぅ~」
ちなみに合格ラインは160点以上。
「ママぁ~ちょっと上がって111点」
「ママぁ~ちょっと上がって114点」
と、いちいち低得点を報告に来る。
検定日前夜ですら132点『もう一度学習を!』ライン。
土曜日の朝、いや、お昼近くになっても起きてこない娘に
「検定には遅れずに行くのよ!
もしかしたら、簡単な問題だらけで、運良く合格ってことも
ないとは限らないんだから、諦めないで最後まで粘るのよ。」と
気休めを言い、ワタクシ達はお出かけ。
上野のほうへふらふら当てもなく行ってみる。
今の時期、あまり花も咲いてないし、ネコちゃん達もどこかで丸まってるのか見かけない。
しょうがないので、カモメやら鴨やらを撮りまくる。
しかし・・・ワタクシいまひとつ鳥類とは意思の疎通を図れないので
レンズ通してみても、愛のない写真だわね。
なぜか動物には好かれる夫(・・・何だか引っかかる言い方だな)は、
カルガモに後を付いてこられたり、
かもめの近くまで寄ったりして写真を撮ってるが、
ワタクシが近寄ると、皆バッサバッサと飛び立っていく。ふんっ!
不忍池を一周してから御徒町あたりで遅い昼食にしましょう。
「ラーメン」と言われる前に「うどん!」とリクエストするが、
いまひとつ好みではないうどん屋さん前に連れて行かれたので拒否すると
ものすごくご機嫌斜めになる夫。
ここでもない、あそこでもない、あれでもないこれでもない・・・
なかなか二人の意見が合わず、ウロウロウロウロ。
やっと韓国料理屋さんに落ち着く。
気持ちがうどんから離れない妻は「カルビうどんとミニビビンバのセット」
夫は、クッパ。
それより何より気になったのが、隣の席のおじいさん。
焼肉を一皿焼いて食べてたが、もう一皿追加注文。
「一皿じゃ足りなかったのかな?」と思ってたら、
「カルビラーメン定食です」と、メインの注文品がテーブルにど~ん。
しっかり完食して出て行かれる。
夫も気になってたらしく「いやぁ~さっすがだね~
あの年であの食欲。
韓国の人って、白米は食べないんだな。」
「え?どうして韓国人ってわかったの?」
「なんとなく」
・・・夫って、ものすごく自信ありげに断言するから、私は何度騙されたことか。
それにひきかえワタクシって、何事にも自信がない。
だからか、ものすごくアホに見えるらしく(実際はアホじゃないような口っぷりですな)すんごく損な気分だ。
いろいろな過去の嫌な思い出をよみがえらせては不愉快な気持ちになり、
腹いせに夫に当たる。
妻「あなたって、100の実力を持ってるとすると、
世間からは150の力を持ってるように見られるてるわよね
それにひきかえ私って、100の実力持ってても、
世間の人からは50の力しか持ってないと思われてるわ!」
夫「ちょっと違うな・・・君は、80の実力だろ?」
・・・単なるたとえ話といえど、あなたと私の力が同じ100とはありえん!と言いたいわけね。
その自信満々な態度の1%でもいただけば、ワタクシももう少し賢く、なおかつ落ち着いて見えるのかしら?