●退屈と孤独の３段階が深面白い【宇宙一わかる仏教的解説】
こんにちは、筬島（おさじま・オサジー）です。
今日はハイデガーの
【退屈と孤独の３段階が深面白い】
という動画を作ってみました。
実は退屈と孤独って
奥が深い問題なんですね。
人によっては
せっかくの休日なのに
「なんか暇だー」とか
「退屈で死にそう」とか
「何か面白いことない？」とか
思ったり
言ったりするものです。
私の学生時代の
友達が一番言ってた台詞が
これだったっていう気もします。
しかし退屈といっても
これだけじゃないんですね。
決して暇なわけじゃない
結構仕事で忙しい
だけどその忙しい仕事が
退屈な仕事ってありますよね。
また退屈な日常
もっといえば退屈な人生
結構あくせく忙しく
やってるんだけど
なんだか つまんないってこと
あるかもしれません。
つまんないってことは
退屈ってことです
そしてその根底には
寂しい心
孤独な心があると
いわれます。
20世紀最大の哲学者というのは
ハイデガーか
ウィトゲンシュタインかと
いわれますけども
その一人
『存在と時間』で有名な
ハイデガーは
退屈にも３段階あると
いうことで
『形而上学の根本諸概念』
っていうこの本に
「退屈」ってことを
徹底的に論じてるんですね。
この退屈と哲学の
ギャップに萌えてしまう
私はちょっと
おかしいんでしょうか(^^;
しかしこれが分かると
とっても深くて
すごい面白いんですよ
そして何といってもタメになる。
ちなみにですね
この本にはサブタイトルが
ついていまして
そこには世界－有限性－孤独
とあり、
まさに【孤独】っていうのが
大きなテーマのひとつに
なってるわけなんです。
その退屈と孤独の３段階
についてお話ししていきますので
コチラから、ぜひお聞きください。
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●退屈と孤独の３段階が深面白い【宇宙一わかる仏教的解説】
それでは、動画の中でお逢いいたしましょう(^-^)/