幸福学専門30年 筬島正夫が語る本当の幸せ


自著『第3の幸せ』【60ページ無料プレゼント中】         

【マル秘】ラブレター公開

2014-08-09 | 

こんにちは、筬島(おさじま)です。決してオジサマではありません(^^;


唐突ですが、

今日は思い切ってラブレターを公開します(*^^*)


なぜかといえば、もちろん
理由があるのですが……

その理由はちょっと長くなるので、また後日、書きますね。


さて、ラブレター。

誰へのラブレターかといいますと、あなたへのラブレターです。


気持ち悪い? ごめんこうむる?


すみません。目の前でビリビリ破られてしまうかもしれませんが、

もし読むだけでも読んでいただけるなら嬉しいのですが……。


実は私、ちょっと唐突ですが、従妹を自殺で亡くしています。

一番年下で、彼女が大学生のときです。

祖父の葬儀で会ったのが最後でした。


私はその時、彼女を助けてやれなかった無念さ、悲しさ、口惜しさ、

自分への怒り、色んな感情がないまぜになり、やりきれない気持ちで

いっぱいになりました。


人生に終わりがある。

それは当たり前のことなのですが、当たり前で済まされないものもまた

事実でしょう。


壊れ物である命。

それはかけがえのないものであり、尊いものだと痛切に感じました。


私に都合がいいとか悪いとか、知り合いだとか知らない人だとか、

同じ国の人だとか、外国の人だとか、

そんなことと命の尊さは全く関係ありません。

すべての人の命が尊く、愛しく感じられます。

だから、あなたにラブレターを書きました。


あなたに受け取ってもらいたい、ラブレターは物語となりました。

良かったら読んでください。


『フライザイン』という名の物語です。


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キッチリ掴んだはずなのに、手を開くと空っぽ。かりそめの幸せに欺かれてばかり。


だから、地図が必要。本当の幸せを示す心の地図が。


三年前の誕生日、じいじがそれをくれた。


でも、白地図だった。


あの日、あごに垂れ下がったやぎ髭が妙に可愛いじいじを、夕焼けがセピア色に染めていた。


◆第一章◆ めぐりあい

【しあわせの地図】早稲田美桜の世界(三月三日)

 

「ミオ、誕生日おめでとう。お前ももう十七になったんじゃな」


夕色に染まる笑い皺の多いじいじの顔を見ながら静かにアゴを引く。じいじは目を細めた。

痛々しいほど細くなってしまった手が枕元の茶封筒へ伸びる。セピア色に彩られた紙が、ゆらーりこちらに差し出された。それはA4くらいの大きさで、三、四枚あった。


一枚目には、何やら地図のようなものが描かれてある。


「これ、吾輩にか」


「ミオ、何度言ったら分かるんじゃ。自分のことを〝吾輩〟というものでない」


「じいじもよく言っておるぞ」


「じいじはいいんじゃ。女の子はいかん。お前は、男の子の使う、それも古臭い言い回しばかりでないか」


「どうして、女の子は女の子の言葉を使わねばならんのだ」


「それはじゃな……。とにかく、先生や、お父さんから教えてもらった言葉遣いをしなさい」


「考えておく」


「やれやれ」


 じいじは首を振って、目を伏せる。


「ところでこれは何の地図なのだ?」


 吾輩の言葉に、クリクリした目が輝きをもって開かれた。


「これか、これはなミオ、『しあわせの地図』じゃよ」


「しあわせの地図?」


 じいじは、メガネに手をやりながら地図の左上に『しあわせの地図』としわしわの字で書きこんだ。


「なあ、ミオ、大切な人に、本当の幸せになってもらいたいと思うじゃろ」


「本当の幸せ?」


「うむ。幸せと思っていたものが、実は、みせかけにすぎなかったら残念じゃろ」


「残念だ」


「だから大好きな人には、みせかけの幸せでなく、本当の幸せになってもらいたいと思わんか?」


「思う」


 じいじは顔にたくさんの笑い皺を寄せた。


「じいじはな、やっと見つけたんじゃ。本当の幸せの花のありかを。これはその地図じゃ。この地図には、古今東西の英知が凝縮されておる」


 一呼吸おいて、じいじは言った。


「幸せの花を知らないと、大切な人に渡すことはできんのじゃ」


 その時のじいじの顔は忘れられない。輝きという言葉も安っぽくなる美しさが、そこにはあったのだ。人はこんなにも幸せそうな顔が出来るものだろうか?


〈幸せの花を知らないと、大切な人に渡すことはできない〉


心の中で反復する。時間というものを忘れていたことに気づいた吾輩は、クイッとメガネをあげた。


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もし、あなたが「死」に不安や恐れを感じているなら、一つの物語を読むだけで解決方法が分かります(無料)

2014-08-09 | 

       

もし、あなたが「死」に不安や恐れ」を感じているなら、
一つの物語を読むだけで、歴史的偉人の意外な解決方法が「無料」で分かります。


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■【死の恐れ・死の不気味な不安の解決方法を教えている歴史的偉人がいました!】


ついに26年間の研究結果を発表する時がきました。

【死の恐れ・死の不気味な不安の解決方法】についてです。

「死の恐れ」「死の不気味な不安」は、日常の問題とは別格で、人間根本の問題です。

ところが、

分からない人には全く分からないので、市民権を得ておらず、
親にも理解してもらえませんでしたし、
相談できる友人もありませんでした。

それは、さらに孤独感を深めました。

たまに解決法を示す人があると思えば、

 励ましか、
 ごまかしか、
 怪しいものか、

のどれかです。

 


■古今東西の偉人ベスト150のエキスが1つの物語で分かりやすく読める


そこで学び始めました。死の不安を解決し、死に対して自由な心を求めて。

大学では、宗教社会学を専攻し、有名な哲学者・思想家の本を読み漁りました。
(怪しげな分野にも手を出しましたが、やっぱり怪しくて手を引きました)

倫理の教科書に出てくる人物を網羅し、さらに世界のトップ150の哲学者・思
想家を研究し尽くしたのです。

そして……

【死に対して自由な心】をズバリ教えている歴史的偉人を発見したのです!

その変遷を一冊にまとめ、あなたにお届けします。


不必要な専門用語や難しい言葉は極力なくし、大事な中にも大事な部分だけが
物語の形で書かれていますので、誰でも最後まで読むことが出来ますし、理解できます。

単なる励ましでも、ごまかしでもありません。
怪しげなスピリチュアルでもありません。

あなたに代わって、古今東西の偉人ベスト150を調べ尽くした結果です。

この作業に26年かかりました。

 

■涙の感想のかずかず……


『フライザイン~死に対して自由な心を求めた、僕と彼女と妹の物語~』

というタイトルで、

内容は、

 

  余命一カ月を告げられた愛する人のために
  「死に対して自由な心」を探す哲学少女と

  妹の自殺未遂をきっかけとして
  「どうせ死ぬのになぜ生きる」
  という大問題の答えを探し始めた青年の物語です。

 

 すでに試作版を読まれた方の感想の一部を紹介しますね。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

 やっと 核心に近く辿りつきました。

 物心ついてこのかた 探し求めてきた事に やっと。

 さ迷う魂がこの生で やっと ここまで……。


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 とても解り易い話でした。

 自分も生簀の魚と同じです。

 生簀でずっと生きられない不安を抱えて

 毎日生きているんですね。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


  登場人物のその場の情景が目に映る様に描写されていて

 まるでスクリーンを見ているようです。

 特にシンイチのや妹の心の動きまでも

 映像となって頭に浮かびます。

 春の日記。(※登場人物が胸の内を綴って日記のことです)

 まさに自分の事の様です。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


 とても明快で解り易いです。

 頭がすっきりしてきます。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


 春菜さんの気持ち理解できます

 傍らに誰か居ても 一人孤独です。

 自分の本当の心を誰にも話せない

 理解し合えないのですから。

 世間はナイフの林、傷付かない様に歩くのは

 大変神経使います。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


 簡単に解り易く書いてありますのでよくわかります。

 哲学は事難しくこねくり回した無い様だとしか

 記憶していませんでしたが、この様に簡潔だと理解し易いです。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


 フライザイン、凄く良かったです!
 毎日楽しく読ませていただきました。
 とても深い内容でしたが分かりやすく書かれてあったので読みやすかったです。
 忘れがちなこの問題から目を逸らさず、暗い森の出口へ向かって進んでいきたいと思います。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 
 このような感想をまだまだたくさんいただきました。
 紹介できなかった方、申し訳ありません。
 

この物語を通して

 
・死の恐れ、不気味な不安の根本解決の道だけでなく、
 「死に対して自由な心」がどこに教えられているかまで分かります。

 
・150の哲学、思想を学ぶ時間(おそらく20年以上かかる)が3日ほどで済みます。

 
・非常に深い内容が、ストーリーにそって、分かりやすく知ることができます。

 
・基礎知識はまったく不要です。


 

これだけの物語をあなたにいくらで提供するかといいますと、

無料です。

 

26年かけた時間も、精神力も、お金も、あなたには要求致しません。

 

なぜなら、私自身が人一倍、悩んできたので、同じ苦しみを感じている人の気持ちが分かるからです。

 

【ご注意ください】

ただ、書籍化の話も出ていますので、出版された場合、さすがに出版社との関係も

ありますから、その時は、有料版になるか、ネットでは見れなくなります。

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           私からの気持ちです。 どうぞ、お受け取りください。


 ご感想や、ご意見をいただけると、今後の向上につなげたいと思います。


 最後まで読んでいただき有難うございました。



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