今日は、京セラ・KDDI創業者であり、日本航空取締役名誉会長でもある
稲盛和夫氏の言葉を紹介しましょう。
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成功しない人は、
自分にない条件を並べ、
出来ない理由をかき集め、
ただ「どうすればいいか?」を尋ねる人のようです。
成功する人は、
必要なもので、自分が持っていないものは、まず手に入れなければと思い、
出来る方法を必死に考え、
実行する人なのでしょう。
どんな結果にも必ず原因がある。
まかぬタネは生えないけれど、まいたタネは必ず生える。
このシンプルな法則 『因果の道理』 が腹底にガチッとあるかないかで、
未来は大きく変わるでしょうね。
メルマガに、この因果の道理を元とした物語を書きました。
「隻腕の野球少年」(せきわんのやきゅうしょうねん)という小説 です。
事故で左手を失いながらも、過酷な運命を受け入れ、甲子園を目指す優輝少年を描いた短編小説です。
(感動ものに弱い方は、読まれないほうがいいかも!?)
感想のいくつかを紹介しましょう☆
。。。
毎日、読ませていただきました。
ただの感動物というだけでなく
いろいろと考えさせられる内容でした。
『自分の人生は全部自分の責任だと引き受けられたときに、恨みも憎しみも退治できる』
そう簡単にできることではありませんが、それぞれ自分の課題として受け入れるだけでなく、
前向きに一歩ずつでも進むことの大切さを再認識させていただく機会をいただきました。
ありがとうございました。
。。。
主人公の贖罪としてのライスタイルが少年の心に残り、
主人公が最後に報われた事がとても印象的でした。
人しれずの努力や諦めずにコツコツ行動し、
限界を勝手に決めない精神的タフさは、
熱い心を呼びさませる物がありました。
僕も見えない努力や陰徳を大切にして、
いい影響を社会に対して与える事が出来るように頑張ります。
。。。
今日もありがとうございました。
優輝君はどうなるのだろう、と読み進むうち、
仏教の教えが胸に残りますね
事故の加害者の目からというは面白いスタートかと思います
あきらめない、という生きる姿勢は周りにも感動をよびます
ですが結果が思うとおりに出ないこともあり
成果ばかりを期待しているとつらいですね~
よりハードな目標、時間のかかる目標の場合はやっぱり
辛抱ということが必要になってきますよね
優輝君のように、子供時代から親のよき言葉をきいて自然に
続けていく強さが身につけば大人になってもその姿勢は変わらないでしょう
どんな境遇におかれても輝く人になるには逃げないことでしょうね
ひっそりと咲く花、あでやかな花いろいろあるけど花はそこにあるだけで周りを変えるから、
人間もありのまま存在しているだけで周囲に影響を与えるということもありますね。
優輝君もその一人なんでしょうね
。。。
障害というハンデ、それも他人によって負わされたハンデ。
それを乗り越えて行く優輝少年やそのお父さんの行動は、
とても言葉では言い表せません。
私が優輝少年であっても、またそのお父さんであっても、このような行動はとてもとれません。
また、加害者の立場であったら一生悔いて生きて行くと思います。
どうすれば人は優輝少年のようになれるのでしょうか。
「恨みからは恨みしか生まれないよって・・・・」頭で分かっても中々行動で表せるものではありません。
自分も人として、また父として本当に遅ればせながらですが、優輝少年を見習い、
もう一度、人生を前向きに生きたいと思います。
有難うございました。
。。。
感動しました★
自分を苦しめている相手を見つけ、恨み、呪い、嘆く人生でなく、
現状を受け入れ、前向きに生きていく大切さを知らされました。
。。。
感動の文章、誠に有難うございます。
感想ですが最後に挨拶にきて人を恨んだり憎んだりしていると、心に平安が来ないと、
自分の人生は全部自分の責任だと、そう言う気持ちが大切だなと思いました。
今回この小説を読んで、最後の言葉に「全部自分の責任や」という気持ちの整理がつきました。
有難うございます。
。。。
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