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マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

業務連絡

2010年02月11日 06時01分24秒 | ひとりごと
石川議員が離党するという。まあ、民主党にとっては選挙を戦う上でやりにくいだろうからこの方が妥当なのだろう。いわゆる裁判で決着がついてない以上、推定無罪であり、議員辞職する必要はまったくないのである。裁判はメンツを賭け、最終まで行くだろうから本人にとっても大きな代償である。小沢氏もしっかりフォローして欲しい。

飯山さんの暫定ホームページはアクセスが集中したのかつながりにくい。昨日はそのこともあってか私のブログにもアクセスが多かった。私は飯山さんと直接コンタクトがあるわけではなく、サムライさんやまゆみさんの情報からお伝えしているだけで格別目新しい話はない。
ただ、毎日飯山さんのページを確認しているので、今回の突然の削除は驚いた。最近は中国でのグルンバの活動が中心で、格別問題となるような記事があったとは思えない。検察批判といっても、あの程度ならそこらじゅうのブロガーが書いている。いちいち閉鎖していたら政治ブログの半分ぐらいが閉鎖され大変な事になってしまう。ということは、過去記事にどうしても許されない事があったのか、あるいはグルンバの活動がやや農政批判となり、痛く当局を刺激する?
さあ、憶測を言ってても仕方がない。やはり複数のブログを作り、何かあったときのために備えておかねば・・・。そんなことで毎日大変なのである。
さて、本日は祝日だが、カフェは営業します。といっても9時ぐらいに開ける予定。そろそろ出かけようと思う。でわ行ってきます。


飯山さん家、また?

2010年02月10日 09時38分17秒 | 陰謀論
まゆみさんとこに飯山さんのツイッターのアドレスが書いてあるのでのぞいたら、HPはやはり削除されたみたい。


# 2月9日午後5時半.ヤフーが「飯山一郎のHP」にアクセス.その直後から,「飯山一郎のHP」はアクセス不能になった.ま,これが状況証拠かな? about 11 hours前 from web

そしてここにHPが復活している。

東京地検解体!を叫んだからだろうけど・・・なにかきな臭いな。

夜になって、アクセスするが、こちらもつながらない。アクセスが集中している可能性もあるが・・・やはりそうではなく、妨害だと思う。

トヨタは昔の田舎会社にもどる

2010年02月10日 08時56分16秒 | 古代史
いまトヨタがリコールでゆれている。トヨタバッシングと言ってもいいだろう。どうしたのだ?心配だな・・・・と考える人、心配は要りません。奥田会長の頃に間違った方向を大政奉還した今、少々軌道修正をしているのですよ。

奥田体制の頃、トヨタは世界一位を目指し、世界の金融支配者と手を組んだと思われる。彼ら金融屋はGMやフォード、クライスラーなどを二束三文で手に入れようとした。
米国トヨタとGMの工場では賃金体系がまったく違い、コスト的に考えればトヨタが勝つに決まっている。
奥田体制でトヨタは大きく舵を切り、世界制覇を考えたのである。
そして見事、文字通り世界一位に躍り出て、GMは身売り寸前になってしまった。リーマンショックが起こり、トヨタは以前からの社風としては考えられないような大幅な人員整理と工場閉鎖、そして派遣切りを行なった。これは世界中を不景気にし、企業を買収しようとの意図があった。

ところが日米とも政権交代が起きた。GMは米国政府が救い、JALは日本政府が救い、トヨタは社長が交代し、大政奉還をした。
つまり、トヨタは奥田会長の方針を変更したのである。トヨタは政治に関わらず、田舎の大会社であるべきだったのである。
つまり、世界一位の座を放棄することにした。
世界の金融支配者と手を切ることにしたとたんにこの騒動である。これでアメリカでの販売は縮小することになる。GMやフォードにとっては天佑である。
ようは、トヨタが覇権主義から王道へ方向を転換したのである。

何も心配することはない、もとの静かな大会社にもどるだけである。
期間工の首切り、派遣の首切り、これらはトヨタがやるようなことではなかったのだ。大政奉還はそんな意味であった。
マスコミもどこから金をもらったか知らないが、トヨタのコマーシャルが打ち切られると自分達も苦しむだろうに・・・・。

ところで飯山さんはhttp://grnba.com/iiyama/に移動したみたい。

これも捏造?

2010年02月09日 06時17分46秒 | ひとりごと
やっぱりこれも捏造だったことがばれてしまった。
まずはニュースから・・・「郵便不正公判、村木被告への指示を否定…厚労省元上司が証言」(yomiuri online)

「厚子被告(54)の公判が8日、大阪地裁であり、村木被告の当時の上司だった塩田幸雄・元障害保健福祉部長(58)(退職)が証人として出廷した。塩田元部長は、民主党の石井一・参院議員(75)(当時衆院議員)から要請を受け、村木被告に証明書発行を指示したとされるが、「石井議員から電話があった記憶や村木被告に指示した記憶はなく、供述調書の内容は事実ではない。作られた記憶だ」と述べ、検察側の主張を全面的に否定した。・・・以下略」

この村木女史が無罪を訴える記者会見はよく覚えがある。そのキッパリとした態度は間違いなく無実を予感させるものがあり、「あー、また検察が無実の人間を牢屋にぶち込んだな・・・」と感じたものだ。見ればわかる、ウソを付いている目ではなかった。
当時はちょうど解散前の不安定な政局の時期だった。その事件が政治に及ぼした影響は今となってはなんとも言えないが、疑われたのは民主党の石井一氏で、郵政不正事件の本質を惑わせる役割を担った可能性は高い。この逮捕でこの不正事件の追及が終了したことに注目しなければならない。つまり、彼女は組織を守るためのいけにえである。

問題の事件発生の新聞記事は以下のような記事である。
「障害者団体向けの割引郵便制度を悪用した郵便法違反事件で、障害者団体が制度の適用を受ける際に郵便事業会社(日本郵便)側に提出した偽の証明書に、厚生労働省の公印が使用されていた可能性が高いことが25日、分かった。厚労省にはこの証明書を発行した記録は残っていないが、省内で発行に関する「稟議書」が存在していたという情報もあり、大阪地検特捜部は証明書が作成された経緯を捜査している。」(当時の産経ニュース)

このような状況だったから、偽の公印が使用された事を調べられることを避けるため、人身御供として彼女が選ばれたのだろう。
選挙の争点が郵政民営化の見直しにあったことを考えるなら、郵政職員を黙らせるためこの不正をリークし、郵政側があわててそれに対応したのだ。

まったく気の毒な話である。検察のご主人様はやっぱり官僚なのだろうか。まあ、政権が変わったのだから、今までのようには行かないぞ。


なにやってんだか・・・・

2010年02月08日 08時46分58秒 | ひとりごと
マヨちゃんは結構凝り性で、独身の頃はオーディオに凝った時期がある。でも結婚し、生活に追われるようになるといつしかレコードを聞く気がなくなり、気がついたら世の中はCD時代。たまに聞いてもちっとも楽しくなく、最近では聞く音楽自体がなくなってきた。
ちょうど昨年の今ごろ古いレコードが聞きたくなり、我が家のオーディオを整備し直し、快適な音を楽しむ事ができるようにした。テレビの音声もステレオから聴けるようにしたから、映画などは非常に楽しめるようになったね。

しかし、先日大型テレビを買ったらテレビからアナログ音声が取れなくなり、せっかくの映画がステレオで聴けなくなってしまった。著作権の問題かもしれないけど音声は光出力しかないんだよね・・・・。
それで仕方ないのでデジタルアンプを買ったわけだが、今度はそのアンプにフォノイコライザーがついていない。つまり、レコードが聴けないのだ。レコードを聞く人なんていないってことかな。
イコライザー自体は五千円ぐらいのものだからすぐに買ってきたけど、なんともはや音が悪い。アンプのせいなのか、イコライザーのせいなのかはわからないが、やはりデジタルアンプというのはあくまでデジタル用で、アナログ音源を入れてもあまり大きな期待をしてはいけないようだ。CDやDVDからならそこそこの音が聞けるから、やはりレコードは従来のアンプを使ったほうがよさそうだ。
やれやれ、また配線をしなければ・・・・なんていって、結構こんなことが楽しかったりして・・・。